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卒論について

私は今、マスメディアにおける英語について卒業論文を書いています。 そこで日本に外来語が入ってきた歴史を設定した後、マスメディアで英語外来語使用が増加した経緯を考察しているのですが、歴史を説明する章がどうしても引用(コピペ?)だらけになってしまいます。引用だらけではいけませんよね?なんなら歴史説明がいらないのでしょうか?

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  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.1

以下のとおりお答えします。 >マスメディアで英語外来語使用が増加した経緯を考察しているのですが、歴史を説明する章がどうしても引用(コピペ?)だらけになってしまいます。引用だらけではいけませんよね? ⇒歴史説明はあった方がいいです。 「歴史」の記述は、例えば「解釈」や「意見」などと違って、幾分か客観的なデータという側面がありますので、いくらか大目の引用でも大目に見てもらえる部分があるかも知れませんね。それでも、丸写しは避けた方がいいに違いありません。 そこで、一旦コピペ引用したデータをばらして書き換えるのはいかがでしょう。例えば、次のような方法で、データの書き換え、変更、脚色なさることをお勧めします。 (1)コピペ引用したデータの内容を箇条書きにする。 (2)入ってきた外来語をジャンル別(新聞、出版、放送、映画)に区分けする。 (3)外来語を英語に限らず、英語、ドイツ語、フランス語、その他に分類したり、同じような意味の語をダブって借用した語(例えば、レポートとルポルタージュ)を比較したりする。 (4)借用した外来語の一覧表を(例えば、五十音順に)作成する。 このような方法で書き換えれば、コピペ引用したデータとは全然違ったものになると思います。以上、お勧めします。