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大阪なおみ選手の「会見拒否」について

私と友人とたまたまテレビを見ながらその話になって、 「本来アスリートは芸能人やタレントになりたくてスポーツしてる訳じゃないからね」という意見でした。大阪なおみ選手の場合、スポンサーのプロモーション(例えば日清のシーエムとか)以外にもトークショーのゲスト出演とか「本業と関連する仕事」以外の事ばかりしてるのも彼女の本意だったんだろうかと思います。 大阪なおみ選手に限らず、選手やアスリートって本来そこまでする必要ってあるんでしょうか?

みんなの回答

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11082/34531)
回答No.6

彼女の昨年の収入は、主なものだけで60億円で、実際はCM出演などを含めると100億円に達するなんていわれていますね。 100億円もの年収があるなら、100億円相当のプレッシャーがかかるのはしょうがないかなーとは思います。 ただ、他の回答者さんも例に挙げているビリー・アイリッシュのようなミュージシャンもそうだと思いますが、アスリートもアーティストも稼ぎを自分でコントロールすることはできませんよね。あるところをブレイクすると、自分ではコントロールできない世界になると思います。 そこでのプレッシャーは「自分が望んだものではない」という気持ちもあるのでしょうね。 でもまあ貧乏人の僻みもありますが、100億円も稼いだら半分税金で持っていかれたとしても50億円余るんだから、それだけあれば一生お金に困ることはないでしょ、という部分もあるのかなあ。 サッカーの中田英寿さんは、引退後はほとんど人前に出てこないですよね。解説者やタレントをやらなくても生きていけるだけのお金があるのでしょう。そういう生き方もあるのでしょうね。 大坂選手は、心身のアンバランスがものすごい人なのだと思います。身体能力はとんでもない天才だけれど、精神的には本当に人前に立てない人なのだと思います。こうなるとアスリートとしての才能を持っていたのが幸せなのか不幸なのか分からないですね。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます。イチ芸人と世界的プロスポーツ選手を天秤にかけるのは少しアレですけど、とある芸人さんは誹謗中傷のひどいアカウントはブロックすると言う処置をとってるようですし、握手はしませんや、サインしませんなんかもあるようです。公人や芸能人の前にうつ病を発祥しても「試合出られるなら嘘だろ」とか勝手なことをいってた人がいましたが、病気や障害でも仕事だから元気に振る舞うことだってあります。テニスの世界がどうかはわかりませんが正直国籍やらいろんな憶測飛び交うなかで「好きな食べ物や好きなタイプ」やらに答えたくないというのも、取材エヌジーだからって出場停止やら処分って厳しすぎだと思います。 その契約とやらに「スポンサーの顔があるから答えろ」とか言われてるなら別ですが、正直この質問要りますかって話ですよね。試合はどうだったとか、次はどうするとか、そういう質問に答えられないとかそういうことだったんでしょうか? 契約違反ならわかるんですけど、 顔見せしない歌手もいるなかで「ショー」をどこで区切るのかですよね。 安室奈美恵さんなんか、人前で歌う以外に歌番組のカンペがある喋り以外ではライブなどトーク一切やらなかったとか。 安室さんなんて「ウン億円稼いでるから」というのに「ウン億円稼いでおいてしゃべんねぇのかよ」とはならなかったのはなぜでしょうか? 本来歌手は歌一本で勝負したいのなら顔見せは任意でいいんじゃないかと思います。有名なのはGReeeeNさんとかですよね? 芸人じゃないから喋りが下手でもブスでも美人でもそれでも歌がいいから売れてるんだと思います。 横の繋がりや大人たちの思惑で嫌なこともさせられるのも分かるけど、 「これこれのお陰で飯が食えてるんだ」という思考がなんとも恐ろしいです。ひとつ勉強になりましたありがとうございます

noname#247812
noname#247812
回答No.5

>選手やアスリートって本来そこまでする必要ってあるんでしょうか? 仕事なので、やるかやらないかは自分で決めればいいだけのことで、「べき」でも「べきでない」でもありません。個人の自由です。 ただ彼女はまだ若いので、(多くの若者がそうであるように、)「自分のしたいことを続けるために、やりたくもないけどやらなくてはいけないこと」を主体的にさばく準備がまだできてないんだと思います。 先日ビリーアイリッシュのドキュメンタリーを見ましたが、ライブ後に疲れて精神的な調子の上がらないビリーのもとにいわゆる音楽関係のお偉いさんとその取り巻きが次から次へと記念撮影をせがんできて、ビリーの母親はこれも仕事の一環だから対応すべきだというんだけど本人は耐えられなくて楽屋にこもってしまうみたいな場面がありました。 まぁ若いスターの宿命みたいなところじゃないですかね。 精神がもう少し成熟してくれば、「やりたくなくてもやるべきこと」もきちんとやるべきだと判断して対応できるようになったり、ここまではやるけどこれ以上はやらないという判断が主体性を伴ってできるようになると思います。自分を自分でマネジメントする能力がつくというか。

noname#248885
質問者

お礼

ありがとうございます。それは若さは関係あるんでしょうか?若いゆえに奔放にしてるというのは少し語弊と言うか潜入感しでしかありません。ビリーアイリッシュさんは自信の体型を揶揄されたことに対し「痩せててほしい?かわいくあってほしい?」と逆に挑発してました。 そのスタイル(体型ではなく)やスタンス、歌を賛同する人だけすればいいというスタンスでやってるんじゃないかと思います。 金もらってるんだから疲れた顔見せるなとか、一部のパパラッチにも愛想よくしろと言うのは日本らしい考え方と言えば日本らしいですよね。 大阪なおみさんに絞って言えば、鬱もどの程度かも分からないし元気に見えても記者会見やインタビューに応じることができないのなら相当だったと思いますよ。 世界の顔でガチガチの契約でしかも、仕事中だとしたら契約違反で出場停止もあり得るけど、「プロじゃない」とか「若いからな~」は少し違うと思います

回答No.4

ただテニスが好きならアマチュアでも良いでしょう。 プロは見せて金もらっている、自分の見せたい部分だけで金を貰おうとするなら、その条件に合うものだけの試合に出れば良いのです。 試合後に会見がある、サイン会がある等規約されている大会に出て、規約違反を堂々とする輩に同意する方がおかしいと思う。

noname#248885
質問者

お礼

規約違反を堂々とする輩に同意する方がおかしいと思う。 >例え大阪なおみ選手が不調の中、会見に応じ、伏し目がちになったり、マイク投げつけたり、記者に対して暴言はいても出場停止もしくは罰金にはなってると思います。そうしないと言う保証は誰にもなく、本人にもなかったんだろうと思います。 まぁでも、なぜその体でオリンピックに出たいといったのは謎ですけど

  • Don-Ryu
  • ベストアンサー率24% (256/1051)
回答No.3

プロスポーツは何であれ「興行」であり「見世物」ですから、観客へのエンターテイメント要素はやっぱり仕事なのだと思います。 テニスが世界一上手いテニス仙人になりたい、記者会見などいたしません!というのであれば、スポンサーからお金をもらうわけにはいかないですよね。

noname#248885
質問者

お礼

やはり契約上致し方ないと言うのもあるんですかね。 最近だと芸能人で適応障害で引退がささやかれた人がいましたが、世界の顔ともなると病をおしても必要なのかとは思います。 百歩譲って会見が成功してたとしても、 「大阪なおみ!不機嫌会見!」とかでまた紙面を賑わせてたんだとうとおもいます。 やりたい仕事だけできるのならお休みするか引退するかしてほしいですよね

noname#259849
noname#259849
回答No.2

他人に芸を見せて金銭を得るというのは芸能人やタレントと一緒だと思います。 彼女のは場合、自分が何処から金銭を得ているのか本質的に理解出来て無いんだと思います。所詮は見せ物という自覚が。スポーツだけを神聖化しようとするマスコミにも責任はありますが、彼女のは言動は傲慢かなと思います。 まぁそれ以前に、本籍は日本だけど母国語は英語、みたいなチンプンカンプンな立ち位置が好きになれませんが。

noname#248885
質問者

お礼

まぁそれ以前に、本籍は日本だけど母国語は英語、みたいなチンプンカンプンな立ち位置が好きになれませんが。 >国籍や黒人差別問題のことに関して言えばプロテニスとは関係ないんじゃないかと思います。アスリートが事務所と言うよりスポンサー契約でなりたってる以上は山ほど誓約があるんでしょうけどね。 例え記者会見に無理矢理出たとして、暴言投げつけてもそれはそれで罰金だろうし。 自身が思ってる以上に精神のコントロールって難しかったんだと思います。 精神が未熟だけどプロになってしまったパターンかもしれないですしね

回答No.1

あなたはどう思うんですか? 俺は、プロスポーツを目指してなって、やってる人は、芸能人的な立ち位置になることを良しとしていると思うし、プロになったのであれば、必ずスポンサー企業がバックにいるということで、その活動自体が企業の宣伝活動の一環なんだから、当然人前で試合についての会見はもちろんのこと、何かのイベントに呼ばれたのなら、そのスポーツの振興とスポンサー企業の為に、活動すべきだと思います。 する義務があるとさえ思います。 プロは間接的にしろ、直接的にしろ、お客さんからお金を貰って生計を立てているので、身勝手な理由で会見拒否とかは有り得ないでしょう。 アマでも、プロの土壌があってのアマの土壌の整備がなされている現実があるので(スポーツ振興の名の下にお金や資材が提供されているので)、それなりの成績を上げたら注目されるのは致し方のないことだと思います。 なおみ選手の気持ちは知りませんが、彼女が言ってるのは、「要らんことまで聞かれる会見なんかなんで出なきゃいけないんだよ、バーカ。」ってことでしょう? それは間違ってない主張かもしれませんが、彼女の場合はチョットシンデレラ気質がある感じで、どこかの環境活動家の少女のように、言って注目を集めて、悦に入って調子乗ってる感がありますね。 彼女が耳目を集めた黒人問題なんて、あの事件の原因を作ったのが黒人なのに、黒人差別が原因であるかのようにすり替えて問題を大きくさせてしまっているし、必ずしも彼女の主張が正しいとは思いません。 世間的には、世界に影響を与える人TOP100だかに選ばれて、あたかも彼女の正当性がまかり通るかのようなヨイショがされてますが、逆にそれが彼女を調子に乗らせてると思います。 ま、我が強いのが原因で消えていくなら、環境に適応できない不器用な人ということで、自業自得と言えるのではないでしょうか? 主張の仕方にも程があるってものでしょう? 子供みたいな主張では、摩擦を生んでトラブルを招くだけです。 周りがもっと支えてあげなければいけなかったのかもしれませんが、周りに本当の意味での良い大人がいなかったのかもしれませんね。可哀想に。

noname#248885
質問者

お礼

俺は、プロスポーツを目指してなって、やってる人は、芸能人的な立ち位置になることを良しとしていると思うし、プロになったのであれば、必ずスポンサー企業がバックにいるということで、その活動自体が企業の宣伝活動の一環なんだから、当然人前で試合についての会見はもちろんのこと、何かのイベントに呼ばれたのなら、そのスポーツの振興とスポンサー企業の為に、活動すべきだと思います。 する義務があるとさえ思います。 > 「やる意味あるのかよバーか」と本人がおっしゃってるのなら別としても、鬱が本当であれおして記者会見に臨んで、暴言はくなりマイク投げつけるなりしてたとしても罰金や出場停止にはなってたんじゃないかと言うのが本音です。精神のコントロールの度合いは本人しかわかりませんし。 どこかのタイミングでお休みするなり引退するなりのタイミングだったんじゃないでしょうか? オリンピックに出場したいと言うのなら、「テニスはしたいけどほかはやりたくない」の意思表示にもとらえられる。 事務所というか、各スポンサー契約やお客様からの興業収入ってやつで成り立ってるのなら「それはできない」のなら引退かお休みするしかないですね。壇上に倒れて「最後までアスリートだった」と美談にしたいのは少し気持ち悪すぎますが

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