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手差し印刷で用紙が曲がって印刷される問題が発生|HL-L2365DW A4モノクロレーザープリンター
- 手差し印刷でラベル用紙を使う際、HL-L2365DW A4モノクロレーザープリンターでは用紙が差し込み口のガイドに合わないため、用紙が正しく吸い込まれずに斜めにずれて印刷される問題が発生しています。
- この問題を解決するため、同機種をお持ちの方が行っている工夫や対策があるか教えてください。
- なお、この問題はブラザー製品についての質問です。
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質問者が選んだベストアンサー
#1です。 >1.用紙の種類は気にしていませんでした。>「厚め」を選んで見たいと思います。 これも試行錯誤になるかもしれませんが、「厚め」も良いかもしれませんが、セオリーは「ラベル紙」ではないかと思います。 >5.ローラーの清掃はやってませんでした。 >買って一年ですし、印刷枚数もそんなでない>ので。念のためやってみます。 普通紙以上に普通紙以外の用紙は機内各所にダメージを与えることがあります。 なので、ダメ元で試してみてください。 #1でも最後に触れていますが、手差しトレイがないと給紙が不安定になりやすいと思います。 もし次にレーザープリンターを購入される際には手差しトレイがついているタイプを選ばれることをおすすめします。 出来ればエプソンかキヤノンの方が良いと思います。
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- Youyou
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何度も申し訳ありません。 #1です。 用紙種類設定を変更すると何が変わるか、と言いますと、用紙は用紙排出前に定着部と呼ばれる箇所を通過するのですが、この定着部とは用紙上に印刷されたトナーを用紙に定着させるためにヒーターで熱したローラーでプレスする工程を担っています。 確実にトナーを定着させるために用紙の厚みや種類に応じてヒーターの温度や用紙の搬送速度を変えています。 通常、厚い用紙ほど低速になる筈です。 そこで手差し給紙の検証を行う際、ラベル用紙を使うのはもったいないので、普通紙を使って用紙種類設定を色々変更してみて、どの設定が最も低速給紙するのか、を確認してみて下さい。 その結果、最も低速だった設定でラベル用紙を給紙させると比較的傾きにくくなるかもしれません。 もし、用紙設定を変更してみても給紙速度が変わらない場合、また、変わったとしても、給紙が不安定な場合はメーカーサポートに問い合わせるしか無さそうです。 頑張って下さい。 検討をお祈りします。
- 121CCagent
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https://www.brother.co.jp/product/printer/laserprinter/hll2365dw/index.aspx こちらですか。 同じ型番のプリンタは所有していないのでわかりませんが似たような形のブラザー製のレーザープリンタは使用したことがあります。 他の方が回答されていますが手差しに印刷はかなりの確率で斜めにズレたりして使い物にならないって印象を持ちました。 >同機種をお持ちの方でうまい工夫をされていることがあれば教えてください。 無いと思いますね。ある意味このプリンタの欠点に近いところかも知れません。
お礼
ご回答ありがとうございました。 確かにこのプリンターの欠点(欠陥と言って差し支えないほどの)です。いくらコストを下げるためとはいえ、あの長さのガイドでどう調整しろというのか。「多分使えないと思うけど、一応、手差し機能だけつけておきました。がんばってね!」と言っているようなものです。 愚痴を言ってもはじまらないので、コツを掴む練習をしたいと思います。まれに真っ直ぐに吸い込まれることがあるので。
- Youyou
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確認ですが、 1.下記URL(取説)のP.47にある「用紙種類」はどれを選ばれていますか? https://download.brother.com/welcome/doc100270/cv_hll2360dn_jpn_usr_c.pdf 2.このラベル用紙はA4サイズですか? 3.このラベル用紙は家電量販店やホームセンターなどで市販されているものですか?(例えばエーワンとか) 4.手差し給紙部からこのラベル用紙以外の用紙(普通紙など)を給紙させた場合には問題ないでしょうか? 5.手差し給紙部のローラー類の清掃は試されてますか? (上記URL内P.94ご参照) ※ローラー汚れは普通紙なら影響が出なくても厚手の用紙だと影響が出る場合があります この機種の場合、手差しトレイがついていないタイプなので、完璧にまっすぐに給紙させるのはちょっと難しいかもしれませんね。 もし、可能であれば自作でトレイを作ってそこへ用紙を置いて給紙させるようにすればもしかしたらうまく出来るかもしれないです。 どうすればよいかは試行錯誤の繰り返しになるかもしれませんが・・・。
お礼
ご回答ありがとうございました。 1.用紙の種類は気にしていませんでした。「厚め」を選んで見たいと思います。 2.A4サイズです 3.エーワン製のラベルです。総厚みは0.16mmと表記があります。 4.普通紙で2回だけですが、印刷してみましたらきれいに印刷できました。薄い紙なら問題ないのかも知れません。 5.ローラーの清掃はやってませんでした。買って一年ですし、印刷枚数もそんなでないので。念のためやってみます。 何度も印刷開始位置まで吸い込ませては引っこ抜くを繰り返して、左右のガイドと紙との隙間のでき具合、吸い込まれたときの感触を比べてみると、うまく印刷できるかどうかが事前に分かりそうな気がします。そのために高価なラベル用紙を何枚も無駄にするのも悩ましい。 職人芸で作られた道具は絶賛されますが、使用者が職人芸を身に付けないと使えない道具は困りますね。
お礼
いえいえ、ご丁寧に何度もご教示いただき、ありがとうございます。 紙送り速度を確認しながらの用紙設定変更やローラー清掃をやってみます。 基本的な設計がおバカというか、コンパクト化優先で使い勝手は二の次で作っちゃったのがこれだと思います。 「背面給紙はスペースを取るからダメ」、「前面給紙は吸い込み位置をローラー直近にすれば、よりコンパクトにできる」、「手差しガイド?付いてりゃいいよ。それより蓋を開いたときスペースを取るなよ」 みたいな感じで。 バカとハサミは使いよう、手差しは遊びで使う時だけにしてカセット給紙をメインに使っていきたいと思います。