作成したSQLの単体テスト【エビデンスの取り方】
作成したSQLの単体テストをするにあたって、エビデンスの取り方に悩んでおります。
テストケースとしては、
抽出した項目が正しく設定されているか、ホワイトボックスの観点から、
条件に一致する場合、しない場合で期待した値が設定されているか、などです。
抽出したものは50件のレコードで、カラムは15個程度あるとします。
エビデンスは今まではプリントスクリーンで画面キャプチャを取得して、
エクセルに張り付けていました。(SQLを使わないものの単体テスト)
そしてインプットとアウトプットのデータを、テストケースのNoに合わせたファイル名にして、
フォルダに格納しておりました。
しかしSQLのテストとなると、どのようにまとめればいいか悩んでおります。
例えばあるカラムが正しい値になっているかというのは、抽出した60件のレコードのうち1レコードをコピーして、エクセルに張り付け、「このカラムのところに○○という値が設定されているため正しい」というようにするのでしょうか。
そうなるとカラムが15個あるので、15個のカラムが正しい値に設定されているかのチェックは
最低でも15個のテストケースが出来上がります。
テストケース(1):カラムAAAの値が○○であること
テストケース(2):カラムBBBの値が△であること
テストケース(3):カラムCCCの値が□であること
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テストケース(15):カラムYYYの値がXであること
1つの1つのテストケースに対して1レコードをコピーして、
「このカラムはこの値になっているから正しい」ということを繰り返すことになるのでしょうか。
そしてインプットとなるデータは、そのデータをDBでつかえるようにインサート文を用意すれば良いのでしょうか。
意味が伝わりにくい文章になってしまいましたが、エビデンスの取り方という点で、
どのように工夫すれば良いのか教えていただきたく、質問致しました。