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100v交流電源用無段階調節器でPC用ファンの空調
いつもお世話になっております。 教えてください。 当方は、経済力が足りないので、パソコン内蔵用12v直流ファン用の無段階電力調整器具を購入することができません。 現在当方は、すでに100v交流商業電源用無段階電流調整器具を所有しています(当方が素人的に推測するに、この無段階電流調整器具は家庭用無段階調光対応用電球に主に使用されるもくてきの物の様な気がします)。 ここで質問です、上記の100v交流電源用無段階電流調節器具をパソコン内蔵用ファン(12v直流)に装着すると、パソコン内蔵ファンの風量を無段階で調整することが可能ですか? また、若し上記の様な使用方法を執行すうとなると、パソコン内蔵ファンが壊れる可能性が高いでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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- kteds
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> パソコン内蔵ファンが壊れる可能性が高いでしょうか? 確実に壊れます。 100V交流電源用無段階電流調節器具の出力は常にAC100Vですので、AC100Vの機器(モーター、電球、ヒーターなど)への電力をコントロールするものです。 したがってDC12Vのモーターを使っているパソコン内蔵用ファンには、DC12V対応のコントローラが必要です。 なお、PCファンの場合はDC9vからDC12vまでの4段階程度の手動切替えができれば十分です。 静音目的ならば、切り替えも不要で、DC9Vだけの固定でいいでしょう。(DC電圧を下げすぎるとDC12Vファンが回転しなくなります) 無段階電力調整器具にこだわることはありません。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13706)
AC100Vに接続した調節器にPC用のファンを接続するという意味であれば、PC用ファンは直流でしか回転しないので、交流を繋げても回転しません。 また、12V以上の電圧が掛かるとモーターが焼けて壊れるだけです。 PCの電源から出ているDC12Vを調節器に接続し、PC用のファンを繋げて使うと言う意味であれば、ACとDCでは調節方法が異なるためPC用のファンが回ることはありません。 この場合、調節器の仕様次第ですが最悪の場合PCの電源を破損することになります。 何れにしても、PC用のファンコントローラーを購入するよりも高額な出費になる可能性があります。 電圧制御タイプのファンであれば、100円くらいで買える可変抵抗器を繋ぐだけで制御できますよ。
- mimazoku_2
- ベストアンサー率20% (1905/9109)
仕様が全く違うので無理です。 交流と直流の電気的性質も全く違うし電圧も違いすぎます。
まあ、ファンは確実な壊れます。 変速をするかなんて考えるより、ファンが壊れて動かなくなるので、ファンを買い替える出費が増えるだけです。 それなら、変速せずに使っていた方がよかったとなるでしょう。 パソコンのファンは、直流です。 かけられた電圧の極性によって、回転方向が変わります。 ACのファンは、極性が変わっても交流であれば同じ方向に回ります。 ACの、加変速機などは、電圧で制御するもので、極性が一秒間に50回入れ替わりますので、そんな電源を繋げば、モーターは回転できずに振動するだけになります。 また、速度コントローラーなどは、簡単に12vなんて電圧は超えますので、モーターの巻線が焼き切れて壊れるでしょう。 まあ、やってみるのもよいけいけんかとはおもいますけどね。
DCファンに交流を加えることになるのでまず回転しません。また、いわゆる調光回路は交流の波形を途中でOFFにすることで電力を変化させますがここにコイルであるモーターをつなぐと数倍の大きな電圧が発生して調光回路自身を壊す可能性はあります。素人考えか玄人考えかではなく取説にそう書いてあると思います。どうしてもやるなら、調光回路の出力にダイオードで整流回路、コンデンサで平滑回路を追加して、DCファンの定格電圧12Vを超えないように調整しながら運転すれば不可能ではないです。という前に、最近のパソコンのマザーボードには12VDCファンの回転数を制御する回路を持っているものですがそれは機能しませんかという感じです。