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インターネットができる前のテレビCMは
いったいどのような内容だったのでしょうか。 最近のCMは本当にひどいと思います。 詳しくはWEBで、に収束してるじゃないですか。 インパクト重視のものばかり。 もっとサービスの内容などをことこまかに短時間で伝える努力をするべきだと思います。 なにがYES高須クリニックですか。 高須クリニックがどういったサービスを提供しているか、あのCMでわかりますか? 私にはわかりません。
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こんにちは CMというのはインパクト重視です。 それは今も昔も変わらないです。 確かにWEBでという手法が変わりましたが あ、何のCM? で全然構わないものが多いのです。 盛りだくさんに色々説明して15秒で収まりますか? まず無理です。 ごちゃごちゃすればするほど、印象には残らないです。 例えば、ご存じか判りませんが、歌とともに流れる〇〇カメラの CMは歌は印象に残りますが、画面が印象に残ってますか? お化粧品だって同じです。 綾瀬はるかさんの出ているあのCM。 肌がとってもきれいだけど、あんなに肌がきれいになるの? という疑問符で終わると思います。 車も同じです。 これはこうだから便利は、シートが広くなった くらいではないですか? 今までなかった「詳しくはWEBで」でばかりが インパクトに残っているだけだと思います。 高須クリニックもあれでいいんです。 最近歯医者のインプラントのCMも多く見かけますが なんだろう?と思うきっかけを作ることが大切なのです。 ある企業の担当者が言ってましたが 批判されても相手の印象に残ることが大切で それで知名度が上がれば抜群の効果がある だそうです。
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- eroero4649
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https://youtu.be/PNroQv_H9mE 一例ですが、こんなのがありましたね。最初に出てくるのは宮崎美子さん。この当時は無名の素人モデルで、このCMがあまりに人気になって本当は芸能人になるつもりがなかった宮崎さんが芸能界入りすることになったエピソードは有名です。今見るとかなりムッチリですね・笑。 ホンダのシティは当時小学生だった私は友達と一緒にあのダンスをやりました。ジェミニのCMはあれはヨーロッパのどこかの街で本当にあの曲芸走行してたそうです。いろんな意味でもう今はこういうものは作られないでしょうね。 ウォークマンのCMに出てるのは「反省ザル」の二代目ジローくん。このCMをきっかけに大人気になりました。その系譜にあるのは90年代に大人気になったチワワのくぅーちゃんと今のソフトバンクのお父さん犬ですね。 JR東海のシンデレラエキスプレスのCMは、これによって山下達郎さんの「クリスマスイブ」はクリスマスの定番ソングになりました。このCMで使われるまではあまり知られていませんでした。 大企業のCMは、とってもお金がかかっているものがしばしばあったと思います。海外ロケも珍しくなかったですしね。 高須クリニックは、あれは仕方がないです。「美容整形するなら、高須クリニック!」もいえないんです。病院のCMって縛りがものすごいんですよ。あれもダメ、これもダメなんです。だから「イエス!高須クリニック!」っていうか「湘南美容外科~♪」って歌うしかないのです。 高須クリニックのCMが一時期とても多かったのは、不景気による広告主の減少に困ったテレビ局が高須先生に泣きついてきたからです。あのリコール捏造問題で、高須先生はすっかりアンタッチャブルな存在になってしまいましたね。晩節を汚すとは、ああいうことなのでしょう。
今より商品名連呼の物が多かったですね。 昔は定価販売が基本だったのでCMで値段を連呼するCMもありました。 逆にイメージ先行でなんのCMなのか良くわからないCMも結構ありました。 これらは商品のCMというより企業のイメージCMなんでしょうね。
- lolipop-sapporo
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私が物心ついて以来、「名作」と言われるCMは皆「インパクト重視」でしたよ(笑)。 例えば、先日亡くなった小林亜星氏が作曲した一連のCMソングに「サービスの内容などをことこまかに短時間で伝える努力」したCMなど一つもありませんけどね(笑)。「レナウン・イエイエ」とか「酒は大関」とか「サントリーオールド・夜が来る」とか・・・。 >高須クリニックがどういったサービスを提供しているか それをCMで伝えると「放送コード」に触れるからです(笑)。
- momiki4455
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- citytombi
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>詳しくはWEBで これはクロス・メディアの一環です。 従来の広告では伝え切れない情報をWebに誘導して、より詳細な商品情報やキャンペーン情報を告知し、これで資料請求や購入に結び付けようという手法です。 既存のメディア+ネットを活用した訴求なので、時流・時代に即した広告でしょうね。 もっとも、これがいいと感じるか悪いと感じるかは人それぞれでしょうけど・・・