土台をたててかぶせもの

質問

土台をたててかぶせものをする場合は、
土台をたててかぶせものをするために、
歯をほとんど削り取り、歯が少ししか残っていないことが多いのではないか
と思います。

インターネット上のレントゲン写真では、歯茎より上に歯が
残っていそうな写真（見た目１ｃｍくらい）も、あるようですが。
どうなのでしょうか。

歯を大きく削り取る理由は、どういう理由でしょうか。

神経を抜いて土台をたててかぶせものをするための都合
（奥歯の歯髄を取り除くために、歯髄が見えにくい。
　奥歯の歯髄をとるために歯髄の部分まで削ると、歯がなくなる。
　土台をたてるために、土台の形に合わせる）。
通院間隔
（通院間隔が長くあきすぎると歯が茶色くなるので、
　通院のたびに茶色い部分を取り除く）。
虫歯の状態（虫歯が大きいから、削り取らないといけない。）
神経をすべて見つけるため（奥歯なら３本か４本）に、大きく穴をあけて
見つけて、とらないといけない。
などによるのでしょうか。

歯医者さんによっては、
「歯茎より上の歯があると、歯にバイキンが繁殖して虫歯になるから
　歯茎より上の歯は、全部削り取る方針の歯医者さん」もあるようです。
逆に、
「歯茎より上に歯が１ｃｍとか、ある程度、残っていないと、
　歯茎より下の根元部分が折れてしまいやすいから、
　歯茎より上に、ある程度、歯を残す歯医者さん」
もあるようです。
どうなのでしょうか。

歯が少ししか残っていない状態で、土台をたててかぶせものをかぶせた場合、
将来、やり直しは、できるのでしょうか。
歯茎より下に歯が残っていたら、歯茎を切って、歯を出して、
かぶせものをやり直したり、できるのでしょうか。

回答No.1

noname#244600 · ベストアンサー

土台を入れるのは虫歯で歯の残りがない場合仕方なくが多いと思います。
神経を抜く必要もなくそのまま被せられる場合はできるだけ削らずにしないと時間の経過とともに歯が傷みますので抜歯に至る場合が多くなります。

医師や出身歯学部で、さほど削らなくても治療できるものを殆ど削る医師も多いようです。
削る前に確認し土台を入れるといわれたら、別の歯科の診察を受けた方が良いです。ネットでできるだけ削らない治療とか載ってますので見つけたら電話で確認してから診察をうけ納得できるとこで治療した方が良いと思います。

ブリッジなどで犬歯に細い土台などは入れると土台が歯根を突き抜け抜歯に至る場合が多く歯がなくなり入れ歯になりやすい。

歯は削ると元に戻せず削れば削るほど歯が傷み関連した歯も傷みやすくなるのでできるだけ歯を削らない医師を選ぶのが賢明です。

神経を抜くと歯が割れたりと神経のある歯と比べ傷みやすいので抜かずに済むなら抜かない方が良いです。

お礼

ありがとうございます。

出身歯学部によっても、違うのでしょうか。

地域によっても違うような気がしています。

「とくに、犬歯は危ない」ということですが、「奥歯や、ほかの歯」は、どうでしょうか。

補足

医師や出身歯学部で、さほど削らなくても治療できるものを殆ど削る医師も多いようです。
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方針が出身歯学部によっても、違うのでしょうか？
地域によっても違うような気がしています。
関西ではあまり「土台をたててかぶせもの」は聞かないような気がしています。
関西だと「神経を抜いてないけど、全部かぶせてるクラウン」というような人もいます。

削る前に確認し土台を入れるといわれたら、別の歯科の診察を受けた方が良いです。ネットでできるだけ削らない治療とか載ってますので見つけたら電話で確認してから診察をうけ納得できるとこで治療した方が良いと思います。
歯は削ると元に戻せず削れば削るほど歯が傷み関連した歯も傷みやすくなるのでできるだけ歯を削らない医師を選ぶのが賢明です。
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最初に「削ってみないと、わからない」と言われた場合は、違う歯医者さんに行ったほうがよいのでしょうか。「削る前に確認する」というのは、なかなか難しいです。そこまで気が回っていませんでした。途中で、「土台をたてて」と言われてから、「土台って！？」となります。最近は、「初診は、検査だけで、応急処置はするけど、本格的な治療はしない歯医者さんもある」ので、初診のときに、よく話を聞いて、「納得できなかったら、すぐに違う歯医者さんに行ってみる」ぐらいのことをしたほうがいいかもしれないですね。
すでにもう削ってしまっているのですが、途中からでも、あまり削らないと謳ってる歯医者さんに替わることは、メリットデメリットなどはありますか。
あまり削らないと謳っている歯医者さんとは、MI治療とか謳ってるところでしょうか。
東京大阪などではホームページで宣伝している歯医者さんが多いようですが、ホームページもない歯医者さんのほうが多く、どうやって探したらいいかわかりません。