ユーザプロファイルの不具合に対する対処法

質問

以前、Win10のコマンドプロンプトが起動できないという問題をお尋ねしました。https://okwave.jp/qa/q9923402.html
起動しても瞬時に消えてしまうという問題です。
１つ確認として、別のユーザをフェイクで仕立てて、そこで実行してみるということがありました。やってみるとコマンドプロンプトが実行できることを確認しました。ここから推察されることは、問題の根源がユーザプロファイルの破損ではないかということです。原因に一歩近づきましたが結構重い問題なのでしょうか。ネットで調べてみても結構大変そうです。

とすると、問題となっているユーザを放棄して新しいユーザで仕事をするという選択肢が見えてきます。もし、そういう判断になるとどういうことが必要になるでしょうか。どこまで手戻りになるかという感じですが。アプリが起動できるか。クラウドはどうなるか。環境変数？

また、ユーザプロファイルが破損すると起動すらできないかもですが、今のところコマンドプロンプトが起動できないだけなので被害は最小限度です。ユーザプロファイルの復活法およびあるユーザを放棄して別ユーザにする手間についてお尋ねします（後者は状況依存なので答えられないかもですが）。よろしくお願いします。

回答No.1

celtis

ユーザープロファイルの引っ越しはデータのみならかんたんです。
https://faq.nec-lavie.jp/qasearch/1007/app/servlet/relatedqa?QID=021084
https://office-doctor.jp/windows/user-migrateuserdata/

アプリの設定などはアプリ次第なので、正直やってみないとわかりません。
とりあえずデータの引っ越しを済ませて、引越し先のユーザーで各種アプリの動作確認をしてみましょう。

わたしは普段使っているアプリを可能な限りポータブル版にしています。
OneDriveに入れておけば同期するだけで、設定も込みで引っ越しできるからです。
https://tsubalog.hatenablog.com/entry/portableapps-in-dropbox

お礼

回答ありがとうございます。ユーザの概念は一頃はそのPCのユーザの特定だけだったと思いますが、今はマイクロソフト、Google, Dropboxなどネット上での外向きのユーザを特定することと関連しているように思います。そのユーザを放棄して別ユーザとなった場合、どこかに限界があるのではないかという気がするのですが。どうでしょうか。クラウドからみると”あなたにはアクセス権がありません”とかならないかなと思いますが。
アプリについてはインストール時に、”そのユーザだけ”、と、”PCのユーザ全員”に設定したところが分岐点ですね。再インストールしてインストール先が同じ（つまり被せる）ということになるのかなと思います。エクセル、文書データなどははいったんどこかに退避しておけば問題なく引っ越しできますが。

補足

ユーザー変更したら、記憶ディスク系のドライブレターが変わるってことはないでしょうか。ドライブレターで識別して呼び出しているプログラムもあるのですが。