その言葉選びに至る背景は色々な物は重なっているのかもしれない。既に何度か会った上で、それでも(また)会いたいと思ってくれるというのはひとつの評価。異性から評価される事自体は悪い気はしない。特に理由は無いけれど。その言葉の捉え方にはかなりの個人差が生じる。誰でも良いからとりあえず片っ端から声をかけている。そんな風に雑に響いてしまう可能性もあった。彼女との関係で言えば、あなたのその言葉選びはプラス方向に働いた。理由が無くても、(あなたにとって)会いたいと思う対象として自分が候補に上がる。それもやっぱり相手(あなた)からの評価。結果としてはあなたからの評価が二つ重なった事になる。それに加えて、良い意味であなたは相手に日程を選ばせず、先に指定をしてきた。→○日か△日はどう?それって相手からすれば返事がしやすい。漠然と誘われて、じゃあ何時にする的なグダグダしたやり取りが挟まってしまうと少し面倒臭くなる。あなたは具体的に指定してきた。指定してきた日時に対してなら、YesならYES と言えるし、 NoならNo と言える。結果として彼女にとってはスムーズに受け止められる誘いになった。あなたに対して彼女がどこまで好意を抱いているか?それは、彼女自身と、今までコミュニケーションしてきたあなた以上に分かる人はいないんだと思う。好意の度合いは分からないけれど、あなたから評価されている事はうっすらと感じていて、それに対しては悪い気はしていない。それは事実なんだと思う。実際に理由無く誘われて、会ってみて、それでも二人の間に心地の良い余韻が残り、それをお互いに気持ち良く持ち帰れるか?次に遊ぶ機会は意外に重要なのかもしれない。今後あなたと彼女の関係が進展していく為にはね?仮に彼女側に好意の芽があるとしても、そこに良い栄養を与えられなければ育ちは良くならない。片思いのあなた自身が楽しむのは勿論、誘われた彼女にとっても次が楽しい時間になるように。その目線からもあなたなりにナビゲートしていくのはとても大切な事なんだと思うからね☆