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専業主婦の理想的な形は?
- 共稼ぎが増える中で専業主婦になりたいという声も
- 政府の考え方とは異なる形が理想とする声も
- 家事や子育てを一人でこなす専業主婦の忙しさ
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質問者が選んだベストアンサー
人それぞれだと思います。 得意不得意がありますし、体質や性格、特性などによりますし。 パートナーの稼ぎが良くても外に働きに出たいという人もいれば、家を守ることしか出来ない人もいます。 また、家業がある家に嫁ぐとその家業を手伝うパターンもありますよね。 特に昔ながらの農家は家族総出ですよね。 今の農家はファーム会社化していますが。 農家や自営業などの手伝いは「専業主婦」扱いなのだそうです。 が、正式な書類に書く場合は「青色事業専従者(家族従業員 専従者)」だとか。 民宿とかペンションの「専従者」とか漫画家の「嫁スタント(嫁兼アシスタント)」に憧れます。 という私は家電店の専従者(電気屋の娘)だったんですけどね。
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- jrn700
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私はあなたと全く同じです。 家内に専業主婦になれ。と言ったわけではありませんが、理想だと思います。 核家族化が進み、小さな子供は、保育園、幼稚園・・・・。 他人に子供を預けることが私は良いとは思いません。 やはり母親の愛情を一身に受けて成長することが一番だと思います。 しかし、身内で子供の面倒を見て貰えることが出来ないならば、自身で見るしかないわけで、そうなると、どうしても稼ぎ頭である父親は外に、母親は家に、となるのではないでしょうか。 最近は離婚が増え、シングルマザー、ファザーが多くなりましたが、両親が揃っていないと、すべてのとは言いませんが、子供はやはり卑屈になります(経験談です)。ジジ、ババが愛情を注いでも、やはり子供からすると、ジジ、ババでしか有りません。 昔の大家族が良いとも言いませんが、それに近い形態が良いのではと思います。 この様な発言をすると、女性蔑視だ。とか仰る方が良くおられますが、役割分担と仰って頂きたいと思います。 男は子供を産むことは出来ません。子供からすると、母親は何をさておいても。の存在なのです。その母親は、子供に自我が芽生えて、ある程度自立が出来るまでは、傍に居ておいてあげるべきでと思います。
お礼
こんばんは。 jrn700さんのご回答を読んで、同じ考えを持つ女性もかなりいるのではないでしょうか。 子供のことを考えると、それに越したことは無いと僕も思うのですが、経済的な面や、能力と夢のある女性がそれで良いのかというジレンマもあるでしょうね。 我が家が専業主婦を願ったのも、妻が10数年既に会社員を経験してという事も有りますが、子供が学校から戻った時には、母親が「お帰り」と家で迎えたいという事もありました。 昭和のある時期、共稼ぎが増えたころですが、「鍵っ子」と言うのが問題になりましたね。 最近はあまり聞かれなくなりましたが、そんな子供が少なくなったのでしょうか。 そんなことは無いでしょうね。 大物女優の息子が、ぐれるケースもよく聞きますね。 子供に一番大切なのは、母親の愛ですね。 残念ながら父親は、それの次の次の次に出てくるかどうか(笑)。 僕が思うのは、最近のサラリーマンの給料が少なすぎるのではないでしょうか。 それで妻が働かなくてはならない、消費が増えず経済が回らない。 そんな気がします。 ありがとうございました。
- KoalaGold
- ベストアンサー率20% (2539/12475)
専業主婦になる気は毛頭ありません。家の中担当?いやいやそんなんじゃ人生不満です。 女児として生まれて教育を受け、一人一人が個人の夢や希望を抱いて育った先が専業主婦ですか?馬鹿馬鹿しい。 妊娠出産は女性しかできない。ならばその時期だけで、送り迎えや家事や育児は共同でできますよね。男性が働き女性が家を守る、は昔はかまどですみでご飯を炊いていたのなら仕方ないですが、21世紀に何言ってんだ、と思います。 独身男性だって1人で暮らせるくらいの便利な世の中なら、子供2人くらいは夫婦の共同負担と行政でなんとかなるべきです。 ヨーロッパはそのあたりうまく機能しているので女性が重要な地位につくこともできます。日本の立ち遅れは行政です。男尊女卑と「女に教育は必要ないし、医科大学でも男性のみに下駄を履かせる」という凝り固まった考え方で男性だけが長時間働く社会が変わらないんです。 学校時代までは女子の成績も高いのに就職戦線で全滅、それをなんとかして欲しいですね。行政です。
お礼
コアラさん、こんばんは。 「専業主婦になる気は毛頭ありません」ですか、勇ましいですね。 今は「少女よ大志を抱け」の時代ですからね。 皆さん少女の時代は、大きな夢を抱いて学業に励んでいたんでしょう。 昔は、夢はと聞かれて「お嫁さんになる」と言う答えもよく聞かれたものですが、もうそんな時代では無いですね。 それに立ちはだかる最初の壁は、入試や入社試験ですか。 やる気のある女性にとっては、それは辛い事でしょうね。 では行政がやらないといけないことは何なんでしょう。 それは、男は真面目に考えないかも知れませんね、自分が職を失いからと。 早いのは、女性用の商品や女性が強い職種からでしょうか。 あるいは、起業することも良いですね。 既にかなりそれで成功してるケースも見られますが、誰でもそうできるものでは無いですね。 男でも、好きなことをして成功するのは並大抵の事では無いですから。 ただ女性には、結婚と言う逃げ道が有ると思えるのですが、偏見でしょうか。 それまでは、男より好きなことが出来そうな気がします。 ありがとうございました。
- dolce0000
- ベストアンサー率22% (217/951)
そもそも既婚女性をなんとなく主婦と呼んじゃう風潮が雑なんですよね。 いや私自身長いものに巻かれろで自分でそう書くこともあるのですが。 主婦って本来は結婚してる・してないは関係なく、その家の家政をメインで取り仕切る人のことと思います、若草物語のベスはそういう意味で主婦と書かれていました。 でも男性でも同じことしてる人はいるし、私みたいにあまり家事方面をやらない女性もいるし。 まぁ何でも例外はあるもので言葉に完ぺきを求めるのも窮屈になりますが。 ただ主婦だけでも違和感があるのに、それに「兼業」「専業」が重なると一層ヘンテコになってきますね。 夫婦で経営や専門職してて、家政婦さんを雇って育児もないと、厳密には兼業でも専業でもないはずだけど、なんとなく自動的に「兼業主婦」って呼ばれてそうな気がします、でもそもそも主婦ですらないですよね。 一方、大黒柱として働いてる上、家事や育児も下手すると奥さん以上の負担してる人もいるのに男性というだけで兼業なんて呼ばれないし。 呼び名がなくても生きられますが、自分みたいに子供なし、家事は少しで、投資などで経済面の分担はあるって場合、名乗りが難しいなぁとは思います。
お礼
こんばんは。 dolce0000さんは、呼び方や呼ばれ方をかなり気にされてるようですが、普通に言えば、兼業主婦と言う感じでしょうか。 若しかしたら、主人と呼ばれても良いくらい思てらっしゃるのかも知れませんね。 収入もかなりお有りのような感じもしますし。 確かに、主婦や主人は考え直さないといけない言葉かもしれませんね。 僕の妻は、僕のことを人さまには「うちの主人は」と言ってます。 横で聞いていて、少しこそばゆいですが、悪い気はしません(笑)。 僕を立ててくれてるんだなと思うと同時に、責任を負わせようとしてるなとも感じます。 夫婦は、基本どちらかが上だと、お互いが心の中で認めてるほうが安心できると思いますが、これに関しては妻が上で、あれについては夫が上と言うふうに認め合うのも良いと思っています。 お互いいつも張り合うのは疲れますからね。 ありがとうございました。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2381/15944)
その家の事情で考えればいいと思います。 それぞれ事情は違うでしょうから。うちも、結婚当初は、どっちでもいいって言われました。すぐ妊娠したのと、その後、阪神の震災、持病の悪化が有って働けなかったですが、本格的に働くと、基本、出世したい仕事人間なので家のことは放置になります。 すると遅くまで仕事をしている夫には家事全部は、到底、無理なので 家庭崩壊するので、自営を手伝うぐらいが丁度、我が家的にはバランスが良いかなと。 自営も私がメインで、やったら、おそらく、もっと稼げると思いますが、夫が始めた仕事です。私が指図をしだしたら、勤めてるのと同じになってしまいます。それでは意味が無いので必要以上に口を出さないことにしてます。 パートナーへの要望や不満、自分の反省も交えてお答え頂ければ幸いです。うちは、夫婦とも現状で満足です。不満とかも特に有りません。
お礼
こんばんは。 ご夫婦の関係が良く分からないのですが、旦那さんがどこかで好きな自営業をされてるのですね。 zabusakuraさんも別な仕事をしてるのでしょうか。 お互いの仕事と、家事のバランスのかじ取りは、zabusakuraさんが上手にされてるようですね。 普通の家庭には当てはまらないケースのように感じますが、一つの理想的な姿にも思えました。 ありがとうございました。
- 芙蓉の華(@purimuro-zu)
- ベストアンサー率13% (1225/8755)
私の年代では、女性は専業主婦がほとんどでした。 私も結婚と同時に職を辞めました。 それが当たり前の時代だったような気がします。 でも美容師さん、看護師さん 教師の方などは 頑張って結婚しても仕事を続けている人もいましたが 又男性も女性が家庭に入るのが当たり前という 考えの方が多かったようです。 でも段々考え方が変わってきましたね。 女性の立場から言うと、 仕事が好きな人は多いのです。 仕事をさせて貰いたいと思っている人は沢山います。 あの有名なお二人の歌手さん お一人は家庭に入り もう一人は結婚相手から家庭に入ってくれと言われて その人とは結婚しなかった人 今の人は仕事もしたい、結婚もしたい、子供も欲しい 家事は分担してもらいたい だと思います。 本気でやったら何でも大変ですけれど。 私は前夫が病気になった時から仕事を始めましたが 女性も本当は仕事がしたいのです。 そしてそれは男性と同じように厳しい世界です。 でも 主婦業も大変です。 それが証拠に家政婦さんは結構よいお給料がもらえます。 主婦業は楽ではないのです。 つまりはプロミセスです。 ですから家事が好きな方は、プロミセスになればよいと思います。 私は家事が得意でないので人に頼んでいます。 まぁ、今は頼むほどではないのですが。
お礼
ローズさん、こんばんは。 我が家も祖父の代から、親父、僕と3代みな専業主婦の家庭でした。 確かに、昭和はそういう時代でしたね。 そんな中で、髪結いの亭主と、看護婦さんの亭主は羨ましいと思っていましたが、婦長さんや女性校長くらいになると、独身の人が多くなりますね。 偉くなり仕事が忙しくなると、家庭との両立は難しくなるのでしょうか、好きな仕事を辞められずに独身のままと言うケースも、出てくるのでしょうね。 歌手で結婚して家庭に入ったというのは、山口百恵ですね。 そうしなかったもう一人は誰でしょう。思いつきません。 女性はいろんなケースが有るようですが、男はただ妻が仕事を辞めるかどうかくらいしか考えてないでしょう。 後は、共稼ぎで家事をどれだけ分担するかですが、殆どしない男もいるんじゃないでしょうか。 僕は独身が長かったので、家事だけでいえば、全て妻よりも上手と思っていますが、子供の面倒は見られないですね。 要は、自分のこと以外はできないということです。 まあ多少はできますが、妻が残業で、自分が先に帰って食事を作るなんかできません。 それが条件でしたら結婚してませんね。 古い男ですから(笑)。 女性も大変でしょうが、男も大変なんです。一生生活費を稼ぐのは。 今は、全面的に妻のお世話になってるので、ただただ感謝。頭が上がりません。 ありがとうございました。
- ultimeto
- ベストアンサー率17% (80/452)
専業主婦って、思ってる以上に閉塞的で疲れます。外で働きに出てるほうが子育てから開放されます。
お礼
こんばんは。 ultimetoさんは、女性なんでしょうか? 確かに、専業主婦は交際範囲が狭くなりますね。 家庭環境にもよるのでしょうが、社会に出て働くほうが、新鮮な刺激は多いですね。 ありがとうざいました。
- ミッタン(@michiyo19750208)
- ベストアンサー率15% (3892/25655)
ミチコはん参上 嫁行ってたとき、半分専業主婦のような、いやまるで家政婦のような扱いを受けました 私に専業主婦は向いてません 離婚して、呪縛から開放され、「仕事がしたい!!」と思うようになり、6勤1休13時間労働という鬼のような現場へ行きました 愉しかったなぁー
お礼
ミチコはん、今晩は。 結婚してた時は、仕事もしてたのでしょうか。 今の日本の共稼ぎは、女性は辛いことが多いんじゃないでしょうか。 「半分専業主婦」の状況が良く分かりませんが、旦那さんか周りの人の協力や理解が足りなかったんでしょうね。 あるいは、感謝や愛情をあまり感じられなかったのでしょうか。 仕事をしてる今のほうが楽しくて、やり甲斐が有るのでしたら、専業主婦は向い無てないのかもしれませんね。 ただ、絶対的な信頼できる味方がいるということは心強いですよ。 親や子供もいますが、親は死に、子供も結婚すれば、最後は妻だと思っています。 ミチヨさんにも、本当に信頼のできる人を見つけて欲しいと思います。 ありがとうございました。
- hahaha8635
- ベストアンサー率22% (800/3610)
男女平等というスローガンを上げて 女性は社会進出してきました しかし生んだのは少子化と結婚できない世代 一人の男性の給与で家庭を維持できない世界です ある意味まちがってます 生命として女性は子供を産み人類は繁栄すべくべきですが 人口爆発なぞ夢物語で先進国はすべて少子化の方向に進んでいます サザエさんのような世界を選ぶのか 象さんみたいに群れで育てるのか 選ぶのは結局女性です
お礼
ありがとうございました。
お礼
こんばんは。 確かに、人それぞれですね。 個人の才能や好みもあるし、夫婦の相性もあるでしょうね。 女性は男に比べ、結婚相手によってかなり左右されますね。 旦那の職種や給料も有りますが、実家の稼業や職種も影響されますね。 サラリーマン家庭で育って、農家に嫁ぐとか、そのまた逆という事もあるでしょうね。 それも時代によって、大分変わって来てますか。 農家や自営業などの手伝いが「専業主婦」扱いなのはよく理解できませんね。 「青色事業専従者(家族従業員 専従者)」もややこしいです(笑)。 民宿とかペンションは、何か憧れますね。考えが甘いのかも分かりませんが。 暇な時に漫画家の「嫁スタント(嫁兼アシスタント)」が出来たら最高でしょう。 家電店の専従者(電気屋の娘)は、看板娘だったんですね。 高校の時に電気屋さんでバイトしてましたが、一つ年上の娘さんがいて、仕事も楽しかったです。 ありがとうございました。 タバコやの娘は人気者