あまり気にしない方が良い。彼には彼のペースの慣らし方がある。これで LINE でも敬語だったら、あなたに対する絡み難さや圧の問題かもしれないけれど、顔が見えない LINE を使ってやり取りする時は比較的くだけている彼がいる。その姿は、あなたに対して心までは固くなってはいないという証。あなたは自分で書いているじゃない?2割は砕けた部分がある、と。それが今後4割になり、6割になり、やがてリラックスした呼び方で呼ぶ形の方が自然な状態として緩やかに置き換わっていく。あなたはそれを急がずに待てば良い。でも、待ってますよという眼力や圧力は出さない事。早く砕けて欲しいと(あなたから)期待されていると感じると、彼はむしろ砕けられなくなる。自分のマイペースが阻害されてしまうと感じて。少し違和感を感じるのも分かるけれど、彼には彼のペースがある。彼には彼のスタイルがある。彼には彼の移行期間がある。あなたはシンプルにそう捉えておく。呼び方の形はどうであれ、彼から話しかけられてあなた自身が嬉しいと感じている事(彼に伝わっている事)が大事。敬語の部分を喉に刺さった魚の小骨のように意識してしまうと、あなたからは(話しかけられて)嬉しいと感じている波長が彼に届かない。結果として彼に敬語使用を長引かせてしまう事になる。あなたは、どんな呼ばれ方をしても彼は彼。私は私。お互いに無理なく楽しくコミュニケーション出来ればそれで嬉しい。そんなリラックスした気持ちで彼と向き合ってみる事。結果的にはそんな優しいあなたの波長が、不器用な彼の呼び方チェンジを早める事にも繋がっていくから。大切にしてみて☆
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