友達ペースで気持ちを確かめようと焦らずに、あなたはあなたのペースでゆっくりと彼女への気持ち、あなたにとっての彼女という存在感を感じてみたら?誰もあなたを急かしてはいないから。あなたは感情が分からないと書いているけれど、むしろあなたはまだ接点の少ないこの段階では十分によく分かっている。それがこの質問でもある。恋愛至上のようにはっきりと尖って彼女を意識出来ているか?といえばまだそうでは無いけれど、そうでは無いという事を既にあなたは「分かって」いる。出会って間もない彼女に感じた感覚や感情をあなたは既に自分の言葉で表現出来ている。今後恋愛的な気持ちの萌芽があるかどうかはまだ分からない。それは分からないけれど、彼女はあなたに何かを感じさせてくれる存在だった。それも既に分かっている。帰宅して思い出しただけでも感じるものがあった。そんな特別な余韻を与えてくれる相手はそんなに多くはいない。彼女への思いが恋愛恋愛かどうかに関係無く、今後も丁寧に見守っていきたいという優しい目線で捉えておけば良い。うーんと考えなければいけない(分からない)時点で、今このタイミングでは答えを急ぐ必要は無いよ、という示唆でもあるから。お友達の言葉は、結果としてあなたのペースを少し乱してしまっている。あなたにはあなたのペースがある。あなたにはあなたの感じ方がある。仮に彼女への気持ちを恋愛だと意識出来たとしても、受け止める相手あってこそ活きた思い。思いは相手「と」育んでいくもの。あなたの中の個人的な判定や決定だけで、即恋愛的に何かが始まる訳じゃない。あなたの気持ちの変化や中身の詳細は、今後の彼女とのコミュニケーションによって少しずつ分かってくるんだと思う。それがどういう方向に進んでいくとしても、前向きに見守ってみたいという丁寧な姿勢があればそれで十分。あまり難しく考えずに、これからのコミュニケーションの中でゆっくりと感じていけるあなたを。大切にしてみて☆