素直に答えていいんじゃないの?
(自分から)好きになった人がタイプだ、と。
最初からこういうタイプありきで、
タイプに合うか合わないか?で好きを探す事はしない。
まず貴方側に、
好きの基準が固定されていない事を伝える。
そうすれば、
今仲良くしている男子は少し安心出来る。
もし貴方への好意の芽生えが多少でもあるならね?
そして、
ちょっとリップサービスしておきたいなら、
話していて楽しい人(波長が合う人)
自分から話しかけてくれたり、
冗談を言って場を和ませてくれる人、とかね?
その位伝えておけば、
彼も少しは自分がその範囲に入っている可能性。
それを想像してくれるかもしれない。
貴方には少し残念かもしれないけれど、
彼はまだ貴方を恋愛としては強く意識していない。
だから「こそ」、
他人の恋愛事情が気になるんだよ。
そして平気で相手の好きな人の事が聞ける。
もし彼が、
既に貴方を個人的に意識していたら・・・
貴方に好きな人がいるか?なんて聞けない。
タイプなんて中途半端に聞いて、
それが自分に合わないと感じたらショックを受けるだけ。
聞かれているという事は、
貴方に対して興味熱は強く注がれている一方で、
貴方個人を強く意識した状態はまだ無いという証。
だからこそ、
どういう風に答えても良いんだよ。
貴方の答え方が、
片想いの彼側をガッカリさせる事は無いから。
無理に彼に寄せた答えなんてしなくて良い。
本当に貴方の言葉で、
良いなと思う男子(好きな人)の大雑把な特徴。
それを伝えてあげればいいんだと思う。
大切なのは、
そういうやり取り(質問)も楽しめる心のゆとりだよ?
意識すればするほど、
楽しむ方向とは逆向きに自分を追い込んでしまう。
彼の態度に一々脈探しをしたり、
彼の言動や対応が恋愛的にどうなのか?
そればかりが気になってしまう。
気軽な返事も出来ず、
持ち帰って正解を検討するような重たい貴方になる。
それって彼からすれば少し残念な姿。
彼が欲しいのは、
打てば響くような手ごたえのある軽い貴方。
自分(彼)とのコミュニケーションを、
貴方なりに楽しんでくれているのが分かる姿。
その大事な目線も忘れずに、
肩の力を抜いてこれからも彼と仲良くしていけるようにね☆