A４サイズのモノクロ印刷を30枚程度して、ブラックインクのランプが点灯する理由

2021/05/28 21:46

このQ&Aのポイント

A４サイズのモノクロ印刷を30枚程度行った際に、EPSON社製品のプリンターでブラックインクのランプが点灯することがあります。インクの持ちについては、個体差もありますが、一般的には30枚程度の印刷でランプが点灯することは少なくありません。
モノクロ印刷の場合、特に大量の印刷を行った場合や印刷するページの内容によっては、インクの消費量が増えることがあります。そのため、30枚程度の印刷でランプが点灯するのは一般的な範囲内です。
印刷時の設定や印刷品質の選択によってもインクの消費量は変わるため、長期的な使用状況に合わせてインクの交換タイミングを考えると良いでしょう。また、印刷物によってはカラー印刷を行う場合もあるため、カラーインクの余裕も必要です。

ctomtom0218
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プリンター・スキャナー
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papis
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2021/05/28 22:37 回答No.2

お使いの機種や、方式の違い（カートリッジ式かエコタンク式か）や印刷時の諸条件がまったく不明なので、コメントが困難です。インクの持ちは・プリンターを買って最初の「セットアップ用インク」なのか、初回のインクから交換した後なのか・印刷したデータの内容・使用した用紙等によって大きく変動します。特に冒頭の「セットアップ用インク」というのは、初回セットアップ時に、カートリッジの中のインクが本体の噴射経路側に大半が移動（初期充填）しますから、交換後のインクに比べてすぐに無くなるのは異常ではないです。また、一般論として、原則的には「塗りつぶした面積」に比例しますが、用紙の種類（写真用紙なのか普通紙なのか）でも大きく左右されます。単位面積あたりのインク受け止め量が高いので、高画質な表現が可能になる分インク消費も増加します。したがって、特に明示された条件が無いまま、「A4で〇枚印刷できる」というのは、ブレ幅が大きく、あくまで目安でしかありません。〇枚印刷できるということをコミットするものではないです。メーカーの謳う〇枚というのは、細かくその条件が併記されています。