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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:Mac Pro 用内臓SSDに関する質問です)

Mac Pro 用内臓SSDに関する質問です

このQ&Aのポイント
  • Mac Pro Late2013用のSSD交換に関して質問があります。
  • 新しく交換したSSDでOSX10.11を使用することは可能でしょうか?
  • 購入時の注意点があれば教えていただきたいです。

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回答No.1

私は OSX10.6 Snow Leopard の Late2006 MacBook と MacOS10.14 Mojave の 2018 MacBook を保管しているのですが、どちらも HFS+ Format した USB (Universal Serial Bus) 接続 SD (Secure Digital) Memory Card に Image Backup した OS で起動可能ですので、OSX10.11 で起動可能な Mac で、HFS+ で Format された SSD (Solid State Disk) を使う限りは大丈夫だと思います。 但し、(ここ、重要!)『事前に HFS+ で Format しなければならないのですが、APFS (APple File System) で Format されている SSD を買って APFS Format を認識できない MacOS 10.12 Sierra を入れた Mac Pro Late 2013 に繋いでも認識できませんので HFS+ に Format し直す事もできません』 お忘れかと思いますが、MacOS10.12 High Sierra が出た時も「これにて HFS Format は Support しませんので、Late2009 (または OSX10.6 Snow Leopard) 以前の旧 Mac には使えません」という通告が SSD 等の周辺機器に付いて回ったと記憶します。 「MacOS10.13(High Sierra)でしか動作しない」とは「APFS Format して販売しているので MacOS10.13(High Sierra)以前の OS を入れた Mac では認識すらできませんよ」という意味です。 今時 HFS+ で Format された SSD なんて探すのは難しいでしょうね……MacOS10.13〜10.15 の Mac で HFS+ に Format し直せば良いだけですですので、APFS Format して販売するようになったのでしょう。 SSD は SD Memory と同じく Flash Memory で構成されているのですが、HDD (Hard Disk Drive) のように Disk の端から順番に記録再生するのではなく、Random に選んだ Memory Cell に書き込んで、その順番を覚えておく事によって間違いなく読み込みができるようにし、一度消去して再び書き込む際には以前選んだ Memory Cell とは無関係の、新たに Random に選んだ Memory Cell を使用する事によって、同じ Memory Cell を何度も頻繁に利用せず、全体に均等に利用するようになっています。 SSD や SD Memory Card の読み書き速度が高速なのも、この「Random に場所を選んで読み書きする」手法を超並列動作で行っているからで、読み書き Head の数が限られている HDD とは違って、並行動作可能な回路数を増やせば増やすほど高速化できます。 この「彼方此方の場所にばらばらに Data を配置する」という状態は HDD では Fragmentation (断片化) と言って Error や速度低下の原因になるのですが、Flash Memory では Error にはならず、速度も向上する事になります。 しかし HDD の構造に合わせた HFS や HFS+ の Format では SSD や SD Memory Card の利点を活かし切れませんので APPLE は MacOS10.14 Mojave より新たな APFS を発表し、MacOS11 BigSur からは APFS Format の SSD からしか起動できなくなりました。(MacOS10.14/10.15 では HFS+ Format からでも起動可能ですが、Data Storage に使用している HFS+ Format の SD Memory Card を De-fragment 処理 (Fragmentation を解消して Data を整列させる事) をしても Memory Cell の構造上全く意味がありませんし、HDD を APFS Format してもその恩恵は全く受けられないばかりか Fragmentation が大量に発生して故障率が高まる可能性があります) そうした OS Format 構造を説明しても OS Format の知識に疎い User にはチンプンカンプンでしょうから「MacOS10.13 (High Sierra) 以上でなければ動作しません」と表示しているのでしょうね。 APFS Format を認識できる MacOS10.13 High Sierra にて HFS+ で Format し直した SSD であれば、問題なく MacOS10.12 Sierra も OSX10.11 El Capitan も Install でき、起動 Disk (内蔵 SSD) として利用できるようになる筈です。 素敵な Mac Life を(^_^)/

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