コロナ前には戻らないのはなぜ？

質問

新型コロナウイルス終息後も「コロナ前には戻らない」のはなぜですか？

回答No.4

GENESIS · ベストアンサー

というか、まだ終息を迎えてはいないからです。この先次の波が来るとも言われていますし、報道される新規感染者数はコロナ感染者ではなく、検査により陽性が認められた人数です。隠れ感染者（無症状の人）は検査を受けないのでどれだけいるのか解りません。また、ワクチン接種後も感染します。症状が軽いか出ないだけですので（たまに予想外の重症者も）、感染してもPCR検査を受けなければ確認できまでん。その場合濃厚接触者の追跡もしないので、ある意味野放しです。国民全員のPCR検査を何度か行い、誰一人陽性者が出なくなれば終息と言えるかもしれませんが、現状ではそこまで対応できないでしょう。宣言解除後の多くの人の行動を見る限り、再感染拡大の可能性は否定出来ないです。それよりも国はコロナについて、ワクチンについて正しい情報を発信して欲しいです。が、本当の目的があるので今後も情報操作は行うでしょう。

今、ワクチンの危険性を多くの国が発表しています。製造元のファイザーも危険性を証明するデータを一部公開しています。開発担当の元重役も最初から危険性を訴えていましたがほぼマスコミは取り上げていません。そんな安全性に欠けたワクチンを、何の根拠もなく安全だと言い続けて打たせる国の何を信用したら良いのか。と、私は思います。あくまでも個人の意見です。

回答No.7

takochann2

１．根絶不可能だからです。油断すればまた同じように流行すると考えているからです。
２．たとえ根絶されるとしても、人の記憶に新しいうちは今まで通りの日常生活にはならないでしょう。

回答No.6

noname#252929

今戻して、また、人数が増えれば、喜んで騒ぎ始めるでしょう？
元に戻したのが早すぎるから悪いんだ！責任とれ！って。

まぁ、喜ぶのはマスコミさんと野党なんですが。

そもそも、気温が下がれば体力は落ちるから、増えるのは普通に考えておかしくない。
でもそんなの関係なく、感染者が増えた増えたと、大喜びを始めるマスコミや、増えた責任を取れと騒ぐ野党の議員さんなんかが増えてくるので、すぐに戻さない方が良いと言うことですよね。

ただ、戻らないと書かれている内容がどう言う内容なのかは分かりませんが、仕事のやり方などで変わっていくと言うのはあります。

例えばマスクの生産などは、ほぼ中国からの輸入だったわけですが、国内でも生産する様に変わってきました。
中国に依存すると、今回の様に中国政府によって日本への出荷停止などが起こって混乱が起こると言うことを経験しています。

これらが、マスクだけでなく、医療で使われるものなどから過程で使われるものなどまで波及しました。
なので、こう言うものはコロナの前には戻らず、新たなやり方に考えが変わっているので、戻らない。とも言えると思います。

回答No.5

sunmjin4569

時代は常に変化するし、ましてや自然現象を人のてでどうこうするなんてもっての他です。
人間はテクノロジーや医療が進んでも、神様じゃないから地震や蔓延ウィルスや、疫病自体を消すことなんて不可能です。
ましてや人間は常に、経済や円安ドル高などお金の流れにも世界情勢にも左右されてそのなかでどうこうして生きています。
複合的な条件が複雑に絡み合って今があります。
今は多様性の時代とも言えますし、いろんな価値観でいろんな考え方も認められる時代になってきましたし。

それを今の時代の流行り病。コロナに当てはめた場合には、コロナでは情報が溢れ、いいも悪いも嘘もデマもたくさんはいる時代になった。衛生観念が見直された。
今はコロナになったあとのアフターコロナ、ウィズコロナとか言われる時代になりました。
昔と違うのはひとつの情報で盲信的になり、人を迫害しようとしないところにあります。
皆が正しい情報をてに入れられる時代になったとも言えます。対策法方もソレなりにあります。だから、そういう意味では豊かになったといえば豊かになりました。
だから、よく「コロナ前はよかった」と口々に言う人もいます。もちろん否定はしません。その人のなかではそうだったんだなって、コロナ前は客も沢山入って沢山稼げて。ノンディスタンスでもいられた。
でもそれを嘆いてばかりでは前には進めないし、
個人個人の努力のしようでどうにかなることも沢山できてきた。それらに目を向けるしかないと思います。
「昔はよかった」と嘆いてばかりではその時代にしか生きられない人になります。
だけど時計の針は生きている以上進むしかないし、沢山の犠牲を払ってしまって心苦しいこともある。
新しい価値観や関係性を築いていくしかないと、私は思います。

回答No.3

Don-Ryu

「人の心」が戻らないのだと思います。

コロナ禍を経て何がどうなったって、格差が増大しましたよね。
それから、「自己責任」という言葉が、前にも増して声高に言われるようになりました。
コロナで生活が厳しくなったのは、「自己責任」
障害者なんか、今や見向きもされません。それも、「感染防止のためやむなし」になってしまいましたから。

ソーシャルディスタンス云々で、人が他人を手助けするのが難しい、平気で人を見捨てる人に、感染防止にため、という、ある意味うがった意味で、「お墨付き」がついてしまいました。
それまで絆、ONE TEAMだのと言っていたのが、コロナ禍の前に、あっけなく吹っ飛んでしまいました。

一度すさんでしまった人の心は、なかなか直らないと思います。

回答No.2

eroero4649

時間は常に前に進むものですから、どんなことであっても「前に戻る」ということはないですよ。
例えば恋愛においても、別れたカップルが仮に「よりを戻す」ということになったとしても、それは「元に戻る」のではなくて「また新たな関係性を作っていく」ということになりますよね。それができなくて無理に元に戻ろうとするから、結局うまくいかなくなります。

歴史においても、何か改革とか革命のようなことが起きるとほぼ必ずといってもいいくらいに反動が起きます。元に戻そうとする人が出てくるんですね。でも、元に戻ることはありません。時代は前に進んでいるから。

だからコロナ後の世界は「コロナ前の世界に戻る」のではなくて、「コロナ後の新しい世界が作られる」ことになるのです。
私は新型コロナウイルスは世界の時計の針を10年一気に進めたんじゃないかなと思います。

回答No.1

fujic-1990

誰もが「終息した」と信じれば、コロナ前に戻ると思います。

　が、今は、まだまだ警戒しています。今後も１・２年は警戒し続けざるを得ないと思います。終息状態は何年も先です。

　加えて、1年もすれば現在のように「治療関係費用全額国庫負担」ではなくなり、インフルエンザ同様に３割負担になるでしょう。

　検査費、薬代や隔離ホテル代などなどが自己負担、高額の負担となるので、治療費等負担免除層以外、耐えられません。

　感染者減少により感染機会は減るとしても、一度感染した時の負担費用が非常に高まるので、警戒レベルも高まるでしょう。なかなかコロナ前には戻らないと思います。