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バットマン 殺人

近年のバットマンは不殺のルールがあるそうですが、ベン・アフレックのバットマンは確実に殺人をしていますよね? バットマンVSスーパーマンで、悪人の乗った車を機関砲で粉々にしていますし、終盤のマーサ救出のためにボコボコにした悪人たちは、どう見ても死ぬ勢いで頭を壁に叩きつけられてますし 火炎放射器を暴発させて巻き込んだ悪人はきっと吹っ飛んだでしょうし というかバットマンが人を殺せないなんて、ノーラン版バットマンだけのルールでしたよね? それがいつの間にかバットマン共通のルールみたいになっちゃったんですか? よく言われるダークナイトの呪いのひとつですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • vuomel
  • ベストアンサー率60% (114/190)
回答No.2

1年前のIGNに記事が出てますよ。殺人を犯さないルールは1941年1月のコミックが初出ではないかと書かれてます。これは当時のDCコミック全体における傾向だったようです。その後もその傾向は続いたものの、1980年代のコミックでは殺人もいとわなくなったようです。 https://www.ign.com/articles/2019/03/29/does-batman-really-have-a-no-killing-rule 実写版ではそれぞれの世界観などで決まると思うので、次のロバート・パティンソン主演版ではどうなるか注目ですね。

その他の回答 (1)

  • SPROCKETER
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回答No.1

 バットマンというお話はお金持ちが悪の組織を倒すという、SF人形劇のサンダーバードのようなお話ですが、お金持ちが悪人を殺すと、政治的に拙いので、殺さない事にしたのでしょうね。  なぜかと言えば、お金持ちが悪人を殺しますよね。悪人が大勢死んでも、お金持ちが増えるわけではありませんよね。米国社会では、それが政治的に拙いのでしょうね。誰でも悪人にはなれるが、お金持ちになれないという現実が見えてしまうからです。悪人が全滅しても、みんなお金持ちになれるわけではありませんよね。それが米国の政治体制の矛盾を明らかにしてしまうからでしょうね。

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