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自分の気持ちがわかりません

自分の気持ちがわかりません 人の目を気にして、空気を読んで生きてきてしまい、自分の気持ちがわからなくなってしまいました。受け身で、相手が言われて嬉しいだろうことを考えて言ってしまいます。何が好きか、何がしたいのか…自分でわからなくなってきました。 将来のこともそうですし、恋人からも「僕のことが好きかわからない。伝わって来ない。感情を誤魔化しているのでは?」と言われました。確かに彼のことは好きだと思うのですが、確証が持てません。上っ面だけの薄っぺらい人間になってしまっているのかもしれません。 このような状況に陥った場合、どうすれば自分の気持ちに帰って来れるのでしょうか。

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  • pipipi911
  • ベストアンサー率22% (1029/4602)
回答No.3

コロナ禍ではありますが、旅をして 無の境地になって帰ってきませんか。 [無の境地になれたら、茶道の「一期一会」の精神を 身に着けて、あらゆるシーン、フェーズに、 「一期一会」の精神を敷衍させるようにしてみることを お勧めしたいです] 旅が無理ならば、公立図書館で借りて、 Martin du Gard の『チボー家の人々』を 読んでみませんか。 これからのアナタ様の人生航路が 豊饒&豊穣であることを 祈っております。 Bon Voyage!

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  • okwavey6
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回答No.2

あまり深く考えなくても、そこまで辛いことも嬉しいこともなかっただけじゃないでしょうか。

回答No.1

他人(ひと)に嫌われることを怖れなければ良いんですよ。 大抵の人は好き嫌いがあります。 絶対、ではないにしろ、多かれ少なかれ、それを軸にして物事を決めるわけです。 常識ある人なら、他人が自分の好きなものを嫌いである場合もある事を理解していますし、だからこそ、自分が好きなもの(物・者)のことを悪く言われていても、(人によるけど表向きは)平然としていられるわけです。スルー出来るわけです。 でも、人は感情でも物事を判断して行動に移す場合もあります。 特に昨今の環境では、ネット上で気に入らない相手のことをボロクソ言ったり、ネチネチ嫌がらせ出来るようになってますので、自分が叩かれるリスクは常に付きまとっているとも言えますね。 でも、そんなことを怖れていては人生楽しめなくなります。 あなたのように。 他人は他人、自分は自分。 ひとがどう言おうが、「だからなんなの?」という神経、姿勢があると良いと思います。 大抵のことは、自分の趣味・嗜好と合わない人、嫌いな人が半分くらいは必ずいると思うべきだし、場合によっては8割9割の人を敵に回す場合もあるでしょう。 でも、逆に言うとその反対に、自分のことを支持してくれる人、趣味・嗜好が合う人も、少なからずいる訳です。 ネット全盛期ともいえる今、そういう同志を見つけやすくなっているとも考えられます。 悪く言うと、そういう趣味嗜好が合う人達ばかりで固まって、コミュニティーを作り、他者を排除する傾向が先鋭化しやすくなっているとも言えますね。 そんな感じで一長一短あるわけですが、便利なツールやサービスは、賢く使うと生活を豊かなものにしてくれます。 「酒は飲んでも呑まれるな」じゃないですけど、 「便利なツールやサービスに呑まれるな」ということを肝に銘じて、 自分の楽しみを見つけて、人生を豊かにしていくと幸せになれると思いますよ。 最近は、「スマホやネットがないと生きていけない」という依存症ぎみの人ばかりなのが現状で、 【 そうやってスマホやネットに依存している(夢中になっている)人は、創造力が低下し無気力でモノをまともに考えられない人になっていっている 】 という研究結果も報告されていますし、 有名なIT企業の代表(社長やら会長やら)達も、その事実を認めて警告して警鐘を鳴らしていたそうです。 (この件はネットニュースか何かで見ただけで、実際に確認してませんが、研究結果の方は新聞に載ってました。) 要は多くの人は、便利なツールやサービスに呑み込まれて溺(おぼ)れているのが現状ですね。 あなたのような人が、この状況の中で生きるのは、簡単に洗脳されて大きな流れに流されて、大衆の一人として埋没していくことになると思います。 ネット上で誰かが悪者に吊し上げられ、炎上状態になったら、正義感から一緒になって叩きまくる側に回る人になる危険性も孕(はら)んでいると見受けられます。 そうならない人になる為には、遣われる人になるのではなく、使う人にならねばなりません。 その為には、本当の世界を知らなければいけません。 とりあえず洗脳の専門家である、苫米地英人さんが出している洗脳関係の本でも読んで勉強してみてください。 それから心理学の本を読み、ユダヤ人がどのようにして世界を回すまでになったのかを知れる自己啓発書の類や、陰謀論的な事が書かれている本や、ムーなどなど、色んなジャンルの本を読んでください。 順番が逆だと、あなたのような人は変な価値観に囚われる危険もありますので、お気を付けください。 日本人は特に多いそうですが、大体日本人の6~7割は、相手の感情や本音に気づける機微を察知する(高い)能力を持っているそうです。 当然、あなたのような(言っては失礼かもですが、言わせていただくと)薄っぺらい人の建前などは、見透かされているわけです。 「あ~ この人本当は乗り気じゃないな」 「好きじゃないのに、話を合わせてくれてるな」 等々、 彼にも指摘されているようですけど、そうやって付き合われてもホントの意味では楽しめないわけですよ。 「なんか付き合わせちゃって悪いことしたかな?」とか思うとね。 そうさせない為には、 【【【 本音でぶつかる勇気を持つこと。 】】】 それは勇気がいる怖いことです。 いきなり赤の他人(こうやってネット上で趣味や嗜好が違うかもしれないような人)にぶつかると、突然大きな困難に巻き込まれる危険も伴いますから、 気心が知れてワガママや愚痴が言える友人や家族や恋人や恩師や、対価を取って愚痴を聞いてくれる電話相談サービスや、行政が無料でやっている相談サービスなどで、本音を言う練習をしてください。 その本音すら何なのか分からないと言うのなら、インプットを多くしてください。 沢山本を読む。沢山音楽を聴く。沢山旅行をする。色んなスポーツをする。なんでもいいです。 あなたの着の身着のまま、好きなこと、興味が少しでもあること、色んなことに触れて、あなたの中の世界を増やしていってください。 そしてそれを語れる同志を見つけ、自然と、心から今を楽しめるようになってくると、アイデンティティーも育ってきていて、自己主張できるようになってきているはずです。 例えばですよ、この前テニスで有名な大坂なおみ選手が、世間に向けて銃撃事件に関して *抗議の声* を上げてたじゃないですか? *、>ウィスコンシン州で起きた黒人襲撃事件(ジェイコブ・ブレークへの銃撃事件)に抗議する意を込めて翌日の準決勝を棄権すると発表した。 >着用しているマスクに過去の犠牲者の名前を記したことでも大きな話題となった (提供元、Wikipedia) https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E3%81%AA%E3%81%8A%E3%81%BF 知ってます? これどう思います?? 俺はね、【虎の威を借りる狐みたいなもの】だと思ってますよ。 虎の威を借る狐とは。 http://kotowaza-allguide.com/to/toranoiwokaru.html 事件以前から、白人警官による黒人差別的な事件は起きていたじゃないですか? そういうのは世界的にも有名だし、差別意識が高いアメリカに住む黒人なら、似たような事が度々起きているのは知ってるはずでしょ? そして、アメリカでは、警官は映画やドラマでも取り上げられているように、よく知られているように、相手が武器を出すそぶりを見せたら、警戒するように、そして銃であることを確認でき、それが自分に向けられるまでは迎撃してはいけないということを教えられて警官になると広く知られているはずなのに、 (逆に言うと、警官に銃に見えるようなものを出そうとしたり、向けようとすると反撃される危険があるということが知られているはずなのに、) なのにですよ、ジェイコブさんは白人警官に静止されてるにも関わらず、銃に手を掛けて静止されているにも関わらず、 それを振り切る形で無視して、あろうことか車に乗りこむか、または警官から見ると車の中から何かを取り出すような挙動を見せた訳ですよ! そりゃあ、撃たれても仕方ないでしょ? バカなんじゃないの?って思うよ。 推測ですけど、黒人の中には「白人から差別されている」という意識が根付いていて、その反感があるから、あのような態度になったんだろうなと思いますし、 逆に白人警官にも「黒人は粗暴で危険な野蛮人」みたいな差別意識が根付いていて、その結果があのような事件が頻発していると思うわけですよ。 俺はこの時の事件は、おとなしく警官の言うことに従っていれば、彼は撃たれる事は無かったと思うから、明らかにジェイコブさんの失態が招いた悲劇だと思います。 (もちろん、ジェイコブさんが銃を出して向けるまでは警官は撃ってはならないから、そこまで確認せずに撃った警官も悪い面はあったとも思いますけど、基本はジェイコブさんが悪い。) なのに、黒人である彼が撃たれたのをいいことに、大坂なおみ選手やそれに類する人達は、「黒人への差別だ!差別だ!」「あいつが悪い!あいつが悪い!」って、声を大にするわけですよ。 過去から引きずってきた差別意識が(被害意識が)、 その意識が、まるで虎の威を借りる狐のごとく、事件をきっかけに先鋭化し、一大ムーブメントのごとく広まっていったのは、(正確には広げていったのは、)どうかと思うよ。 あのジェイコブ事件は、黒人だったジェイコブさんが悪いのに。 正確には、ジェイコブさんが黒人?か白人か?などと言うことは本来関係なくて、彼と警官の取った言動が妥当かどうか?に焦点を当てて考えるべきだと思います。 大坂なおみ選手はそこをはき違えていると声を大にして言いたい!! と世間に向けて言える度胸と勇気。 それは自分の信念やら正義やら、価値観やらといった軸を持つから言えること。 大坂なおみ選手はこういう批判もあるかもしれないし、怖いとも言っていました。 それでも【自分はこう思う】ということを社会に向けて言ったわけです。 彼女には彼女の見方や考え方、信念や正義感や、価値観があるから、表明できるわけです。 当然、場合によってはそこから争いや戦争にまで発展する危険もありますが、良くも悪くも、この様な自己主張が織りなす世界が、社会を回していっている、というのが現実にあるわけですよ。 主張しない、自意識を表明出来ない人は縄張り争いに参加できず、流されるままで負け。 これが現実。 少しずつ、私を出していこ?