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ライカ半切パネルと半切について
色々調べましたが、どこにも回答が無く困っております。 子供の写真展にて『ライカ半切』パネルの要件がありました。調べてみたところ400×265mmの木製パネルが販売しておりました。 それに対して写真用紙ではライカ半切というサイズがありません。これは半切(432×356mm)の写真用紙に印刷後、四方をトリミングして貼るという事でよいのでしょうか。そもそもライカ半切というサイズは何なのでしょうか。詳しい方教えて頂ければ幸いです。
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回答が無いというか・・・聞いた事がないです。 写真で「半切」と言えば、フォーティーン・セブンティーン(14x17インチ=356mmx432mm)を指します。写真を深くやってる人ほど、このサイズをイメージするでしょう。 これの縦横比は、1:1.214です。 対して「ライカ」と言われれば、一般で言うところの35mmフィルムで、これは24x36mmの縦横比1:1.5です。 B/W自家現像・自家プリントをしていた人なら、「半切の印画紙にフルマスクのプリントを、余白を付けて焼く」と取るんじゃないでしょうか? ただ、デジタルの今の時代に、そんな事をするかな?と。 主催者に確認を取るのが一番じゃないでしょうか。 ライカ判、という言い方はします。35mmフィルムをそう言う言い方はします。 ただ、プリントでライカとは言いません。そもそも、写真で1:1.5なんていう横長(横位置にした場合)のフォーマットは、印画紙にはありません。機械焼き全盛になって以降のワイド六つ(8x12)とかKG(ポストカード・4x6インチ≒102x152mm)とかがあるくらいです。
お礼
回答いただきありがとうございました。 私も初めて聞いたサイズだったのでびっくりしましたが、主催者に聞くのが一番ですね。色々と勉強になりました。