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MFC-J4720Nから黒が印刷できません

MFC-J4720Nを使っています。 2015年買って、2016年に黒のインクが出ない故障を起こしました。保証期間内だったので無償で修理を頼みました。 2019年もう一度同じ故障を起こしました。今度は有償で修理をしました。修理代があまりにも高くて新しいのを買おうかなとも思いましたが、買っておいたインクもあったし、まだ修理代の方が安かったので修理しました。 そして一昨日、また同じ故障が起こりました。 その前は他の会社の複合機を使っていて、その時は一回も起こらなかった故障がこの機会で3回目です。 全部黒のインクが出なくなる現象です。純正品だけを使っていて、新しいインクに入れ替えても黒だけ出ません。 MFC-J4720Nの機種に何か問題でもあるんでしょうか? ※OKWAVEより補足:「ブラザー製品」についての質問です。

みんなの回答

  • papis
  • ベストアンサー率70% (3651/5174)
回答No.1

まず過去2回の修理の明細に書かれていた、 「修理内容」はどのようなものでしたか? というのは、クリーニングで回復できる 単純な目詰まりを修理していたのではないか、という部分があります。 また、利用の間隔がどの程度開いていたのか、ということも気になります。 インクジェットプリンターの特徴的な部分で、 見極めが難しいのですが、 「インクが出ない=即故障=要修理」 ではない、というところがあります。 インクを使う関係上、未使用期間が生まれると、 インクの溶剤が徐々に揮発して噴射孔の所で固まってしまい、 印刷品質チェックシート&ヘッドクリーニングにより、 その塊を除去しないと、うまく噴射できないことがあります。 特にブラザー機は黒インクが顔料、カラー3色は染料で、 同じ運用状況・設置環境条件なら、顔料の方が 詰まりやすいのはいかんともしがたいです。 ブラザー機はコンセントにつながっていれば、 電源を切っていても、 インクの乾燥を防ぐために定期的にクリーニングが入り、 インクの粘性上昇を防ぐ作りになっていたと思いますので、 未使用時の保管状況がどうだったのか、によるのかな、と思います。 あとは ファームウェア(本体の制御プログラム)の更新を 適宜実施(2019/01/24(ver. K)が最新でこれを適用)していたか、 電源を切るときはきちんと電源ボタンで切っていたか、節電タップなどでいきなり電源供給が絶たれる電源回線だと、 サインペンでキャップをしないで放置するのと同じ状態になるので、 あっというまにインクが乾燥して目詰まりになってしまいます。 といったところが、インクトラブルの発生要因になるのですが、 質問文からはこれらの要因の把握ができないので、 確認してみるのがよろしいかと思いました。 なお、すでに https://support.brother.co.jp/j/b/producttop.aspx?c=jp&lang=ja&prod=mfcj4720n にあるように 2020年3月末でメーカー修理期間が満了していますので、 適切な印刷品質チェックシート印刷&ヘッドクリーニングで回復できないようだと、修理も実施することができませんので....

salekim
質問者

お礼

丁寧なご説明ありがとうございます。 プリンターは、カラーインクも黒インクも週一回以上は使っているので、 未使用期限が長いとは思いません。 プリンター自体は作動するし、スキャンなど他の動作は動くのでファームウェアの問題でもないかと思います。 そしてプリンターの電源を切ることはありません。 インクは新しいものを入れても黒だけ出ません。 修理内容は、2回とも、PRINT HEAD SUPPLY UNITの交換でした。 全く同じ状態なので、まちがいなく同じ問題と思います。 修理期間が満了したんですね。知りませんでした。ありがとうございます。 修理を頼むべきかずっと悩んでいましたが、もう悩みの終わりですね。 生産から5年で修理期間満了ですね。 というのはブラザーのプリンターは寿命が5年だと思った方がいいですかね。 これからブラザーは絶対買わないと思いました。 ありがとうございます。

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