「パラサイト 半地下の家族」の死体を埋めるシーンに

質問

映画「パラサイト 半地下の家族」を見て判らなかった部分があるので教えて下さい。

惨殺事件を起こした後で、父親が地下で生活をしているシーンです。父親が地下から出てきて死体を埋めていますが、この死体が誰なのかが判りませんでした。調べてみると、死体は元家政婦らしいです。

元家政婦は、元家政婦の夫が怒って地下から庭に出てきて、殺し合いが起こり、そこで元家政婦は父親に殺されたと記憶していますが、元家政婦の死体を地下に運ぶことなどできないですし、父親が事件を起こした後で地下に潜入する場面でも死体を運んではいませんでした。
どういうことなのか、さっぱり判りません。

回答No.2

seomire · ベストアンサー

映画の後半の内容が、ご記憶されている内容と随分食い違っています。

元家政婦の女性は豪邸の家族が留守中に豪邸を訪れ、忘れ物を取りに来たので入れて欲しいとキム一家の母親に懇願します。その後、この家政婦が地下室で夫を養っている事が判明しますが、豪邸の家族から突然帰宅するとの連絡が来た事で、キム一家は家政婦とその夫の手足を縛り付け、地下室に閉じ込めます。

しかし、豪邸の家族の帰宅後、家政婦の女性が地下から這い出て来てしまいます。それに気付いたキム一家の母親は、豪邸の家族に気付かれないよう、家政婦を地下室へ蹴落とすのですが、その際、家政婦は頭を強く打ち瀕死の怪我を負ってしまいます。家政婦と地下室に閉じ込められた夫は、必死にモールス信号を打ち救助を求めますが、豪邸の幼い息子以外誰もそれに気付かず、家政婦はそのまま地下室で絶命します。

妻を殺され逆上した夫は、誕生日パーティーの日、地下室から脱出し包丁でキム一家を襲い、キム一家の娘を殺しますが、母親に返り討ちに遭い絶命します。この時キム一家の父親が殺したのは、家政婦ではなく豪邸の家族の父親です。

その後、キム一家の父親は地下室に潜伏。元々キム一家は家政婦夫婦に恨みがあり殺した訳ではないので、父親は豪邸の庭に家政婦の亡骸を埋めて葬ったという流れです。

お礼

そうだったんですね。スッキリしました。よく理解できました。

質問の文章は急いで書いて読み直していなかったので変な文章になっていました。判りにくくてすみませんでした。

回答No.1

中京区 桑原町（@a4330）

韓国人が考えることです、つじつまが合わないのは普通です