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模写で顔の比率をとる方法
https://free-images.com/display/human_girl_face_pretty.html 顔の比率を取る場合、グリッド模写という方法がよく使われるそうですが、どのようにグリッドを引けばいいものでしょうか? この写真の場合、目を基準にしています。 鼻の幅を1グリッド、目を1グリッド、左こめかみを1グリッドという感じです。 どこを基準にするとやりやすいか、セオリーがあれば教えて下さい。
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またしても補足ありがとうございます。 正確さだけを求めるのならば、答えは「いいえ」です。 正確さだけならば定規と分度器、コンパスと電卓を駆使して、いちいち測り、計算します。 トレースしてしまうのも手です。 グリッドはあくまでも「補助線」です。 慣れればグリッドの間隔を広くとったり、グリッドを入れません。 グリッドを入れる理由はいきなり全体で捉えるのではなくて、部分部分をしっかり観察するためです。 初心者だと全体を捉えようとして、無意識に観察せずに「先入観」で描いてしまいます。 また、人間の集中力も鍛えないと続きませんし、集中力が切れると訳分からなくなりがちなので、1マス描いては休み、また1マス描いては休みと、休みながら描くためです。 グリッド無しだとどこまで描いたか分からなくなることもあります。
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- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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再度の補足ありがとうございます。 写真模写は「顔」とか「目」とかのパーツの意識はひとまずしないでください。 グリッドを使わない目測での模写でもパーツの意識はしてはいけないのです。 意識すると先入観が入りやすくなってしまうので。 先入観が入ると正確に観察し模写をすることが出来なくなります。 意識しないように画像を逆さにすることを推奨されています。 対角線グリッド法はあくまでも「画像」の模写なので、必ず「画像」の中心点を探ります。 密になっている箇所、分かりにくい箇所のみ細かく区切るのです。 この方法は人物の顔以外の画像の模写でも同様です。 風景や人物のバストアップ、全身などの場合、「目を中心に…」なんてやってられませんよ。 本当はトリミングしてからやるといいです。 方眼でやる時は「中心点」を探す必要はありません。 必ず画像の端を基準点「0」にします。 左上を「0」にした方が分かりやすいですね。 そして番号をふった方が分かりやすいかと。 ただ、1cm間隔など等間隔に線を引いていくのが面倒なのですよね。 何も無い空間も同様に引かなくてはいけませんから。
補足
試してみます。 性格な模写においては、グリッドは必須といえるのでしょうか?
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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補足ありがとうございます。 コンパスを使わずに中心点を求めるためです。 対角線の交わった点が中心となります。 また、対角線もグリッドとして使えます。 グリッド模写のグリッドは正方形でなくてもいいのです。 数学に強ければ、結構この方法での模写がし易いですね。
補足
中心点は、画像の中心であって、顔の中心を取るわけではないのですか。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
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補足
なるほど、チャレンジしてみます。