- ベストアンサー
人に会いたくない、好きになれない
- 自身の「人」に対する関係や感情の希薄さに困っています。
- 友人と会うことも楽しみでなく、実際会っても楽しいと思えない状況です。
- 恋愛でも、40歳過ぎてますが、これまで誰かに嫉妬するほどの感情で好きになったことはありません。
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
茶道の「一期一会」の精神を身に着けて、あらゆる シーンに敷衍すれば、お望みのことが実現されます。 公立図書館等で、 『淡交』という茶道の雑誌を読んでみませんか。 なお、〈淡交〉は、『荘子』の [君子の交わりは淡きこと水の若し] から採られています。 「ホスピタリティとは、相手の心に自分の心を沿えてゆく力。 (高野登 元リッツカールトン日本支社長)」 「人づきあいが上手いというのは、人を 許せるということだ。(Robert Lee Frost)」 [文面から、幼いころ、ご両親との豊饒な感情の交流がなかったという 雰囲気が感じられるのですが、そうした関係性の中で育っている筈の 感性・感覚が仮にないとしても「一期一会」の精神が身に着けば カヴァーされますので、自身でも気づかないところでの 「隠れ人間嫌い」であるとしても、大丈夫です] アナタ様は、毎年、年賀状を何枚書き、 何枚の年賀状を受け取っておられるのでしょうか。 これまで出さなかった人に、新たに バースデイ・カードなども送るようにしませんか。 持続する情愛が心の交流に大事なのではないでしょうか。 一般的には、 心の琴線に触れるようなお話し(≒お喋り)ならば、 コネクションが豊饒に継続される筈なのですが~~~ 「The joy of living is the joy of giving. (『Lover Come Back』)」 Good Luck. Adieu.
その他の回答 (3)
- futsunushi
- ベストアンサー率15% (46/306)
一人が好き、一人が気楽という人もいるし、とくに珍しくもないので今のままでの良いんじゃないでしょうか。楽しくないのに無理に会ったりしても、相手もそういうのは察することが多いのでお互いに不幸です。 変えてみたいと思うなら、本、漫画、アニメ、ドラマ、映画などをいろいろ見てみて、さまざまな感情を学んでみてはどうでしょう。何かあなたの心に響くものがあったら、それをきっかけに変わるかもしれません。
お礼
コメントを有り難うこざいます。 そういえば、大人になってからは、仰る、本類や映画を観なくなっていることに気付きました。 テレビをみるとしても、紀行や乗り物系ばかりです。 心が動くシチュエーションを避けてしまっているのでしょうか。。 ちょっと人間愛や友情を描いた作品にでも、少しずつ触れてみます。感動や思いやりなどの感情を思い出してみたいです。。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
今のままでよいのではと思いました。その気がなければ、付き合う必要はないと思います。経済的に安定した生活が保障されており、一人で楽しめる趣味なども充実しているのでは。
お礼
確かに、毎日時間が足りないくらいの趣味や習い事と、あと1人旅も苦ではなく。 1人行動完結してしまっていますね。。 あとは、もしかすると、自分には余裕がないというかキャパも少ないのかもしれません。仕事等忙しいときは、友人にまめにメールを返したり気遣ったり、という関係にまで気が回せない、等。。 まずは、◯◯しなければ、気負った気持ちはもたずに、なるがままで過ごしてみます。 コメントを有り難うございました。
- stss08n
- ベストアンサー率16% (454/2764)
何も気にされる事でも無くて、人と人が惹かれ合うとか離れがちとかは、人間間 の好悪感情は、人それぞれで良いことでしょう。 只、言えることは”あれっ、あの方には”何故かオーラを感じるとか独特の魅力があるなぁ・・・と感じられたら、それとなく話をさせて戴く、謙虚な思い入れ があるかどうかでしょう、つまり輝く人になれるかどうかでしょう。
お礼
無理はしなくていいのですね。有り難うございます。 で、何かを感じたら…ということですね。。冷めた感覚に偏りすぎないように、人への興味は失わないように、してみます。
お礼
コメントとお薦めを有り難うございます。 『淡交』ですね、読んでみます。 書き添えていただいた下記の文にハッとしました。 ↓ 「人づきあいが上手いというのは、人を 許せるということだ。」 もしかして自分は狭量なところがあるのかもしれません。人に、対して煩う感情を持つことを避けるために距離を置いているのかもしれません。 親密まではいかずとも、世の中自分だけでなく色々な心がある人がいて成り立っていることを受け入れられるよう、影響受けたく思います。