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チャゲ&飛鳥の楽曲が変わり始めたのはいつから?。
チャゲ&飛鳥がフォーク調路線からポップス調路線へ移行したのはいつ頃からですか?。 シングルで言うとどれからになるんでしょうか?。
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kanndakanndaさん、おはようございます。 >チャゲ&飛鳥がフォーク調路線からポップス調路線へ移行したのはいつ頃からですか?。 シングルで言うとどれからになるんでしょうか?。 よく言われるのは、1986年2月5日に発売された「モーニング ムーン」からだ、と言われます。 そして、僕自身もこの頃から「完全なポップス調」になったと思います。 しかし、下の方が仰るように、1982年4月25日に発売された 「熱い想い」では、すでにフォークではないと思います。 (しかし、次のEP「北風物語」では、ちょっとフォーク調かな?) また、先ほど書いた、「モーニング ムーン」が収録されている、アルバム「TURNING POINT」では、完全にポップス調で、打ち込みが多用されています。 それに、タイトル的にも「折り返し地点」というような意味だと思うので完全にポップスへの転向を掲げていると思います。 それに、アルバム「TURNING POINT」の前のアルバムが 「Standing Ovation」というベストアルバムになっています。やはり、ポップスに転向する前に、今までの音楽と「一区切り」をつける意味で出されたんだと思います。 いろいろなファンサイトで、彼らの今までに出したシングル・アルバムが見られると思いますので、是非ごらんになってみては、いかがでしょうか。 また、その頃の、CHAGE&ASKAの音楽の変化を知るのに 「SUPER BEST」があります。再発売もされていて、中古屋などにもにあると思います。 このアルバムは、ベストアルバムで、デビュー曲「ひとり咲き」~「モーニング ムーン」までのシングルが収録されていたと思います。 是非、こちらの方も、聞いてみてください。 それでは~。
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- kisuke_5
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音的に変わってきたのはやはりバックバンドが「火魔人(昔はこう表記してた)」から「The ALPHA」に変わったあたりからでしょうか? 84年12月からバックバンドが変わってます。 (アルバムで言うと、Z=oneからです。) シンセを駆使し、音的にもに変わりつつあります。まだ完璧には変わってなくて、もう一息って感じです。 シングルですとこのアルバムの中の「標的(ターゲット)」ぐらいからですね。 ただ、この頃はまだ、「チャゲ&飛鳥」です。 この後レコード会社の移籍に伴い、(ポニーキャニオンへ移籍)CHAGE and ASUKAと変えております。(この当時はまだ、「U」がありました。(笑)) そのポニーキャニオンが全勢力をかけて売り出したのが、「モーニングムーン」です。 この曲がやはり皆さんによく知られているのでこのあたりからのイメージが強いみたいですね。
- nobusige
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人によって評価は様々だと思いますが、本人達が出版した本の中で過去のことはよく書かれています。 ロンドンでレコーディングを行うようになったことや、電子機器を利用するようになったり、 また近年喉を壊していたことなども本の中で書かれているので一度ご覧になることをお勧めします。 個人的には「MOON LIGHT BLUES」や「オンリーロンリー」の84,85年は十分にフォーク調ではないと思います。