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印象に残った ラストシーンの映画はありましたか?
こんにちは 印象に残る ラストシーンの映画は多いと思います 衝撃的なラスト あるいは 心温まるラストもありますが また切ない ラストシーン あるいは思わず笑ってしまうようなラストシーン もう随分古い映画ですが アメリカ映画で「 おかしな二人」 私生活でも親友であった ジャック・ レモンと ウォルター・ マッソーで ラストが楽しく 面白い映画でした 邦画、 洋画は問いません 皆さんの 印象深かった ラストシーンの映画がありましたら お聞かせいただければと思います よろしくお願いいたします
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こんばんは 「幸福の黄色いハンカチ」 高倉健さんが亡くられた時に再放送で観ましたが、子供の時に観ましたのであまり内容は覚えていないです。でも、黄色いハンカチがたくさんあったシーンは印象的で覚えています。 「フォレスト・ガンプ」 妻の最期を看取って残った子供さんを愛して育てて親となったガンプの姿で終わって、白い1枚の羽が空にいくラストシーンが印象的です。下の貼っている画像です。 「天使にラブソングを」 デロリス率いる聖歌隊が、ローマ法王に歌を届けるラストシーンの「I Will Follow Him」の歌がめっちゃ上手で印象に残っています。最後はローマ法王も観衆もスタンディングオーベーション。拍手で終わる映画は珍しい…。亀さまも聴いてみてね! https://www.youtube.com/watch?v=VPpd-6X3tEo お体に十分に気をつけられてください。
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- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
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イタリア映画「ひまわり」 ソフィアロ-レン主演 最後のひまわり一面が印象的でした。 人生も人の心も環境によって変わっていくことを知りました。
お礼
おはようございますpurimuさん 冒頭から質問と関係のない話で恐縮なのですが 昨日 ここを眺めておりましたら 質問自体が削除されたようですが 十人十色とはよく言ったもので 色々な人がおりますね 私などはpurimuさんの 回答が 至極正論と思いますが さて 「ひまわり」ですが 少し忘れておりますので 今思い出しておりましたが どうしても思い出せません こんな時に 年だなあとつくづく思います 私があの映画で思い出すシーンは ソフィア・ ローレンが ようやく夫の マストロヤンニ を探し当て 仕事を終え 列車から降りてくる マストロヤンニと再会するシーンです 人生を共にするはずであった二人が 夫にはもう別な人生があったことを気づかされる 私など涙もろいものですから もう泣けてきまして 心のすれ違いという一面において purimuさんお好きな「 風と共に去りぬ」に 似ている映画かもしれません 人の心も環境によって変わる? 仰るとおりかも知れませんね 環境に左右されず 心を一つに することは これでなかなか難しいことのようです ありがとうございました
- tsukumowan-ogi
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幾つかあります。 ・マジディ[太陽はぼくの瞳] イラン映画。監督の前作[運動靴と赤い金魚]がとても良かったので見た映画だったのですが、こちらはうって変わり、簡単には解決できない問題を正面から描いた力作でした。 全盲の少年が、川に落ちて溺れる。貧乏な父親は、生活の役に立たず未来も無い息子が、いっそ死んでくれたら…と絶望的な想いを抱えてそのまま道を遠ざかってしまいます。 しかし子供への愛惜の念がどうしても募ってしまい、急いで引き返し、息子を水から引き上げるのですが…時すでに遅し。 父親が大泣きに泣きながらひたすら神に祈り、自らの不明を詫びる中、かすかに子供の手が動いた。そこでラストでした。 ・タルコフスキー[ローラーとバイオリン] ソ連映画。天才としか言いようがない監督タルコフスキー。本当は何本か名を挙げたいくらい大好きなんですが、残念ながら知識とかはほとんど無いという…。 少年サーシャは、大好きな知人セルゲイと一緒に映画を見に行く約束をします。しかしサーシャの母親は、息子がどこの馬の骨とも分からない貧しい労働者と付き合うことを懸念します。 結局、母親の無理解に押し切られ、自由に行動することを諦めざるを得なかったサーシャはその晩、夢を見ます。 それはただ、仲の良いセルゲイと会話しながら歩いて行くだけ。でもそれこそが、サーシャの心の一番中心に有るもの、自由だった…と飛ぶ鳥の影に映像的に仮託されてラスト、でした。 ・ギュネイ[希望] トルコ映画。エンタメ性は皆無。社会矛盾を鋭く突いた素晴らしい映画ではあるのですが、監督ご自身の置かれた状況も有ってか、人によってはトラウマになるかもしれない悲しい映画になっていました。 仕事が上手く行かず、仕方なく犯罪に手を染めるもやはり上手く行かず、貧しさの中で次第に追い詰められて行く主人公ジャバル。まるで家族を養おうと必死になればなるほど、平穏な暮らしが遠のいて行くかのような日々が続きます そんな中、まるで夢のような宝探しの話を友人の一人が持って来ます。妻が泣いて反対するのも聞かず、もうこれしか無いんだと、僅かに残った生活費までつぎ込んで宝を探すジャバルたちだったのですが…。 もはや万策尽きてしまい、全てを無くしたジャバルたち。宝なんて無かった。人間が人間らしく幸福に暮らしてゆく「希望」なんてどこにも無かった。そう身にも心にも沁みてしまったかのように、ただ呆然とした表情で、夢遊病者のごとくゆっくりと体を回転させ続けるジャバル。それがラストシーンでした。
お礼
こんばんは 私はあげていただいた映画を知りませんもので 正直呆っ気に 取られております とてもとても 私にはお話の相手ができません ここで私の10年来のお付き合いのH さんという方がおりますが 何やら似ておられる 何とか話の接ぎ穂でもあればと思うのですが 申し訳ありませんが 私はお話することはできません 回答いただきましたことには感謝しております ありがとうございました このようなお礼しか書けませんで 本当に申し訳ありません 知ったかぶりもできませんので これに懲りずに どうぞまたお付き合いください
- isoken
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kamejrou さん、こんにちは。 毎日よく降りますねぇ、もう1週間以上 降り続いているでしょうか。 もっとも 伊豆 や 西日本 の皆様の事を思えば、こればかしの雨で どうこう言えませんが。 >印象に残った ラストシーンの映画はありましたか? 若き日の アラン ・ ドロン が演じた、匂うような美貌と野望の青年 トム ・ リプレー ・・、 私の場合 『 太陽がいっぱい 』 の一択で 当作以外考えられない、鳥肌が立つ ラストシーン でした。 あのラストは、 イタリアン ・ リビエラ のどこかと思いましたが、 ナポリ 近くの イスキア島 という場所だそうですね。 一方 邦画ですと 『 幸福の黄色いハンカチ 』・・ 、ちょっと臭い気もしますが 、ラストシーンに限定すれば やっぱり これになっちゃいます。 映画の クオリティ では、 『 駅 STATION 』 『 夜叉 』 の方が上だと思いますが、とにもかくにも 当作 ~ 『 ブラック・レイン 』 までの約10年が 健さんの 第2次 黄金時代 ・・、あの頃の 健さんは 惚れ惚れしますねぇ。 以下 余談ですが、もう 我慢しきれなくなりました、 9月か10月に 北海道に行くかも知れません、今のところ 候補は 知床 と 富良野 の2つなのですが。 実は 10月中旬で有効期間が切れてしまう、 マイレージ を 抱えており、勿体ないというのもありまして。 少々調べましたら 羽田 から 女満別 まで 、 ANA と エア ドゥ の コード ・ シェア便 が飛んでおりますね、仮に 富良野 であれば 釧路空港 でしょうか ? 、いずれにしても それを利用すると タダなのです。 実は当初、 南紀 に行くつもりでおりましたが、 南紀白浜空港 に ANA は就航してないようで、季節柄 ・・では 沖縄 とも行かず、急遽 北海道 が第一本命に躍り出ました。 まだ 切符も押さえておりませんから、何とも言えないのですが、その節には 色々と教えを請うかも知れません、宜しくお願いします。
お礼
こんにちはisokenさん 少しご無沙汰でしたが お変わりなく? 退屈に しておりますので そろそろisokenさんの 質問があっても良い頃だが? そう思っておりましたが なら私が質問するしかあるまい 今日は少しカラッと 晴れておりますが 雨続きで 鬱陶しい毎日で まあ別に 今の状況では出かけることもままなりませんし 映画を観たり 本を読んで過ごしております この前、 孫娘に少し口答えしましたら isokenさまに言うわよ!! ほう、 ナポリの近くの イスキア島ですか? 知りませんが それが「 太陽がいっぱい」の ロケ現場? isokenさんとは 今更という気もしますが 少しお話しさせていただきます アラン・ドロンの 出世作となった映画ですが まずアラン・ドロンが なんとても素晴らしい! ニノ・ ロータの 音楽が相まってこれも素晴らしい 青年が持つであろう 実は儚い野望なのですが アラン・ドロンが 上手に演じておりましたね 私がもう一本あの 人の好きな映画に「さらば友よ」 私は有楽町の「 テアトル東京」で観まして 私がその話をisoken さんにしましたら 「 テアトル東京」は もうなくなっていて あの界隈の事情を 教えてくれたことをよく覚えております この映画の話は5mm2 さんの所で少し話しましたが 仰るように 「 昭和侠客伝」あるいは「 昭和残侠伝」の シリーズ あれが高倉健の 第一次黄金時代でしょうね 先日、「 日本の仁義」を 見直しておりまして 主演は菅原分太でしょうが 鶴田浩二が実に良いのです ラスト、 弟分の菅原分太の仇討ちに 大組織の 法要の場に 一人で向かって行く 後ろ姿と 銃声の音て 映画は終わるのですが 後ろ姿があれほど 男の哀愁を漂わせる俳優もおりません isokenさんなら よくわかることです お互い 病気でしょうか?アハハハ 「 幸福の黄色いハンカチ」はisokenさんと 語り尽くしている感もありますが 建さんの 仰るように 第二次黄金期でしょうね ただそれしか 高倉健というお俳優の 行き場がなかったとも言えるかも しれませんね? でも それが高倉健という俳優の魅力を 開花させた まあこんな話はisokenさんには 言うまでもないことです なるほど、 「station」 あるいは「 夜叉」に 比較すれば クオリティは少し劣る? 私はisokenさんの 言われる意味はよくわかりますが 新境地に挑んで見せた 建さんらしいかなとも思うのです 私がこんな話をできるのはisokenさんだけです あら、 北海道旅行を計画されておりますか? 富良野か 知床ですか? 是非奥様と 楽しい思い出の旅を作ってくれればと思います 富良野は 釧路空港ではなく 近いのは旭川空港でしょう 9月10月であれば 富良野も知床も 素晴らしい 私は以前に話したと思いますが 富良野や知床にはよく行っておりました isokenさんには タイベトナムのことでは 随分お世話になっておりますし 私でお役に立つことがあれば 何でも聞いてください お役に立てることがあるかもしれません? ありがとうございました
- eroero4649
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伝わるのと、伝わらないのを。 伝わるほうは、「卒業」ですね。あまりにも有名な花嫁を奪うシーン。私は映画より後の生まれですから、散々いろいろな場所で使い回されている花嫁を奪う場面は映画を見るより先に知っていました。 知らなかったのは本当に最後になる場面で、2人はバスに乗ったのですが、ダスティン・ホフマンが自分が勝ち取った高揚感を表情に出すのに対してキャサリン・ロスは決して笑顔ではないんですね。この映画を初めて見たときにまだワカゾーだった私は「え?なんでエレーン(キャサリン・ロス)は笑顔じゃないの?なんでこのカットを使ったの?」と意味が分かりませんでした。 でもね、大人になった今なら分かるんです。「これ、絶対上手くいかなくなるやつだよね」って・笑。そこまで描いたからこの映画は名作と呼ばれるんですね。男が割と無邪気に喜んでいるのに、女はそうじゃないっていうのが、もう憎い演出ですよね。ダスティン・ホフマンの喜びを押し殺すような表情が名演技ですよね。 伝わらないほうは、日本人にはほとんどなじみがない「最後の誘惑」。イエスの生涯を描いた作品で、欧米では敬虔かつ保守的なクリスチャンから猛批判を浴びた問題作でもあります。マーティン・スコセッシ監督作品で、実はスコセッシ監督は映画監督にならなきゃ神父になろうと思ったくらいにキリスト教には造詣が深いのです。 たぶん見る人はほとんどいないでしょうからネタバラシをしますと、ゴルゴタの丘で磔刑にされたイエスに天使が現れてイエスを救います。そこでイエスはただの一般人としてもう一度人生を過ごすのです。そこでも紆余曲折はあったものの、家族にも恵まれて平穏な人生を終えようとします。そこにユダが現れ、ゴルゴタの丘でイエスを助けたのは天使の姿をしたサタンであることを指摘します。それがタイトルでもある「最後の誘惑」です。サタンがただの平凡な男として人生を全うしろと誘惑していたのです。 その最後の誘惑を断ち切ると、磔になった自分に気が付くのです。あれは夢か幻か。しかし磔になっている自分を確認すると、イエスは神に語りかけます。「成し遂げられました(It is accomplished)」と。この言葉はイエスが最後に残した言葉だと聖書にのっています。 そして息を引き取るところで映画は終わるのですが、そのラストで流れるピーター・ガブリエルの「It Is Accomplished」がすごく印象的な曲なのです(https://youtu.be/g0EYRC4NQ-Q)。めちゃめちゃシンプルな曲なのですが、結構な長編作品であるこの映画のラストにピッタリです。 私が荼毘に附されるときはこの曲を流して欲しいなあと思っています。
お礼
こんにちはeroeroさん お久しぶりですが お元気そうです 伝わる話と伝わらない話?アハハハ ならまず 私に伝わる話をしましょうか? 「 卒業」 私はこの映画は映画館で観ております eroeroさんが 生まれる前の映画? そうでしょうね 私が 19歳の頃の映画ですし 実は 私 一年間浪人しておりました 東京で 予備校と アパートを往復するだけの 砂を噛むような毎日でした eroeroさんは ご存知ないと思いますが 高田馬場駅を出て 左に300 M くらいでしたか? 西友と言う スーパーがありまして 今のイオンの前身 でしょうが となりの地下に 小さな映画館がありまして たまには映画でも観てみようか? ふらっと入って観た映画が「 卒業」でした サイモン & ガーファンクルの 主題歌 「 サウンドオブサイレンス」と共に 私の忘れられない映画です 「scarborough fair」などは 今でも アカペラで歌えます eroero さんが仰る ことは私も承知しております 映画評論家と言われる方々が ガストの バスの中での二人の表情が 互いの未来を暗示しているようである 私は別にそうは思わないのですが そこまで深読みする必要があるであろうか? 二人はきっと幸せな人生をおくるであろう 私はそう思う 映画にこねくり回したような理屈は要らない eroeroさんなどもそうのでは? 伝わらない方の話をしましょうか?アハハハ 「 最後の誘惑」? 私は マーチン・ スコセッシは 好きな監督です 古くは「 タクシードライバー」 あるいは「 レイジングブル あの人のギャング映画は実に 面白いのですが 私はこの映画は知りませんでした それで少し今調べてみましたが これは教徒には 批判されるかもしれませんね ユダが 実は 神の使いであったなどとは 到底受け入れられる話ではないでしょうし これはレンタルにでもあるのでしょうか? 観て 見たい気もしますが? 最近レンタル店は何年も行っておりませんが おそらくないのでしょう? ありがとうございます あなたらしい面白い回答でした 最近はあまり質問もできなくなりましたが 見かけることでもありましたら またお付き合いください
- yaasan
- ベストアンサー率22% (2726/12281)
映画あんまり見てないですが。 「十三日の金曜日」 このシーンが強烈に残ったので、続編があれだけたくさん作られたのでしょうね。一瞬の安堵から訪れる恐怖、そして・・・。
お礼
こんにちはyaasanさん 前回に引き続き 回答いただきまして 感謝しております 映画はあまりご覧になりませんか? 私が子供の頃は 映画が唯一の娯楽でした 親に連れられまして 東映の 時代劇を良く観ていたように 思います テレビは一般家庭にはまだそれほど普及していない時代でした いわゆる 邦画の黄金期 でしたでしょう 中学に入ってからだと思います? 洋画が 面白くなりまして なけなしの小遣いをはたいて 随分観ていたように 思います 「 13日の金曜日」? それ以前にも ホラー映画がなかったわけではありませんが おそらくあの映画が走りでしょいか? ホラー映画というのはずいぶん作られました 確かあの映画のラストは 湖から 息子の死体が浮かび上がるのでしたか? それまでの殺人は 母親の犯行であった アイスホッケーのマスクをかぶって実に 恐ろしい あの頃ですが チェーンソーを振り回す映画もありまして タイトルは忘れましたが 家内を連れて観に行きましたら殺人鬼が 突然現れるシーンで 家内が館内に 響きわたる 叫び声をあげまして 「キャ~~~!」 後にも先にも あんな恥ずかしい思いをしたことはありませんでした ありがとうございました どうぞまた見かけましたらお付き合い下さい
- 5mm2
- ベストアンサー率9% (330/3313)
kamejrouさん、こんにちは。 衝撃的だったのは、「猿の惑星」ですね。 三笠さんに先を越されて残念ですが、敢えて出しておきます。 あれだけ印象に残ったるのは、映画ならではの視覚的効果でしょうね。 同じようなショックを与えられたのは、アランドロンの「太陽がいっぱい」です。 「トムさんお電話です」と言われて、何とも言えない幸せそうな顔をして席を立っていくアランドロンが印象的です。 それにニノロータの音楽が良いですね。 それではまた。
お礼
こんにちは5mm2さん 今日は薄曇りですが 千葉は毎日雨が続いておりまして まあどのみち出かけることもできませんし 私などはあきらめもつくのですが 働いている方は大変でしょうね 最近はリモートワークなるものもあるらしいのですが 会社の全てがそうでもありませんでしょうし 「 猿の惑星」はmikasaさんが 言っておられますが 私もあのラストには驚きました 彼らがついた惑星は 彼らの未来の地球であった 廃墟の中に 自由の女神を発見するのですが 実に 衝撃的なラストシーンでした 視覚的効果 仰るとおりでしょうね それとともにあの発想が素晴らしい 「 太陽がいっぱい」については 後の方でisokenさんが 触れておられますので そちらの方で話させて頂きますが アラン・ドロンの映画では「さらば友よ」 ご覧になったでしょうか? 古い映画ですが 共演が チャールズ・ ブロンソン実に 男臭い映画でした ドロンを庇って何も言わずに 連行されて行く ブロンソン ポケットをまさぐって タバコをくわえるブロンソン マッチの火を差し出す ドロン その手を両手で包んでタバコに火をつける 彼はトロンの顔を見もしない 彼らは会話をせずとも 分かりあっているのです 痺れるようなラストでした 私はあの映画から 二人のファンになりました 当時、 有楽町に「 テアトル東京」と言う ロードショーの映画館がありまして あの頃生意気に彼女がおりましてね ドロンの映画では「サムライ」の 話もしたかったのですが ここいらにしましょう ありがとうございました 差し上げるチップがないものですから申し訳ありません
- 31192525
- ベストアンサー率19% (705/3545)
kamejirouさん、こんにちは。 夜勤明けの頭で考えてまして・・・なかなか思いつかないのですが。。。 『明日に向かって撃て』 ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドが、銃を構えた数百人が取り囲んでいるのを知らずに突破しようと飛び出して・・・映像がセピア色に変わり、エンド。 『真昼の決闘』 題名も挿入歌もハイ・ヌーン。でも原作はティン・スター(ブリキの星) 最後はそのブリキの星を投げ捨てて、保安官は街を出ていくのであった。 『ブレードランナー』 https://www.youtube.com/watch?v=5oXAVH3tZ9U 正確に云うとラスト前なんですが、凄絶。。。
お礼
こんにちは31192525さん お久しぶりですがお元気でしたか? 前回、 1ヶ月ぶりの質問で あなたの回答があるかな? そう思い 質問を引っ張りましたが 待ち人来たらずでしたアハハハ 「 明日に向かって撃て」? ああ、 ポール・ ニューマンと ロバート・ レッドフォード 共演の 女優がキャサリン・ロス 彼女の事は「 卒業」と あの映画しか知りませんが 私は 好きな女優さんでした ラストの セピア色に変わるstop motion よく覚えております 「 俺たちに明日はない」を 思い出すのですが あれはどちらが先だったのでしょうね? 「 真昼の決闘」high noon ゲイリークーパーと グレースケリーで 西部劇の傑作でしょう 他に挙げるとすれば「 シェーン」 でしょうか? アラン・ ラットが 流れ者の 西武男を演じました 去って行くアラン・ ラットを追いかけて 子供がcomeback shane! 心温まるラストシーンでした 高倉健の映画に「 遥かなる山の呼び声」 という映画があります あなたでしたらご存知でしょう? 私はあの映画に重なるのです 「 ブレードランナー」は よく覚えていないのです 観る ことは観たのですが 私にはあまり面白くなかったのでしょうかね? まあ 名作らしいのですが 話は変わるのですが 実は例の本はまだ読んでおりません 感想を話したかったのですが 私もコロナ騒ぎで忙しくしておりまして ありがとうございました お元気そうなので安心しております
- 戦艦みかさ(@mikasa1905)
- ベストアンサー率14% (675/4694)
カメジローさんこんにちは。 古い洋画でビックリラストの定番は「猿の惑星」でしょうね。 「え?ここ地球だったの!?」っていう事実が視聴者に突きつけられる。 子供心にすごいインパクトでした。 新しい洋画では「ジョジョ・ラビット」。主人公の少年とユダヤ人の少女がダンスをするラスト。作品は一見コメディーとしつつも悲しい物語で、でも最後に希望が持てるラスト。むちゃくちゃセンスが良い作品なのでもしご興味あったらご覧下さい♪
お礼
こんにちはmikasaさん 「 猿の惑星」 私もあのラストには驚きました 埋もれた自由の女神が現れる インパクトのあるラストでした 「 猿の惑星」は 随分作られているようですが 私は チャールトン・ ヘストンの 一作目が 印象深いのです 感心するのは あの猿のメイクです mikasaさんなどは 映画制作に携わっておられたから ご存知なのでしょうが ここまでになるのかな? 感心するというより 驚いてしまいますね 「 ジョジョラビット」? mikasaさんの お勧めであれば観てみたいのですが この何年か レンタル店へ足を運ぶことがありません 返却が億劫なのです 「 カメラを止めるな」 あれはたまたまHuluに ありましたので観る ことができましたが でも覚えておきましょう レンタル店へ行くことでもありましたら 少し別の話をしたいのですが 先日の続きになります 具体的には話せませんが 昭和20年代から 30年代にかけて 私がよく見かけた光景なのです 洋服の方ももちろんおられましたが 着物が多かったように思います 着物の裾をからげまして 下穿きと いうものがまだそれほど普及しておりません いわゆる 湯文字、 腰巻きですね 立ち姿で用を するのは簡単なわけですアハハハ 妙齢のお姉さんが 用を足している姿をたまに見かけました おおらかな時代であったのでしょうね ありがとうございました
- spock4
- ベストアンサー率28% (291/1037)
もうずいぶん前で、タイトルも忘れてしまったのですが、 大戦を描いた映画で、連合軍の将兵が特殊任務で独軍に潜入し、途中苦労して(何人か死んで)、任務を完了し友軍のもとへ(ドイツ兵の格好で)投降しハッピーエンドと思いきや、投降しているのに気づかなかった新兵に射殺されてしまう(上官は「次から気をつけろ」と言って死体を通り過ぎていく)という、なんとも言えないのを(テレビの洋画劇場で)見た記憶がある。
お礼
こんにちはspock4さん ほう、 テレビの洋画劇場ってですか? 私は知らない映画なのですが是非観てみたい! タイトルはご存知ないのですか? 戦争とはもちろん残酷なものですが 任務を終えて 味方に撃たれる それを上官が 気をつけろの一言で済ませてしまう なんともやりきれなく切ない映画ですね 私は観てみたい! この質問を開けているうちに もし思い出されましたら 教えていただけませんか? ありがとうございました
- queef
- ベストアンサー率35% (99/280)
こんにちは ありきたりですが「ニューシネマパラダイス」のラストですかね。 ぐっときます。映画中盤が退屈なだけになおさら(笑)
お礼
こんにちはqueefさん 初めてお話しさせていただくのでしょうか? よろしくお付き合いください 「 ニューシネマパラダイス」 古い映画ですね でも良い映画は 古くなっても色褪せることがありませんね 実は私はこの映画を もうよく覚えておりません 音楽がエンニオモリコーネでしたか? ラストは残された映画を見るシーンがあったような? イタリアとフランスの合作でしたか? イタリア映画に大作と いうものはないようですが 心に残る作品は多いようです 「 鉄道員」 あるいはピエトロジェルミの「刑事」 ソフィアローレンと マストロヤンニのコンビも懐かしい ありがとうございました どうぞまた見かけることでもありましたら お付き合いください
お礼
こんにちはmoyomoyoさん 頂いた回答の順にお礼を書かせて頂いております 「 幸福の黄色いハンカチ」 この映画が公開された時にはmoyomoyoさんは まだ生まれていなかったでしょうが でもご覧になった? 主演の高倉健が 傷害事件で刑務所に入れられます 彼には愛した妻がいる 倍賞千恵子さんです 彼は刑期を 終えて出所するのですが 途中で若いカップルと 旅を共にすることになる 武田鉄矢と桃井かおりです 高倉健は 妻にはがきを出している もし今でも俺を待っていてくれるなら 家の前に 黄色いハンカチを 出しておいてくれないか? なければ俺はもうお前の前に姿を見せないから すまなかった 家のある北海道夕張までの 3人の旅が始まります 夕張に着く! もしやハンカチがないのでは? その不安に駆られる高倉建 その背中を二人が押して 家の前に来てみれば 何十枚もの黄色いハンカチが 風にはためいている 思い出しましたか? 日本版 ロードムービーの傑作でしょうね 「 フォレストガンプ」? 私は観ていないかな? この写真のそうなのですか? 私より少し落ちますが いい男と思ったら トム・ハンクスなのね? 彼の映画ではやはりメグ・ ライアンとの映画を思い出します 誰かさんのように 彼女にもまた女王という名前がついた 彼女の場合はラブコメディでしたが 「 天使にラブソングを」 moyomoyoさんが この映画を挙げるのは 少し意外でしたが 私も大好きな映画です 主演が ウーピー・ ゴールドバーグ デミ・ ムーア主演「 ゴースト ニューヨークの灯」 あの映画で 怪しい占い師を演じて アカデミー助演女優賞を取っていますが この映画で人気を不動のものにしました 私はこのラストの 聖歌隊のコーラスを聞きたいがために たまにyoutubeを 開くことがあります moyomoyoさん良くURLを 貼ってくれた これでいつでもすぐ聴く ことができます I will follow him 私は彼についていく 彼とは神様なのよねアハハハ ありがとうございました