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中学1年生の頃からずっと好きな彼を忘れられません。
中学1年生の頃からずっと好きな彼を忘れられません。大学2年の女です。 私は高校受験に失敗し、同じ高校を受けたものの彼とは高校が離れました。 幸いなことに高校同士が500メートル程しか離れていないので少し目にしたり、学園祭に行ったりしていました。LINEで話していたり。 今でも少し連絡を取っています。 彼のことが自然に忘れられるだろうと思っていたらもう20歳になりました。告白も考えたいのですが、成人式後にある同窓会の時に想いを伝えてもいいのか否か迷い中です。 そこで質問なのですが、男性からしたらこれはどう思うのでしょうか。可能性はあるのでしょうか。 気持ち悪いでしょうか。。。、 中学3年間彼に想いを寄せていた私の気持ちを知っていました。高校3年間はどうか知りませんが、きっと気づかれていたと思います。
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- blazin
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告白は一つの評価。 異性としての評価。 それ自体は悪い気はしない。 でも・・・ 貴方と自分(彼)は、 個人的に思いを育み合ってきた関係じゃない。 受け止める相手あってこそ活きた思い。 思いは相手「と」育んでいくもの。 貴方はそれを自分「で」育んできた。 1人作業の総決算≒告白になっている。 受け手(の有無)に関係無く、 ただ自分「が」どれだけ相手を好きか? ただ自分「が」どれだけ相手を思い続けてきたか? その貴方の思いって、 現実の彼とはかけ離れてしまっている。 貴方の「中」にいる(ある) 自分(彼)像にどんどん個人的な栄養を与え続けて・・・ 与え続けて肥大化&妄想化した姿を、 現実の(現実には活きた交流の無い)彼に、 重ねるように思いを伝えてくる。 それが、 貴方が今考えている成人式後の告白。 彼には1000パーセント告白される予感が無い。 予感が無い時点で、 嬉しいという感情はほぼ生じない。 嫌だとか気持ち悪いという感情(の有無) それは個人差がある部分だけれど、 全く思い当たる節が無い彼にとって、 貴方が届けてきた糠漬けのような臭い思いは正直扱えない。 幾ら糠を落として、 洗って食べやすいサイズにして提供しても・・・ その味に彼は全く覚えが無い。 覚えが無い味≒嬉しくない(美味しくない)味。 じゃあ覚えがある&嬉しい味とは? ⇒彼もその味付け(交流)に対して、 何かしら関わったという事実や現実がある事。 お互いの間にある親しさという味、 それを作る工程を楽しんだり、分かち合えた実感がある事。 貴方とは、 個人的に深く分かち合った事実や現実が無いんだよ。 自分の足元とかけ離れた場所から、 片方(貴方)だけの独特の味で仕上げられた思い。 正直美味しいとは思えない。 何故そこまで思えてしまうか?に疑問が湧いてしまう。 自分(彼)に対して、 勝手に期待や美化を重ね過ぎているからでは? だからそこまで強い思いで、 相手(彼)の事を思い続ける事が「出来て」しまう。 1人作業のマックスを持ち込まれて、 それを急に二人分として分かち合ってと言われても難しい。 ガキ時代、 貴方から思いを寄せられていた過去。 それは思い出せば、あぁそういう事もあったかも? 今の彼でも思い出せるのかもしれない。 別に相手(貴方)が誰をどのように思うか? その自由は貴方側にある。 別に貴方側に好意があった事、 それ自体を否定している(た)彼はいない。 ただ・・・ 彼に思いを知られている(た)という事実、 それって実は余りアドバンテージが無い。 むしろマイナス。 相手が知らないなら、 知ってもらうという形で彼の前に出る(余地がある) 貴方は既にダラダラ思いを知られ済み。 そんな貴方が彼の前に再登場して、 改めて思いを伝えられても新鮮さは全く無い。 知って貰えている方がアドバンテージのようで実は、 知ってもらう(伝える)という作業に力を生まない。 実はマイナスの方が多かったりする。 更に言えば、 そこまで糠味噌のように思いを漬けている時点で、 思いの濃さが圧倒的に違う。 その時点で二人は絶対釣り合わない。 常に彼は、 貴方に対して塩辛さを感じ続けなければいけないから。 彼が付き合える(付き合いたい)人は、 一緒に二人だけの味を作っていける人。 言い換えれば、 片側に独特の濃さや癖が無い人。 相手の方が濃かったり大きいと、 その時点で彼「から」貴方を思う余地が生まれない。 その時点で彼「から」貴方(の思い)を美味しい、 そう思える感覚(味覚)が生まれない。 その現実はハッキリとあるからね? 成人式に伝える伝えない問題は貴方の自由。 ただ・・・ 貴方の今までの片思い歴はそんなにプラスじゃない。 むしろそれがある事で、 貴方と彼は対等(良いバランス)になれない。 今の貴方と、 今の彼としての新しい味探しが出来なくなる。 片想いが進めば進むほど、 片想いが溜まれば溜まるほど、 二人で育む余地余白をどんどん潰しているという現実。 それは、 もうガキじゃない貴方ならそろそろ気付いた方が良い。 受け止める相手あってこそ「活きた」思い。 思いは相手「と」育んでいくもの。 相手が必要だからこそ、 自分だけで育み続ける作業は危険なんだよ。 相手無しでも成り立ってしまう片想いは、 それ自体で完結してしまって受け手の余地を潰している。 潰した状態の強い思いをエイッと投げても・・・ 相手からすれば受け止めようがない。 評価としては、 それなりに義理堅く受け止めてくれるかもしれないけれど。 育む余地を見い出せない思いには向き合えない。 それは貴方も考えてみた方が良い。 忘れられない位好きなのは良く分かるけれど。 相手あってこその思い。 1人作業を続けていたら急に二人分になる訳じゃない。 ただ相手を強く思うだけなら誰でも出来る。 受け手が必要なんだよ。 相手「と」育む思いだからこそ愛しいんだよ。 相手が必要だからこそ、 一人だけで先んじる事も出来ないし、 先にゴールテープの前に陣取る様な形も取れない。 相手(受け手)の確認無き、 片方だけの個人作業で生産された思い、 それはどこまで漬けても一人味だよ? こうして書き込んでみたからこそ、 少し溜まり過ぎた思いの塩分を抜いてみる事。 同窓会をリスタート(相手にも余地を与える) そういう形にしたいなら大切にしてみて☆
- flex8753
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妻と子供のいる男性です。私にも中学生時代、両想いの彼女がいて交際していました。彼女とは進学先の高校が別になり、いつの間にか自然消滅してしまいました。現在のように携帯電話があれば、学校が離れていてもLINEなどで容易に連絡が取れたでしょうが、家に1台の固定電話があっただけの時代には、連絡を密に取ることができませんでした。他の女性と結婚した今でも、時々彼女のことを思い出しては、胸が詰まります。高校・大学時代にもっと積極的に行動していれば、と思うと悔やまれます。 自分を顧みると、好きだった異性のことを忘れることは、この先もずっとできないと思います。あなたに、今後彼と逢う機会があるのだったら、彼への率直な想いを伝えるべきではないでしょうか。誠実な男性だったら、あなたの想いを気持ち悪いなどと思うわけはありません。彼へのあなたの想いが、今後交際に発展するかどうかは不確定ですが、私が彼の立場であれば、今までずっと自分に想いを寄せてくれていた女性がいたことに、心を動かされます。 私なら結果はどうあれ、当たって砕けろ、ですよ。