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モバイルバッテリーの充電しながら被充電は可能?
- モバイルバッテリーを使いながらスマホを充電することはできるのか?
- エレコム株式会社の製品「DE-M01L-6400」を使用していますが、AC接続しながらバッテリーを充電できるのでしょうか?
- モバイルバッテリーの充電中にスマホを同時に充電することができるのか疑問です。
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- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15528/29844)
https://www.elecom.co.jp/products/DE-M01L-6400BK.html こちらですか。 「スマートフォンへの充電方法」とあり「ボタン長押し」と言うような操作が必要みたいですね。 同じ製品は所有していないので確認する手段がないですね。 充電しながら被充電と言うのは充電時の発熱と被充電時の発熱とで内蔵のリチウムイオン電池を痛めることになるので止めた方が良いでしょう。 最悪、内蔵バッテリの膨張を招く恐れがあります。 当方が使用しているモバイルバッテリーで充電と被充電を同時に行ってみましたが安全装置が働くのか?被充電だけ行われモバイルバッテリーへの充電は止まるようです。
- Eureka_
- ベストアンサー率41% (5079/12273)
https://www.elecom.co.jp/pickup/mobile_battery/basic12.html お考えのような「パススルー充電」、あるいはエレコム独自の「まとめて充電」にはお使いのモデルは対応していないようですので、やめておくのが無難と思いますね。 できないだけならともかく、無理にやろうとして高発熱から製品の寿命を縮める懸念もあるかと思います。
- sailor
- ベストアンサー率46% (1954/4186)
当該商品を使用してはいないので、一般的なモバイルバッテリーでの話になりますが、多分、モバイルバッテリーに外部から充電しながら、モバイルバッテリーから他の機器を充電(いわゆるフローティングチャージ)するということは出来ないでしょう。これはモバイルバッテリーの内部の回路構成のためですが、モバイルバッテリーは外部のUSB(5V)から内蔵されたバッテリー(通常はLiイオンバッテリで電圧は3.6Vまたは3.7V)に充電するための充電コントローラー(内蔵電池に対して適正な電圧・電流で充電するための回路)とモバイルバッテリーに内蔵されたバッテリーから外部への出力(電圧は5V)をコントロールする回路の一部を共有していいるので、この2つのコントロール回路を同時に働かせることは出来ないからです。まぁ、実際のところ、外部にUSB電源を供給できる機器がある状態なら、そちらから両方へ充電すればいいだけの話で、モバイルバッテリーを使ってフローティングチャージをする意味がありませんから、独立した2つのコントロール回路をもたせるような不合理なことはしないでしょう。それに、フローティングチャージをするとなると、外部から取り込んだ5Vを内蔵電池を充電するための電圧に、返還した後で、さらに別の回路で5Vに変換するか、入力された5Vをそのまま出力に流す回路と、内蔵バッテリーの充電回路を動作させて、その際に内蔵バッテリーからの出力を出力端子から切り離すための回路が必要になりますが、これも意味があるとは思えません。できるだけ小型軽量で内蔵バッテリーの利用効率を高く取りたいモバイルバッテリーでそうした余剰な回路を組み込むのは不合理ですし、コストを考えてもやらないでしょう。 USBのハブか複数出力のあるUSB電源でも使ったほうが遥かに単純で確実でしょう。私の使っているモバイルバッテリーではモバイルバッテリー側の残容量が25%以上の場合はモバイルバッテリーに接続された機器の充電が優先され、モバイルバッテリー本体の充電はされません。25%以下の場合はモバイルバッテリーの充電が優先され、接続された機器への充電は行われない仕様になっているようです。まぁ、これは実際にやってみたときにそのように働いたのであって、メーカーの仕様書には記載されてはいませんけどね。外部から電源供給がない状態では、モバイルバッテリーは内蔵バッテリーが許す限り接続された機器の充電を続けますけど、この状態はモバイルバッテリーにとっては劣化を進めかねなのいので、外部電源の接続がある(モバイルバッテリーを使わなくても機器の充電は可能)状態では、内蔵バッテリーのケアを優先する仕様なのでしょう。 まぁ、あくまでも当該機種でできるか出来なかと言う的確な回答ではありませんけど、実際に行ってみて可能であれば、フローティングチャージで使っても問題はないでしょう。 蛇足かと思いましたが、回路の考え方や構造に付いて技術屋のいやらしさで書いてしまいました。回答が長くなり失礼しました。
お礼
早々にアドバイス、ご教示いただきありがとうございました。 充電器がそのような構造になっていることを初めて知りました。
お礼
早々にアドバイス、ご教示いただきありがとうございました。 ANKER社製のコンパクトな充電器で並行充電(充電と被充電)が可能と謳っている製品がありましたが、こちらはご指摘の機能を持っている特別な製品なのでしょうね。