• 締切済み

この画像の虫(2種類)の名前を教えてください。

画像の2種類の虫が自室に長年出没しており、駆逐する為に何という虫なのかが知りたいです。 左の虫の背中は、画像では分かりづらいかも知れませんが、白黒の市松模様のように見えます。 以前から窓際などに転がっていて、何かの卵だろうかと思っていたのですが、今回動いている個体を初めて発見し、これも虫なのだと判明しました。 右が蟻なのは分かりますが、何という種類の蟻なのか正確に知りたいです。 なお、蟻の写真はガムテープで捕獲して撮ったので、見えているのは背面ではなく腹部です。 「アリの巣コロリ」を何度も仕掛けていますが、居なくならないので、それが効かない種類の蟻である蓋然性が高いと思います。 大きさがひとつの手掛かりになりそうですね。 ちゃんと測ってはいないので大体ですが、左の虫は1~2mm程度、蟻は3~5mm程度ではないかと思います。 画像ではなく動画じゃないと分かりづらいかなぁとも思うのですが、まずは画像でトライしてみました。 よろしくお願いします。 (ダメなら駆除業者でも呼んで訊いてみるしかないですかね…。) ※「虫」というカテゴリが見当たらないのでとりあえず「昆虫」にしておきますが、足が本当に6本あるかは未確認です(虫が苦手なので、あまりよく見たくないw)。

みんなの回答

  • 4017B
  • ベストアンサー率73% (1336/1814)
回答No.3

動画見ました。スマホ撮影の方は相変わらず判別が難しいですが、ビデオカメラ撮影のモノは非常に画像が鮮明で細部の特徴なども良く見えるので、この手の種別判定には最適です。 見た感じ、やはり市松模様の虫は『ヒメマルカツオブシムシ』で間違い無いですね。まあ普通に害虫ですが…完全に駆除するのは難しい部類の昆虫です。仰る通り室内に落ちているゴミの様な非常に微細なポテチやお菓子の欠片や、或いは住人の毛髪やフケ、果ては雑誌などの紙類も食べたりします。 元々の名前の由来にもなっている「カツオブシムシ(鰹節虫)」の名前の通り、保存食品などの乾燥食品である鰹節や干物、白米なんかも食べますが。特に乾いた食品が好きという訳でも無く、手近に普通の野菜や肉ハム類などがあれば、それらも好んで食べます。 都市部の高層マンションとかならいざ知らず。平屋の近隣に山林などがある様な環境だと、一時的に室内のカツオブシムシを駆除出来てもまたすぐに補充兵が外から押し寄せて来るので完全にイタチごっこになります。 まあ最終的にどうするかは専門の駆除業者と相談して決めてください。カツオブシムシは食品を食い荒らしますが、それ以外は人畜無害というか人やペットを刺したり血を吸ったり病原菌を撒き散らしたりはしないので。割り切って放置するのも一つの手です。ただし毛皮製品とか有ると、それらも食べられて穴を空けられたりしますので、それだけは要注意ですね。 アリの方は…すいません。かなり鮮明に撮れてますが、そもそもアリの正確な種類を判別するのは難しいので。実際に図鑑片手に現地に赴いて実物を見ながらとかでないと厳しいですね。あと自分もアリ類の専門家では無いので、漠然とした種類の判別しか出来ないです。 とりあえず俗に有名な「ヒアリ」では無い事は確かなので、刺されて水膨れが出来たりする様な健康被害は無いかと思います。こっちも専ら食品を食い荒らしたりするだけですね。ただしカツオブシムシと違って飛んで来る事が出来ないので、根気強くやれば駆除は可能だと思います。 と言っても素人がやるのは大変ですので、これも専門の駆除業者に相談してお任せした方が良いかと。

  • skp026
  • ベストアンサー率45% (1010/2238)
回答No.2

左はカツオブシムシの中のヒメマルカツオブシムシだと思われます。 https://www.kinkishoudoku.co.jp/knowledge/knowledge641.html よく羊毛製品が被害にあいます。衣類や絨毯など羊毛製品に虫食いがないか確認すると良いです。そして名前のとおりカツオブシも被害にあいます。ざっくり言いますと、乾燥した有機物がエサになる可能性があります。(おぞましい話をしますが)屋根裏などで生き物が死んで乾燥するとそれもエサとなります。 右のアリは判別が困難ですが、アミメアリかシリアゲアリあたりと予想します。小さなアリは顆粒タイプのアリの巣コロリだと、粒が大きすぎて持って行かないことがあります。一部を砕いて設置すると効果が出るかもしれません。また、アリの巣コロリには顆粒以外の蜜タイプもあります。 https://www.earth.jp/products/ari-korori-super/index.html アリは歩いた所にフェロモンを残します。カビキラーなど塩素系漂白剤を使うとフェロモンは分解されますから、屋外側の浸入経路を洗浄すると入ってくることを減らせます。 アリはアルカリ性が嫌いなので、石灰を屋外に撒くと近寄りにくくなります。 アリの巣が判明しているなら、水責めは有効です。以下のような製品で水責めをすると、別な土地に移動します。 https://the360.life/U1301.doit?id=2657 雑草が生えているなら、除草剤で雑草の完全除去を目指すと、アリのような虫も居なくなるか少なくなります。根っ子など有機物が土中に残るため、今年すぐの結果はでませんが、来年や再来年になると実感できるはずです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

chickenman2020
質問者

補足

回答ありがとうございます。 追加情報として動画を作成してみました。お手数ですが、再検討をお願いできますでしょうか。 https://youtu.be/MoElWYEdPI0 > 左はカツオブシムシの中のヒメマルカツオブシムシだと思われます。 一見してそれらしいなと思いました。 衣類の虫食いは「カツオブシムシ」の仕業?対策と駆除方法まとめ https://inakasensei.com/katsuobushimushi このサイトによると「羽化後2~3週間経つと「走光性」が高まるため、明るいところに飛んでいくようになります」とあるので、 飛行能力があるのだと分かりました。 私の部屋に出現している虫は飛んでいるのを見た事がないので意外でした。この点で「この虫じゃないのかも」とも思います。 捕獲時に「飛ぶかどうかの観察」をすれば良かったと思いますが、今の所チャンスがありません。 とりあえず電撃殺虫灯は設置してみました。 布だけでなくホコリも餌になり得るというのを知って、現状では散らかっていてベッドの下とかを掃除できない状態なので。部屋の大々的な掃除が必要かなぁ…と思い始めています。 虫対策をきっかけに部屋が綺麗になるかも知れませんw > アリの巣コロリには顆粒以外の蜜タイプもあります。 > https://www.earth.jp/products/ari-korori-super/index.html すみません、言葉足らずでした。 使用したのがリンク先の「スーパーアリの巣コロリ」なので、それでもダメだったという事です。 現在は同種の商品である「KINCHO コンバット 蟻用駆除剤」と「アリメツ」も試そうと検討しています。 侵入経路への対処は検討してみようと思います。 塩素系漂白剤と石灰を「家の周囲すべて」に撒けば良い、という事になるでしょうか。 それをやっても地中から侵入してくるのではないか?というイメージがあるので、この手の対策はやった事がないのですが…。 あと、侵入されている部屋が2階にあり、その窓際にどんどんわいてくるので、「既に家の中に大量に巣くっているのでは?」というイメージもあります。 それでも、新規の侵入を食い止める為に、侵入経路への対処は無駄ではないのでしょうけどね。 広い庭があって、それが草むらになっており、アリの巣は無数にあるでしょうから、巣を水攻めしたりするのは実質的に無理な状況です。 除草も、庭を管理する立場にないのでちょっと難しいです。庭が無駄に広いのもネック。ほんとはそうやって全滅させたいんですけどね…。

  • 4017B
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回答No.1

市松模様の方の虫は恐らく「ヒメマルカツオブシムシ」だと思います。アリの方は全く判別不能ですが、画像の印象等から類推するに「クロクサアリ」などが感じに近い気がしますが…しかしながら添付画像の画質が余り良くなく、また画像サイズも非常に小さくて被写体が不鮮明なので正確な種類は同定不可能です。 - ヒメマルカツオブシムシ https://mushinavi.com/navi-insect/data-kouchu_katuo_himemaru.htm - クロクサアリ https://kinomari-formica.amebaownd.com/posts/4780094/

chickenman2020
質問者

補足

回答ありがとうございます。 追加情報として動画を作成してみました。お手数ですが、再検討をお願いできますでしょうか。 https://youtu.be/MoElWYEdPI0 > 市松模様の方の虫は恐らく「ヒメマルカツオブシムシ」だと思います。 一見してそれらしいなと思いました。 衣類の虫食いは「カツオブシムシ」の仕業?対策と駆除方法まとめ https://inakasensei.com/katsuobushimushi このサイトによると「羽化後2~3週間経つと「走光性」が高まるため、明るいところに飛んでいくようになります」とあるので、 飛行能力があるのだと分かりました。 私の部屋に出現している虫は飛んでいるのを見た事がないので意外でした。この点で「この虫じゃないのかも」とも思います。 捕獲時に「飛ぶかどうかの観察」をすれば良かったと思いますが、今の所チャンスがありません。 とりあえず電撃殺虫灯は設置してみました。 布だけでなくホコリも餌になり得るというのを知って、現状では散らかっていてベッドの下とかを掃除できない状態なので。部屋の大々的な掃除が必要かなぁ…と思い始めています。 虫対策をきっかけに部屋が綺麗になるかも知れませんw > アリの方は全く判別不能ですが、 > しかしながら添付画像の画質が余り良くなく、また画像サイズも非常に小さくて被写体が不鮮明なので正確な種類は同定不可能です。 私はこのような質問の仕方をするのは初めてだったので、どのくらいの画質なら分かるものなのかがピンと来なかったのですが、 はっきり「不可能」と言ってくださったおかげで、「虫に詳しい人でも、これじゃ分からないんだな」という事が分かりました。 と、いう事で作ったのが上記の動画ですが、いかがでしょう。「動き」も見れると、より特定しやすいのではないかと期待しています。