Blu-rayやDVDを買うこととサブスク

質問

面白い映画があったらBlu-ray（DVD）を買ってます。
それで結構な数が溜まってるんですが、それをまた見返すかと言うとほとんど見ないんですよね。
そう考えるとやっぱりサブスク（アマゾンプライムビデオなど）を見る方がいいんですかね。
でも、サブスクはいつか見られなくなる可能性もありますよね？

回答No.1

HAL2（@HALTWO） · ベストアンサー

＞でも、サブスクはいつか見られなくなる可能性もありますよね？

多分、その可能性はないだろうと思います。

その映画を視聴する人がいる限り Video Data を削除することはないでしょう。……￥100 Shop の印鑑みたいなものですね(笑)。

Internet 環境の Data Storage 総量は爆発的に増えていますが、Data 保管場所が足りなくなったので古い Data を削除するなんて事は先ずありません。

御存知のように HDD (Hard Disk Drive) は年々容量が大きくなって、今まで数基を要するような大容量 Data を 1 基に楽々収めることができるようになりました。

近年では HDD よりも高速の SSD (Solid State Disk) がどんどん容量が増えてきて単位容積辺り容量では HDD を上回るようになっており、単位容量当たり価格が HDD よりも安価になって HDD が消滅する日もそう遠くない状況です。

SSD による大容量化と高速且つ低消費電力化した安価な Data Center を維持費が安価な開発途上国にバンバン設立して Network で結べば先進国の大企業が高い維持費で Data Center を維持する必要がなくなりますし、複数の Video 配給企業が同じ Data Center からの Data を用いる事で Data 維持費を更に安価にしたり、複数の Data Center が Data を分散重畳する事で Data の消失を避ける安全性向上化も促進される事でしょう。

その結果、Video 配信企業そのものが倒産でもしない限り、Video 配信が不可能になる事はなく、例え倒産しても他の配信 Service がその Data を配信するだけですので、Video Data は永久に残るでしょうね。

このような構想は実は 20 年程前からあり、10 年余の米国生活を終えて 2001 年に帰国した私は 2002 年に「世界中の Web Data を記録して保存している」と豪語する Web Site を見つけて、試しに 1996 年に私が初めて作った Web Site を検索したところ、私の Web Site がまるまる表示されてびっくりさせられましたね……通常の Net Surfer には開ける事ができない裏 Page に変な事を書いているのまで記録保存されていると思うと耳が真っ赤です(^^;)。

Blue-ray や CD (Compact Disk) 等の Disk Media の価値は Web 配信よりも遙かに良質な映像や音楽 Data 及び印刷物や関連 Goods 等を所有して手元に保管できる事なのですが、昨今は CD よりも高性能な High-Resolution Audio Data の配信が行われるようになってきましたし、印刷物も Web で公開される事から CD を抱え込んでいる Merit がなくなってきましたね。

流石に Blue-ray と同じ数十 Mbps もの伝送速度を有する低圧縮高画質 Video Data の配信は Realtime 試聴できる環境ではないので難しいでしょうが、5G が当たり前の通信環境になれば Blue-ray を超える低圧縮高画質 Video Data の配信も可能になりますので、Blue-ray も CD に続いて消え去る運命なのかも知れませんね。

但し、Subscription (加入契約、定期購読) はその名の通り月々の契約料を支払い続けないと契約を打ち切られますので、高画質高音質の映画を年に 1 本しか観ず、普段は無料の YouTube で充分なんて人にとっては年間 (或いは数年、数十年分) の契約料総額と購入する Disk の総額とを比較してどちらが得かを考えるでしょうね。

私の場合は Application Software がどんどん Subscription 方式に転換していくのが腹立たしくて「買い切り型」の Software にしているのが数本ありますし、音楽 Data は今のところ CD の方が良質ですのでお気に入りの CD を 400 枚ほど残しています(^^;)。

流石に Music CD の再生ができなくなる時が来るのはずっと先でしょうが、DVD Video や Blue-ray Disk は Player の販売が何時まで続くのか不安ですね……Open Reel Tape、EL Cassette Tape、Micro Cassette Tape、Phono Disc、Cassette Tape、Floppy Disk、Laser Disk、ZIP、MD 等々、質の良い再生環境の構築が困難になったり Media そのものの利用が不可能になった Media は幾つも経験しましたので……。

素敵な PC Life を(^_^)/

お礼

ご回答ありがとうございます。

回答No.2

sp550uz

「コレクション（収集癖）」は、そういうモノでしょう。映画を繰り返し観ずとも、棚に並んだ背表紙や、たまにパッケージを見ることで、至極満足。サブスクは多々あるし、（加入料金の変更等はあっても）観られなくなる可能性は無いと思います。

サブスクも「入っても観ない」という状態もあるし、「せっかく入ったんだから観なきゃ」というのも何だかストレスだし。レンタルDVDもいまだにあるので、「観たくなったら借りる」で良いかと。

当方は、TV番組の映画を録画してます。地上波とBS（無料）。WOWOWに入るかどうか迷ったけど、入ったところで上記の恐れ（入ったんだから観なきゃ）を懸念して、止めてます。やっぱ良い映画、沢山放送してるんですよねー。

撮りためてブルーレイに落としてますが、1枚で7~10本入ります。意外に良かった映画もあり、他局でかぶっている映画もあり、録ったけど観てないのも多々あり、です。今、約300枚ほど。死ぬまでに確実に、全部は観られません。でも、今は『撮りためること』が楽しいので。

公共図書館（県立、市立）には有名作品の映画DVDレンタルもあるので、無料で借りられる場合もありますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。