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VP4300でミシン目スキップを回避する方法
- EPSON VP4300の印刷設定でミシン目スキップをオフにしても、実際に印刷するとミシン目スキップが発生する問題があります。
- プリンタのプロパティ内にはミシン目スキップを制御する項目がありますが、操作パネル設定以外で制御されている箇所はあるのか疑問です。
- EPSON VP4300のミシン目スキップを回避するための解決策を教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
補足ありがとうございます。 USB変換ケーブルはOS標準ドライバーで動くものだと思いますので、これはさほど影響しないように思えますね。 xp世代では意図した形で印刷ができていて、 現行OSでEPSON製ドライバー適用でもNGとなると、 マニュアルの https://www.epson.jp/support/portal/used/vp-4300.htm#Manual 取扱説明書 詳細編 https://www2.epson.jp/support/manual/data/dot/vp4300/BPS0148_00.PDF 44ページに、「印字推奨領域」というのがあって、 領域外では「印字されない場合がある」旨がありますね。 実際の印字結果がこれに準拠しているのか不明ですが、 たとえば最近のOS用のドライバーでは、 裏でこの領域の情報が渡されて、 ミシン目でのピン折れなどを避けるために、 ページ送り処理が挟まれている、という可能性がありますね。
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- papis
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基本的にミシン目スキップは本体側では既定値オフになっています。 (質問文にもその旨記載がありますので問題ないと思います) となると、帳票ソフト及びドライバー側の管理になるかと思います。 コンピューターのOSと使用中のドライバーが不明のため 仮にOS添付ドライバーが適用されていたら、 パネル設定との不整合などもありそうですので、 EPSON製ドライバーが適用されているか、をまず確認ですね。 Windows環境の場合、このドライバー側から、用紙のパラメーターがソフト側に渡されますから、まずはドライバー。 そして最近は帳票ソフトウェア側で、 連続紙とは言え用紙長を考慮し、 ミシン目部分をスキップさせるのが普通で、余白管理をします。 ゆえに、プリンター側で考慮する必要はないことがほとんどですが、 お使いのソフト側の設定とドライバーの状態を確認するところから始めるのがよろしいかと思います。
補足
ありがとうございました。 Windows Server 2019 にUSBコンバータケーブル「USB-CVPR5」を介して繋がっています。 Windows Server 2019 から直接しても、ネットワーク経由でWin10pro、Win7proから印出してもそれぞれダメです。 ドライバはエプソンサイトからダウンロードした「VP4300_x64_5300JA.exe 」を使用してインストールしています。 windowsserver2012 essentialsでUSBコンバータケーブル「USB-CVPR5」を介し接続、WindowsXP端末から印出…だとうまくいっており、同様(同等)の設定をしているつもりでテスト中なのですが、うまくいきません。 ドライバ設定をもう一度マニュアル熟読してみます。 なにかお気づきの点がありましたら、引き続きご教授いただけましたら幸いです。
- 121CCagent
- ベストアンサー率52% (15538/29858)
同じプリンタは所有していないので詳細はわからないです。 https://www.epson.jp/support/portal/used/vp-4300.htm にある「取扱説明書 詳細編」の57ページにはミシン目スキップについての記載はありますね。 プリンタ本体側の設定よりプリンタドライバの設定が優先されると言う風には書いてますが「ドットインパクトプリンタVPシリーズ 補足説明書 セットアップと印刷方法」や「Windows8 ソフトウェアガイド」ってマニュアルを見てもプリンタドライバ側の設定でミシン目スキップのオン・オフの設定は無さそうな感じはしますね。
補足
ご回答ありがとうございました。 孤独な戦いとなっていましたので、レスポンス(ご回答)いただけるのが、心の安寧のためとても助かりました。ありがとうごいざいます。 1・本体設定よりドライバ設定が優先 2・ドライバ設定でミシン目スキップのオンオフ設定は無し ↓ ドライバを使って印字する際はミシン目スキップの制御はできない??? かも、ということで、ミシン目制御はあきらめて他で回避策を探す方向に向かいます。 ありがとうございました。
お礼
とりあえず、光が見えました。 (まだ、数種類帳票があるので、全種うまくいくかテストが続きますが…) 以前あった、この質問の方も、ひょっとしたら同じ現象でお困りだったかもしれないですね。 https://okbizcs.okwave.jp/epson/questiondetail/?qid=9673541 ありがとうございました。
補足
ありがとうございます。 孤独な戦いとなっていましたので、レスポンス(ご回答)いただけるのが、心の安寧のためとても助かっています。ありがとうごいざいます。 普通に印刷しようとしたら、下部にある「摘要欄」が次ページにくりこされる「ことがある」という状態だったのですが、 ためしに印字開始位置をずらして印刷したら中央の「明細欄」がミシン目に近くなったところで改ページされるので、ミシン目の問題というのがほぼ確定ということで、 ・なんとかミシン目ページ送り処理を回避する方法を探す ・旧バージョンで問題なく動いていたので、旧バージョン機をプリンタサーバとして利用したら対応できるか試してみる といった、方向性を見つけることができました。 ご提示いただいたページも、今回確かに目にしていたのですが、何が何やら状態だったので、「設定上6mmマージンがあるので、よし!」…と、重要ポイントと気づかずにいまいした。 ひょっとして、紙送りの具合(スピード・タイミング)や、紙の波打ち具合などで4.2mm以下と判断されることがあり、それが「うまくいかない”ことがある”」という現象につながっていたのかもしれません。 とりあえず、プレプリント帳票の罫線にかかるの前提で、印字位置を印字推奨領域内に余裕を持って入るようにしたら、これまで連続3枚とまともに出ることがなかったものが10枚までずれずに行ったので業務は耐えられそうです。(50枚、100枚出すときにずれだしたらショックですが) かさねがさねありがとうございました。