夏場は髪の伸びが速いことについて
夏場は髪の伸びが速いのってなんでだろうと友人にふと聞かれ、それ以来興味を持って調べています。暑くて鬱陶しいからより長く感じるというような心理的要因以外のことが知りたいです。
髪(毛穴周辺も含む)には成長期、退行期、休止期というサイクルがあり、全ての髪のうち成長期の割合は約90%、性ホルモンの作用で毛穴の大きさや髪の太さ、成長期の割合が変化するということがわかりました。
また、成長期の割合は季節によっても違い、春に最多、秋に最少だそうですが、伸びる速さについての記述は見つけることができませんでした。
インターネットでは、夏は伸びが速いとか、一日の内で朝~昼がよく伸びる、逆に夜中起きているとよく伸びる、という情報が色々あったのですが、理由がどこにも書いてありませんでした。
素人考えですが、伸びるのが速い=毛母細胞がいつもより盛んに分裂しているということだと思います。
そして夏と冬の大きな違いというと、温度と湿度位しか思いつきません。
それでは、温度や湿度が高いほうがホルモンがよく分泌されるとか、細胞の増殖が盛んになるとか、そういった事実や可能性があるのでしょうか?
皆様のお考えをお聞かせいただけたらと思い、投稿いたしました。よろしくお願いいたします!