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蛍光灯の器具について

最近職場で天井の40Wの直管蛍光灯が点灯しなくなり、器具の方のトランスの問題ということで、もう部品が無いので、LEDへ交換ということになりました。 個人的にデスクスタンドも直管蛍光灯の20Wを使っているのですが、これもやはり、器具自体が壊れてしまえば、もうそれまでということになってしまいますかね? すいません、素人でこういうのはよく解っていないので、よろしくお願いします。

みんなの回答

  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1287)
回答No.5

蛍光灯も白熱灯も地球温暖化省エネ対策で生産終了でLED化が進んでいます。 https://www2.panasonic.biz/ls/lighting/conventional/fluorescent/ 前面が光る蛍光灯と正面が明るいLEDの発光効率は同じくらいですが、 LEDは正面が明るい傾向があるし、蛍光管よりも寿命が非常に長いので価格も省エネも効果があります。 ずっと将来は部品も蛍光管入手も困難になるかもですので器具自体が壊れたらLEDタイプにするのが良いです。

  • y772
  • ベストアンサー率30% (12/40)
回答No.4

銅鉄式の安定器は、メーカーを問わないなら今でも流通在庫があるので修理できます。ただ40W用安定器は安くないのでいっそなことLED器具に取り替えたのでしょう。20W安定器は、安いので修理になるかもしれません。

  • fujiyama32
  • ベストアンサー率43% (2298/5278)
回答No.3

>>個人的にデスクスタンドも直管蛍光灯の20Wを使っている >のですが、これもやはり、器具自体が壊れてしまえば、 >もうそれまでということになってしまいますかね? どの部品が壊れているかによります。 購入時期によりますが大半のデスクスタンドには職場の蛍光灯 と同様にトランス(=安定器)が使用されています。 このトランスには長年使用していますとコイルの絶縁が劣化 してきますので、新しいトランスと交換が必要になりますが、 新しいLEDランプ付きのデスクスタンドなどが普及してきまし たのでこのトランスが入手困難だろうと思います。 また、交換するには多少の電気的知識や工具(半田ごて)が必要 になるでしょう。 これらを考えますと新しいLEDランプ付きのデスクスタンドを 購入することをお勧めします。

kazu-66
質問者

お礼

そうなんですね、ありがとうございます! スタンドの方は、色評価用というちょっと特殊なものを使っていますので、可能な限りは蛍光灯を使おうと思っているものですから。

回答No.2

電灯器具の部品交換等には電気工事士資格が必要になりますので、その前提で。 20Wの安定器はまだ売っているものはありますね。 https://www.akaricenter.com/chokkan/20w-keikouto-anteiki.htm 20Wの器具もまだ売っているようです。 https://www.akaricenter.com/akari_chokkankigu.htm ・・・とは言え、これから蛍光灯は製造が終息していく状況にあり、壊れた場合修理で延命する費用をかけるのなら、LED器具へ交換するのが現実的でしょうね。

kazu-66
質問者

お礼

ありがとうございます!

  • sailor
  • ベストアンサー率46% (1954/4186)
回答No.1

まず最初にトランスと言われてますが、まぁ、鉄心にコイルがまかれた物なので似てないこともないんですが、あれはトランスではありません。まかれているコイルは一本だけで、いわゆるチョークコイルなんです。まぁ、蛍光灯器具などでは安定器と呼ばれています。 まぁ、LEDへの交換ですけど、グロー方式のもであればグローランプを取り外して蛍光灯型のLEDランプに交換するだけで済みますし、ラピッドスタート型の物でも少々配線の加工が必要ですが安定器をからの配線を外して、電源から直接ランプの端子に配線をつなげるだけで対応できます。 まぁ、蛍光管では点灯開始時の高電圧を作るためと、そのあとの電流制限のために安定器が必要だったのですが、蛍光灯型LEDランプではそれらは必要ないので両端の端子に単純に電圧をかけるだけでよいよいう事です。LEDランプには電流制限回路と逆方向電圧の阻止回路が必要ですが蛍光灯型のLEDランプにはそのための回路が内蔵されているので、定格電圧(100V用と200V用がある)左右両端の端子(左右各2個ずつあるが、たいていはどちらでも任意の片方でよい)に電源さえかかれば点灯します。ただし調光器などが付いている場合は別で、兆候が必要であれば専用の器具が必要になります。 まぁ、早い話が蛍光灯型LEDは調光操作とかしないのであれば電球と同じに扱えるということです。従って職場の蛍光灯器具がグローランプ式であれば、単純にグローランプを外してランプを交換するだけです。、もいラピッドスタート型の場合は器具に改造が必要になります。個人的に使用しているスタンドはグローランプ式でしょうから単純にグローランプを外して蛍光管をLEDタイプに取り換えるだけです。 ちなみにグローランプというのは蛍光灯が付く前に青っぽくチカチカと光る電球のようなやつです。40W型だとアルミや樹脂のケースに入っていますので光が見えない場合もありますが、直径15mmほどで長さ25mm程度の物が蛍光灯の近くにあればそれがそうです。電球のようにひねれば外せます。

kazu-66
質問者

お礼

ありがとうございます!

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