中性脂肪が少ないのに内臓脂肪が多いことはあるのだろ

質問

血液検査で中性脂肪が少ない（34～40）のに、タニタの体重組成計で内臓脂肪がやや多い（16位）のですが、このようなことはあるのでしょうか？
体重計は、手で掴まずに載るだけのものなので、正確ではないのかとも思っています。
ネットで、財布に例えると、中性脂肪は直ぐに出し入れ可能な現金に相当し、内臓脂肪は直ぐには出し入れできない定期貯金に相当するとかで、中性脂肪が過剰になってくると内臓脂肪が溜まってくると思っていました。
詳しい方がいらっしゃいましたら、ご教示をお願いします。

回答No.1

rokutaro36 · ベストアンサー

体の仕組みは複雑です。
ご質問のように、中性脂肪が余ると体脂肪として蓄えられます。
しかし、常に中性脂肪が不足していたら、体は、いざという時のために、エネルギーを貯めておかなくてはいけないと思って、少ない中性脂肪を節約して、体に蓄積させるということをすることがあります。
質問者様の場合は、これに該当するのではないでしょうか。

お礼

ご教示を有り難うございます。
そのようなことがあるのですね。

回答No.2

rokutaro36

追加で。
相撲の力士は、１日一食です。
体を飢餓状態にして、夜、栄養価の高いちゃんこを一気に食べて太ります。
体は、ここぞとばかり、一生懸命に脂肪を貯めるのです。

お礼

なるほど、体は学習機能があるんですね。
有り難うございます。