- 締切済み
削ってみないとわからない
「麻酔をして削って銀の詰め物を詰めただけ」の歯(神経はとっていない歯)で、 「かなり大き目の詰め物(アンレー)が入った歯」、 「歯の上面だけではなくて、側面にも一部分銀がある歯」について。 その「歯の側面の銀と歯の間から虫歯になってる」ようでした。 「銀の詰め物をとってみないと、どの程度の虫歯か、わからない」 というのは、本当でしょうか? あまり心配させないために、あまり脅かさないために、 そう言ってるのでしょうか。 「見た目と症状などから、ある程度、予想はついていた(ある程度、予想はできる)のではないか?」と思うのですが。 また、「治療する歯のみのレントゲン」は撮影しませんでした。 銀の詰め物の部分は、銀が入ってるわけで、(とくに、歯の上面) 歯の側面の一部分にも銀の詰め物が入ってるので、 レントゲンを撮ったとしても、完全には、わかりにくいかもしれませんが、 もしも、レントゲンを撮ったとしたら、詳しい歯の状況や、 とくに、神経の治療をする場合などは、歯の神経の状態や本数なども、治療をする前に、わかるのではないかと思うのですが、どうなのでしょうか。 「治療する歯のみのレントゲン」は、撮りませんでした。 「口全体のレントゲン」は、撮りました。 口全体のレントゲンなので、治療する歯の部分は、小さくてわかりにくいです。 画質は、そんなに良いものでは、ありませんでした。 被爆のことを考えて放射線量を減らしてるのかもしれません。 思い返してみれば、10年以上前など、昔は、歯の治療をするときに、レントゲンを撮ったことは、ほとんど、なかったと思います。 2~3回、撮ったことはあると思います。 今でも、やはり、目視が一番確実で、レントゲンは撮らなくてもわかるのでしょうか。 どちらにしても、目で見て、削っていって治療するわけですから、 レントゲンは、あまり必要ないのでしょうか。 最近は、「CTをとったら、どこが虫歯か、全部、わかる」 などと言ってた方がいましたが、 その方は、インプラントをした方なので、インプラントをしたときに、CTをとって、どこが虫歯か全部説明されたのかもしれません。 そういえば、昔は、レントゲンも撮らなかったように思います。 「定期検診だけだったら、レントゲンは、撮らない」と言ってた人もいました。 目視といっても、裸眼の場合と、拡大鏡をつけてる歯医者さんがありますが、 拡大鏡には、ライトがついてるので、ライトでよく見えるのではないかと思いますが、 昔は、どこの歯医者さんでも、裸眼だったと思います。 裸眼よりも、拡大鏡をつけてる歯医者さんのほうが、よく見えていいのでしょうか。 拡大鏡の効果や差異(つけてるかつけてないか)は、どの程度あるのでしょうか。 患者としては、事前に、「どんな治療になりそうなのか?見込み」を聞きたいのですが、 「銀の詰め物をとってみないと、わからない」 「削ってみないと、わからない」 治療した歯がどのくらいもつか? 「わからない、人それぞれ」 「痛さの感じ方は、人それぞれで、 『痛い』というから、診てみたら、小さな虫歯だったり 痛くなくても、大きな虫歯だったりすることがある」 「どの程度の虫歯かは、削ってみないとわからない」 などと言うことは、本当でしょうか? 問診からの症状や、見た目や、レントゲンなどで、 『見込み』を、前もって知りたいのですが、 削ってみないとわからないものでしょうか。 削って見たら、意外と大きい虫歯のこともあるから、 あまり確定診断は、出さないのでしょうか。 それとも、「最初から、脅かすようなことは言わない主義」なのでしょうか。 「あえて『寿命宣告しない』みたいな感じ!?」なのでしょうか。 あまり心配させたり、不安にさせたりしないように、 「わからない」と言ってるのでしょうか。 -------------------- 歯科衛生士さんが虫歯の説明をして、 まったく同じ歯医者さんで、 A歯科衛生士さんと、B歯科衛生士さんの説明が、違っていて、 歯科医師は、その歯の虫歯について、まったく説明をしていない場合、、、、 やはり、虫歯の治療の説明は、歯科医師が説明してほしいですが。 まったく同じ歯医者さんで、 A歯科衛生士さんは、 「歯と歯の間の歯の奥の方の、奥が黒くなってる虫歯で、 削ってみないとわからない」 B歯科衛生士さんは、 (B歯科衛生士さんのほうがベテランのようです) 「削って詰めるだけの1回の治療でおわる」 「削ってみないとわからない」という歯科衛生士さんがいることは、 やはり、「削ってみないとわからない可能性がある」のでしょうか。 「削ってみないとわからない」ことも、あるのでしょうか。 症状や見た目やレントゲンなどから、事前に、ある程度、わからないのでしょうか。 削って見たら、違うことがあるかもしれないから、 そうならないために、 (「言ってたことと違ってた」とならないために) 「削ってみないとわからない」と言ってるのでしょうか。 ----------------------- 実際には、「削ってみたら、見込みと違ってたこと(予想と違ってた)」も、よくあるのでしょうか。
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- tarou1916
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銀の詰め物は電気を通しやすいので、外からレントゲンで撮っても真っ白にしか表れません。 つまり、歯の内部はわかりません。 歯の表面に虫歯の痕跡があれば素人でも分かりやすいと思いますが、歯と歯の間から虫歯菌が歯の内部に侵入しているとなると、表面からはわかりづらく、「削ってみないとわからない」になりますね。 歯科医は数多くの患者を診察してきた経験者なので、信頼できる歯科医なら任せるしかありません。