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富士ゼロックスC3350について質問です。
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- papis
- ベストアンサー率70% (3651/5174)
ドラムも交換していることから、 非純正トナーの溶融温度と定着温度の不一致によるムラが考えられます。 再生品やリフィルと呼ばれるものは、 基本的に機種やメーカーを問わず同じ樹脂トナーを詰め替えています。 一方で、純正のトナーは機種ごとに印字速度や、艶出しワックスの有無など配合も全く違うため、定着温度も異なります。 その最適化がされてないことで、トナーの溶け残り、溶けすぎによる印刷品質に質問文にあるようなベタ塗などでは顕著な差が出ます。 グレーの場合、基本的にはKトナーを粗に展開して 溶け広がることを前提に現像をしますが、溶け残り等が生じているために、質問文のような症状になると推定されます。
- Youyou
- ベストアンサー率40% (382/955)
#1様もご回答のとおり、互換トナー、サードパーティー製、 再生品の類は正直考えられないようなトラブルが発生することが少なからずあります。 まず、純正品で動作確認を行い、それでも同じ症状がでるようならサポートに相談です。 非純正品使用のままで相談してもまずこの点の改善を求められます。 規則的な斑点なら回転系パーツ(ドラム、シリンダー、ローラー類)の傷などが考えられますが、不規則となるとどう考えてもトナーが飛散しているとかそういった要因になりそうです。 互換トナーであれば、メーカーよりも互換トナー販売店に相談してみてはいかがでしょうか? 案外無償交換してもらえるかもしれませんよ。
- GENESIS
- ベストアンサー率42% (1198/2796)
純正のトナーはその機器の特性をしっかりと発揮させるために開発されています。なのでそれなりに価格は高くなります。そしてメーカーはその品質に対しては責任を持ちます(純正品が高いのは利益を上げる意味もありますが、品質の補償費と考えても良いかと思います)。つまり純正トナーの不具合で故障等が発生した場合はメーカーは責任を持って対処してくれます(純正品も不具合はあります)。 互換品は機器メーカーとは待ったく別のメーカーが製造しています。製造している会社は多く、またその品質もピンからキリまでです。互換品の多くはトナーもカートリッジ本体も自社で製造します(再生品は使用済みのカートリッジ本体を使用)。つまり機器の特性を何処まで引き出せるのかは不明です。全ての互換品がそうとは言い切れませんが品質の劣化や機器の故障の原因にもなることがあります。価格は純正品よりぐっと安価ですがそれなりのリスクがあることを理解してください。互換品トナーが原因で機器に不具合が起きても、トナーメーカーは機器の保障は一切しません。同じ互換品メーカーが同じ型番を作っても、当然品質にはばらつきがあります。 さて今回はドラムの交換対応を受けられたようですが、本来純正品以外のトナーを使って機器の不具合が起きた場合、原因がトナーか機器かの切り分けが出来ないため、修理拒否を受ける場合があります。あるいは「トナーが悪い」で終わる場合もあります。そのあたりは対応するエンジニアにもよりますが…。 そういった点から、品質や機器の不具合を避けたいなら純正品をお使いになることをお勧めします(純正品も完璧ではありませんがメーカーは対応します)。高いのが難点ですが…。 で、結論としてはトナーが悪いのか機器が悪いのかは現状では解りません。エンジニアは可能性でドラムを交換しましたが、その後も同じ状況ならトナーが原因の可能性を私は疑いますが、はっきりさせるには純正トナーを使って同じ現象が出るかを検証する必要があると思います。互換品トナーでも別のトナーで現象が出なければ、不具合発生時のトナーが悪いと言うことが解ります。純正トナーでも同じ現象が出るなら機器の不具合を疑う必要もあります。ドラムは交換しているのでそれ以外の原因があるかも。 ちなみに「再生品」はお勧めしません。確かに安いですが、使用済みのトナーカートリッジ本体を使いまわしているため当然劣化します。出荷時は大丈夫でも搬送中の振動で破損、受け取っても使えないということがよくあります。
- hiro_1116
- ベストアンサー率30% (2555/8267)
互換トナーというのは、メーカー純正品では無いという意味ですね? そうであれば、そういうリスクを承知で安価で購入する物だと思います。 メーカー純正品よりも安価な製品に対して、メーカー純正品と同じクオリティーを期待してはいけないというのが私の持論です。