なぜシューティングゲームの敵や背景はグロいのか

質問

かなり昔から思ってたのですが、

シューティングゲームの敵や背景はどうしてあんなにもグロテスクなんでしょうか。

裏設定などもかなり精神的にキツいものがあったり、かなり トラウマレベルのデザインが揃ってるように思えます。

私自身、シューティングは 全くやりませんが ゲーム好きとしてはとても前から気になっています。

調べたところ R-TYPE が 初めて生物と機械を融合した様な生々しいものを出した作品らしいので(因みに とあるボスをデザインした社員が社長に精神科に行けと言われた逸話も有名ですね)
他のシューティングゲームも 其に 便乗した感じなんでしょうか。

憶測などで構いませんので どうか気軽に宜しくお願いします。

回答No.1

naclav · ベストアンサー

見た目がグロテスクなSFはリドリー・スコット監督の映画「エイリアン」から始まったものじゃないでしょうか。

機械と生物が融合したデザインは「エイリアン」のデザイナーのH・R・ギーガーの作風です。

「沙羅曼蛇」というゲームもグロい（ボスが脳味噌）ですが、あれはR-TYPEより1年前に稼働しているようです。

お礼

回答有り難う御座います。
気になったのでエイリアンの生みの親 H ・ R ギーガーのオフィシャルサイトを見てみました。

「 ギーガーが映画の世界に与えた影響は大きく、エイリアンを見たことがない人でも、現代の映画やゲーム美術の中にギーガーの影響を見ることができます。 」
という文があり、確かに ここからｹﾞｰﾑなどにもかなり影響が広がったのかもしれませんね。
ステージの背景や敵の生物と機械を融合したようなデザインにも とても納得がいきますね。

有り難う御座いました。