ライブハウスの空気感がひしひしと伝わってくるジャズ・ソウルのＣＤ

質問

音楽通ではありませんが、音楽好き、な大学生です。

楽曲や演奏の良さもさることながら、ライブハウスの熱気や緊張感、リラックスしたムードが録音からひしひしと伝わってくるようなジャズ・ソウル・ブルース等のＣＤを探しています。
ビル・エヴァンスのワルツ・フォー・デビイの食器の音や、Ｂ.Ｂ.ＫＩＮＧのライブ・アット・ザ・リーガルの歓声など、ツボですねえ。
おすすめのＣＤがありましたら、教えてください。

どうぞよろしくお願いします。

回答No.1

tukisakura

「オール・ヘヴン・プロウク・ルーズ」…3rdアルバム
　　by ビル・ブラフォード・アースワークス

「アースワークス」…1rdアルバム
　　by ビル・ブラフォード・アースワークス

遥か昔の事ですが(^-^*)
ドラマーのビルブラフォードが大好きで、大阪のライブハウス「クラブクアトロ」にセッション(アースワークス)として来日した時、購入したCDです。
ライブ録音ではないですが、曲を聴くと思い出します。
数メートル先で演奏してたんですよぉ!!!
彼らのライブを見て、技術も勿論ですがアドリブの凄さには驚愕しました。(個人的で申し訳ないです)

彼らの生の演奏を体験してから、他アーチストのコンサートにも行っておりません。足のつま先から頭の先に高圧電流が流れるような衝撃でした。(ちと大袈裟かも・・(^-^*)

お礼

tukisakuraさん、回答ありがとうございます。
返信が遅れてたいへん申し訳ありません。。

個人的な思い入れのあるＣＤ、僕も結構ありますねえ。
実際に会場へ足を運んだＡＪＩＣＯラストライブの
ライブ盤なんかは、今聞いてもメンバーの息遣いが
生々しく甦ってきます。

最近知った言葉なのですが、「テクノイズ」という、
演奏するに伴って出てしまうノイズ、
例えばギターを弾く時の指と弦の擦れる音や、
ピアノを弾く時のペダルを踏む音などを指す言葉
があるらしいのです。
野外会場の風の音や、観客の歓声やざわめきなんかも
広い意味でのテクノイズに入るわけで、
数あるライブ盤のなかでも、こういったテクノイズが
ふんだんに含まれているほど生々しく耳に響くのかな、
と最近思ったりしてます。