雇用契約３ヶ月更新の意図

質問

昨年末を以て、長年勤務した会社が倒産手続に入り、必然的に解雇されました。
同時に同業他社に転職手続を会社がしてくれたのですが、雇用条件は以下の通りです。

1/4～20:短期雇用(交通費込みの日給制)
1/21～4/20:試用期間(給与は正規雇用と同じだが、通常は基本給のみ、とのこと)
4/21～:正規雇用(以降3ヶ月更新)

今まで何度か転職経験がありますが、こんな雇用契約は初めてでちょっと怖くなりました。
しかも今回の場合、私を含め3名同時の移籍(転職)で元会社の営業権を無償譲渡することが条件での移籍ということでした。
しかし、急な話で後から色んなことが発覚します。

元会社の顧客からの売上額を新会社は月100万、と試算していたのですが、精査してみると70万しかないことがわかり、新会社はここから移籍組の人件費を捻出する腹積もりらしく、これでは一人分の給与しか出ない、と言われました。

他にも色々厳しいことを言われたので、私は内定を辞退しました。

やはり３ヶ月更新、というのは移籍組の成績次第で更新しない、という意図があってのものなのでしょうか？

回答No.1

GENESIS · ベストアンサー

＞やはり３ヶ月更新、というのは移籍組の成績次第で更新しない、という意図があってのものなのでしょうか？

実際のところは先方に確認しないと本意はわからないと思いますが、そう言った可能性は否定できないと思います。人1人を雇うのは、会社としては大変です。その会社がとても儲かっていて余裕があるなら問題はないでしょうが、そうでも無いのに人を受け入れなければいけないので、経費が欲しいところ。最初から正社員でフルにしてしまったら、思ったように結果が出なかった場合赤字になるかもしれません。だからと言って「じゃあさよなら」と簡単にも切れないので、こういった形にして、切りやすくしているのではと思います。

お礼

ありがとうございます。やはりそうですよね。
通常の雇用とは事情が違いますものね。

回答No.2

fujisawa33

派遣の仕事は基本的に３ヶ月更新ですよ。チームリーダーの人の判断でスキルに問題がなければ更新してくれるはずです。その後も仕事がもらえるかどうかは案件の期間やスキルレベルや人間関係、コミュニケーション力によります。

補足

派遣じゃないです。
正社員です。