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アメリカの医療費は高い?
ネットでもYouTubeでもアメリカの医療費は高いと聞くのですがアメリカの人たちって罹患するたびにあんなに高い医療費払ってるのですか?胃潰瘍の手術で何十万もの請求来たとか書いてあったのですが都度そんな高い医療費払ってるとなると相当な金持ちのようにも見えるのですがどうなんでしょうか?なんか保険降りても日本じゃ考えられないような額だったなんて記事も見ました。
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LA に50年住んでいます。随分前ですが日本に住んでいた女房の母が脳梗塞で倒れ何年も大都市の大学病院で寝たきりでいましたが、医療費が、かかるわ、かかるわ、ぼったくられました。病院側としては「鴨葱」の存在でした。こちらでは脳死状態になると必ず病院が家族に生命維持装置のオフを勧めてきます。 ここ米国は医療保険制度とメディケアが充実していて掛け金は安くはありませんが大きな治療でもその時点で治療費はほんのポケットマネーですみます。私の白内障の手術では片目2~3,000ドルのところ250ドルの Copay だけで済んでいます。 「胃潰瘍の手術で何十万」も保険に入っていなかったからでしょう。保険が効けば上記の Copay ぐらいで済みます。また雇用に関しても医療保険が必ず抱き合わせになっているので安心です。米国生活では健康保険が MUST です。
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- HAL2(@HALTWO)
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Covid19 が始まって半年ぐらいの頃、New York で人工呼吸器治療を受けて退院した人への医療費請求額が数億円になっていましたね……当時は安価な人工呼吸器がなかったので 2 週間人工呼吸器を独占しただけで 1 億円を超える額になったようです。 私が New York に居た頃は虫歯の孔を埋める歯科治療専用の Titanoid (酸化チタン) 粉末を Drag Store で買って自分で詰めていましたし「熱も痰もないので咳止めだけくれ」と言ったら出してくれた薬が「眠気覚まし」と記してあったので引っ繰り返して含有成分を見たら「日本には絶対持ち帰っては行けない」成分しか入っていない薬でした(笑)。……日本では解熱剤と去痰剤と向精神剤との Blend で売られているのですが、単品では麻薬法に引っかかります。 Soft Contact Lens が千切れて眼球の裏に入ってしまった時も病院には行かず、眼医者がいる眼鏡屋に行ったら、蕎麦汁を掬うオタマみたいなのを取り出して「眼球取り出せば一発で取れるけど、1 週間くらい放っておいても寝てる間に涙で出ると思うが、どうする?」と言われ「このまま帰宅させていただきますm(_ _)m」と丁寧に断らせていただきました(笑)。 New York には 10 年居たので、何度か保険に入る事も考えましたが、保険料は高いし……まぁ日本の国民健康保険だって安くはないですけれど……「事故なら加害者の保険で入院できるし、入院するような病気に罹らぬよう早めに Drag Store の薬で何とかする」と運に賭けて暮らしていました(^^;)。 日本では個人負担で 3 割負担、会社補助で 1 割負担で済みますが、米国では始めから 10 割負担ですし、ものによっては日本の倍以上の治療費や入院費がかかる場合もあります……California で問題になっている中国人の出産 Tour なんて倍以上の出産入院費を取るので 1 日入院出産でも 100 万円超えになっているようですね。
お礼
詳しいご回答ありがとうございます(^_^)
- 69015802
- ベストアンサー率29% (381/1297)
もう10年近くいってませんが高いのは間違いないでしょうね。日本みたいに全員が公的医療保険使えるわけではないですし保険も個人責任ですから。ですから風邪ひいたぐらいで医者に行くなんてありえません。大体ドラッグストアで風邪薬買って飲みますね。その分薬は日本では医者の処方箋がいるようなものでもドラッグストアで売っていたりしますし、値段も日本の1/3ぐらいでしたので風邪薬や鎮痛剤、ビタミン剤なんかは時々買って帰ってきてましたね。 それに車で走っていてもいわゆる日本の個人開業医みたいな診療所を見た記憶がありません。大きな病院に行かなければならない時以外は行かないので日本みたいな需要がないのでしょうね。
お礼
そういった事情があるのですね。よくわかりました!!ご回答ありがとうございます!!
- smoon465
- ベストアンサー率8% (28/323)
高いですが日本とは感覚が違います。 先ず物価が全然違うので同じでは有りませんが、例えば何かの治療費が10万円だとすれば、日本では病院が手続きをしてくれるので患者の支払いは3万円です、7万円は後に請求して手に入れます。 アメリカは10万円を患者が払い、後に患者が申請してお金を戻して貰います。 どちらにも良い所と悪い所が有ります。 フランス等は患者は診察料に対しての割合では無く、例えば1万円等に決まりがあります。 それでもアメリカは高くフランスは安い。 貧乏人は保険に入れない為、保険に入ってない人は病院で門前払いとなり診察を受けられません。 それ以外にも、風邪くらいで病院に行ける人はそれなりにお金がある人です。 なので、コロナが有名で無かった当初は、風邪、インフルエンザだと思い市販薬で治そうとした多くの人達は死にました。
- i-q
- ベストアンサー率28% (982/3450)
ドラッグストアがちょっとした病院代わりになっているようです。。 日本より医者に近い専門スタッフがいて、 処方してくれるみたいです。 処方される薬も。日本なら病院でしか扱わないような 薬まで扱う
お礼
日本では少しでも異常があれば病院に行けますがアメリカではそれが薬局で賄われているんですね。ご回答ありがとうございます(^_^)
- sutorama
- ベストアンサー率35% (1689/4748)
例えばですが、日本では駅を降りると小さい病院は多く見られますように、個人・民間で開業しているクリニック・病院があります 一方で、アメリカでは個人・民間で開業している病院は18%ほどしか存在せず、他では公立か営利団体の病院しかありません 一方で、薬事の規制は日本に比べてユルユルで、ドラッグストアで処方箋がなくとも薬が安価で買えてしまいます ので逆に、アメリカではセルフメディケーション(自己管理・自分で手当する)を促進しており、薬に関する相談は医師ではなくまず薬剤師にすることが奨励されています 日本では病気を疑ったら病院 アメリカでは、薬局に行って相談して薬を買う ・・・という、一般常識の違いがありますので、書かれているようにそもそも病院へすぐにいくような環境ではないので、医療制度の違いがあります
お礼
処方箋出してもらわなきゃくれないような薬も薬局で売ってるんですね!日本とはだいぶ事情が違うのですね( ゚Д゚)ご回答ありがとうございます。
お礼
医療保険入っておいた方がいいですね。30万が2万5千まで抑えられるとは( ゚Д゚)ご回答ありがとうございます!!