VMWare Direct3Dは有効にできるが真っ白
VMWareを用いてゲストOSにXPや2kを入れてDirect3Dを有効にし、作成したアプリケーションの簡単な動作確認を出来る環境を作ってみようと思っています。
ホストOSはVistaです。
http://www.vmware.com/support/ws5/doc/ws_vidsound_d3d_enabling_vm.html
を参考に各仮想マシンの設定(vmx)に
mks.enable3d = TRUE
svga.vramSize = 67108864 // 128MBも試してみた
vmmouse.present = FALSE
とし、ゲストOSのWinXPでdxdiagを実行するとたしかに
「Direct3D アクセラレータ: 有効」
となっていますが「Direct3Dのテスト」で画面が真っ白になります。
VMWare ServerやゲストOSのWinXPにインストールするVMWare Toolsを最新版にしてもだめでした。
グラボの性能が悪いかな?と踏んではいるのですが、解決策はあるでしょうか?
実機
[CPU] Athlon X2 4000+
[RAM] DDR2 SDRAM 2GB
[GPU] ATI Radeon 1300 PRO (256MB)
ホストOS
[OS] Windows Vista 32bit
[VMWare] VMWare Server 1.0.3-44356, Console 1.0.3-44356
[Video Driver] 8.401-070815m-052020C-ATI
ゲストOS
[OS] Windows XP SP2
[VMWare Tools] build-44356