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【PENTAX K】と似たSVなどとの違い
【PENTAX K】はSV等ほぼ外観が同じカメラと出来や操作性は違いますか? 観たり触って分かる位出来の良さや差を感じるもなのでしょうか? 写真で分かる外観とスペック(wikiペディアにあるもの)は知っています。メッキや塗装は良いそうなのですが、その後の機種、SVなどと作りがそんなに違うのか、外観(作りの良さ)、操作感などの違いがあれば知りたいです。
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- eroero4649
- ベストアンサー率32% (11083/34534)
ペンタックスSVって、1962年発売のカメラのことですか? そんな昔のカメラと今のデジタルカメラを比較するのは、ダットサンブルーバードとプリウスを比較するようなものです。見た目は同じエンジンを積んだ四輪車ですけれど、中身は全く別のものです。
- gokukame
- ベストアンサー率22% (1016/4537)
SVは35mmフイルム使用のアルミダイキャストが使われているカメラです。PENTAX Kはデジタルカメラでプラスチックが大部分です。フイルム使用とデジタルカメラでは操作感は全くの別ものです。個々にググって検索してください。
お礼
アサヒペンタックスK(Asahi Pentax K、1958年5月発売) - アサヒペンタックスAPの高級機として開発された機種である。その"K"の名称は「King」より由来する。最高1/1000秒の高速シャッターと半自動絞り(シャッターレリーズに連動して、レンズの絞りが絞り込まれるが、そこから開放への復帰はレンズ側のレバーによって手動で行なう)を実現し、新たにその対応レンズ群としてオートタクマーレンズが登場した。この機種よりシャッター速度設定がライカなどで採用されてきた従来までの「国際系列」から、現在の標準となっている「倍数系列」に変更された。特筆すべき点はシリーズで初めてファインダー接眼枠にアクセサリー用のスリットが設けられたことである。これはファインダー系アクセサリー製品を考慮してのものであり、また後のS3にてファインダースリットに固定する方式の外部連動式露出計が製品化されている事実から考えると大変興味深い。なお、後に発売された普及機アサヒペンタックスS2がコストパフォーマンスと実用性において上回ってしまったために正統な後継機は登場していない。アサヒペンタックスS2発売とともに生産完了となった。 アサヒペンタックスS(Asahi Pentax S、試作のみ) - アサヒペンタックスKと同時発売される予定であったがマーケティング戦略上発売を見送ったとされる試作機。社内に明確な記録が残っていないために「謎の存在」とされているが、ペンタックスカメラ博物館に収蔵されている。 アサヒペンタックスSV(Asahi Pentax SV ) - アサヒペンタックスS3の後継機。シリーズで初めてセルフタイマーが搭載された。名称にある"V"はドイツ語でセルフタイマーを意味する"Voraufwerk"より由来する。また新たに裏蓋の開放によってリセットされる初の「自動復元式フィルムカウンター」が搭載された。更にファインダースクリーンの視認性も向上された他ミラーボックスの全面的改良、部品の高品質化などが施され、見えない点でより使いやすい製品となった。これによって内蔵TTL露出計が搭載されていない以外は、ほぼ現代のカメラの最低基準を満たすこととなる。 アサヒペンタックスS2スーパー(Asahi Pentax S2 Super 、1962年7月発売) - アサヒペンタックスS2の後継機種であり、自動復元式カウンターの実装などから事実上はアサヒペンタックスSVからセルフタイマーを省いた廉価機である。最高シャッター速度は1/1000秒。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%8A%80%E5%A1%A9%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7:35mm%E5%88%A4_(%E3%81%AD%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%BC%8F%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88)
補足
すみません、比較したいPENTAX Kフィルムカメラです。SVより少し前に発売されたマニュアルカメラの方です。
お礼
アサヒペンタックスK(Asahi Pentax K、1958年5月発売) - アサヒペンタックスAPの高級機として開発された機種である。その"K"の名称は「King」より由来する。最高1/1000秒の高速シャッターと半自動絞り(シャッターレリーズに連動して、レンズの絞りが絞り込まれるが、そこから開放への復帰はレンズ側のレバーによって手動で行なう)を実現し、新たにその対応レンズ群としてオートタクマーレンズが登場した。この機種よりシャッター速度設定がライカなどで採用されてきた従来までの「国際系列」から、現在の標準となっている「倍数系列」に変更された。特筆すべき点はシリーズで初めてファインダー接眼枠にアクセサリー用のスリットが設けられたことである。これはファインダー系アクセサリー製品を考慮してのものであり、また後のS3にてファインダースリットに固定する方式の外部連動式露出計が製品化されている事実から考えると大変興味深い。なお、後に発売された普及機アサヒペンタックスS2がコストパフォーマンスと実用性において上回ってしまったために正統な後継機は登場していない。アサヒペンタックスS2発売とともに生産完了となった。 アサヒペンタックスS(Asahi Pentax S、試作のみ) - アサヒペンタックスKと同時発売される予定であったがマーケティング戦略上発売を見送ったとされる試作機。社内に明確な記録が残っていないために「謎の存在」とされているが、ペンタックスカメラ博物館に収蔵されている。 アサヒペンタックスSV(Asahi Pentax SV ) - アサヒペンタックスS3の後継機。シリーズで初めてセルフタイマーが搭載された。名称にある"V"はドイツ語でセルフタイマーを意味する"Voraufwerk"より由来する。また新たに裏蓋の開放によってリセットされる初の「自動復元式フィルムカウンター」が搭載された。更にファインダースクリーンの視認性も向上された他ミラーボックスの全面的改良、部品の高品質化などが施され、見えない点でより使いやすい製品となった。これによって内蔵TTL露出計が搭載されていない以外は、ほぼ現代のカメラの最低基準を満たすこととなる。 アサヒペンタックスS2スーパー(Asahi Pentax S2 Super 、1962年7月発売) - アサヒペンタックスS2の後継機種であり、自動復元式カウンターの実装などから事実上はアサヒペンタックスSVからセルフタイマーを省いた廉価機である。最高シャッター速度は1/1000秒。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9A%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%81%AE%E9%8A%80%E5%A1%A9%E4%B8%80%E7%9C%BC%E3%83%AC%E3%83%95%E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9%E8%A3%BD%E5%93%81%E4%B8%80%E8%A6%A7:35mm%E5%88%A4_(%E3%81%AD%E3%81%98%E8%BE%BC%E3%81%BF%E5%BC%8F%E3%83%9E%E3%82%A6%E3%83%B3%E3%83%88)
補足
すみません、比較したいPENTAX Kというのは、SVより少し前に発売されたマニュアルカメラです。