インクカートリッジが認識できません。

質問

6色全数カートリッジ交換してください。とのメッセージが出ましたので新品に交換しました。
しかし再度インクカートリッジが「認識できません。セットし直してください。との表示でした。いかがすればよろしいのでしょうか。小生の707Ａは2015年4月購入品です。

※OKWAVEより補足：「EPSON社製品」についての質問です。

回答No.2

papis

>6色全数カートリッジ交換してください。
これはインクが無くなったのではなく認識できない、
すなわち非純正品装着の可能性が高いのですが、

>新品に交換しました。
装着しているインクは、
https://www.epson.jp/support/portal/shoumouhin/ep-707a.htm
に表示されているEPSON製の純正品ですか？

状況から非純正品の可能性が高いのですが、
非純正品であれば、そのパッケージに書かれている問い合わせ窓口に、カートリッジを認識しないと告げて、直接交換交渉をしてください。

非純正品は、物理的にプリンタ本体に装着した以降の
確実に動作するという前提が無いため（それゆえ安い）、
量販店もその前提で売っていますので、
利用は自己責任となり、関与しません。

つまり、装着して以降動くかどうかは一種の賭けで、
当然毎回賭けに勝つ方もいますが、多くの場合は正常に認識されず、
ここで相談されますが、結局のところ
非純正メーカーと直接交渉して、代品を得るしかありません。
※ただし、その代品も正しく動作するかは何ら保証がありません。

お手元に使い古しの純正品が6色分あれば、
いったんすべてをその使い古し品に交換して充填に入ると、
「認識できない」ではなく「残量が無い」になれば、
本体はぎりぎりセーフで無事でしょう。
純正品に戻して試すことをお勧めします。

ちなみに、非純正品の賭けに勝ち続けて使用していっても、
そのうちインクの噴射がおかしくなってきます。
これは、エプソンやブラザーが採用するピエゾ式の場合、
圧力でインクを噴射させますが、インクに溶け込んだ空気の抜気が不十分なため、わずかな気泡が徐々に噴射経路に入り込み、
圧力を吸収してしまうために噴射ができなくなるのです。

キヤノンやHPのサーマル式の場合は、
カートリッジから、適量が適時ヒーターに流れ込む必要がありますが、供給制御の不備から、ヒーターが空焚きになってしまうことがあり、これが起きると、そのあと一切の噴射ができなくなります。

これらの場合、いずれもメーカー修理しか回復手段がありません。
メーカー修理期間を超過したら買い替えです。

非純正はよく詰まるといいますが、
インクが固まって詰まっているのではなくて、
上述のように噴射できなくなっていることの方が重症です。

非純正を使う場合は、上記認識をもとにお使いください。

回答No.1

121CCagent

何度かインクカートリッジの外しては取り付け直すことをしてみましょう。
それでもダメならインクカートリッジのあるICチップが搭載された基板が接するプリンタ（プリントヘッド側）の端子を綿棒などで掃除してみるぐらいです。

あとはダメでしょうけど念の為、プリンタの電源を切ってコンセントも抜いて暫く放置して再度電源を入れ直してインクカートリッジの交換を試みましょう。

https://www.epson.jp/support/portal/hoshu/ep-707a.htm
どうしてもダメなら修理に出すしか無いです。
ただし引取修理出したとすると12,000円（税別）が掛かります。ですので新しいプリンタに買い替えるって選択もあるとは思います。