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結婚相手かどうかを見極めるのに必要な要素
今、彼の親が私が車椅子だからということが理由で結婚反対を表明した事で 彼との将来について考えるべきときがきています。 お互い20代後半で結婚生活が甘いものではないということは既に承知の上ですが、 結婚相手として男性に絶対必要なものって何だろう?って考えるようになりました。 今自分の中で思いついたことは、 ○いざという大事な事ほど話しをきちんとできる ○いつなんどきでも見方でいてくれる ○生活できるだけの収入基盤がある という3つしか浮かびません。今の彼には上の2つが若干足りない気がします。 この3要素ってどれほど大事でしょうか?それから、このほかに結婚相手として 彼を見極める場合に外してはならない要素ってなんでしょうか? 参考にしたいので是非とも教えてください。
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今年結婚しました。 結婚に必要な要素ですか。案外難しいですね。 私が夫と結婚するときにはいろいろ考えましたが、一番重要なのはやはり信頼する事ですね。 信頼しているから、何でも話せるし批判的な意見を言われたとしても、何でそんな事を言うのかを話し合ってわかり合うことができます。 ただ単に味方になるのではただの甘やかしですよね。 収入は絶対ですね。 経済的に厳しいのは気持ちがすさむので、無理です。 なので収入だけではなく、自分よりもむしろしっかりしている金銭感覚がある夫で良かったです。 あと、夫の前ではすごく素直で自分では意識していないのですが、今までの彼にはないくらい思いやりを持てます(私は今までは自分の事しか考えられない超自己中女でしたし、ワガママ放題でした) 人からも「旦那の前だとすごくカワイイ。今までのあんたからは考えられない」と言われるんですが、それも夫のおかげだと思います。 本当に『ついつい』思いやりを持って『しまう』んです。 そういう自分でいれるのは本当に夫のおかげで、思いやりを持てる私でいさせてくれます。これで毎日気持ちよく生活していけますし、夫にも一生飽きられず、ずっと愛されるなっていう自信があります。これって重要だなぁって思います。 最後に、私の家族を自分の家族と同じように大事に思ってくれています。これによって、私も夫の親を大事に思えます。これも結構必要かも。 参考になればいいですけど、あくまで私の場合です。 結婚無事に進むといいですね。頑張ってください。
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「暴力、浮気、借金」 これが、女性側から見た結婚相手とする男性の最も重要な「見極め」です。この3悪さえクリアできれば、誰と結婚しようがご自分の心がけ次第で、幸せな結婚生活が送れます。ということを私は以前別の方にお答えしたことがあります。 そして、ここで様々な方のお悩みを拝見するようになり、この3悪に「ギャンブル」も、加えようかと思っています。 あなたの見極めは、希望的観測、または努力目標です。男性だけに求めていいものではありません。 あなたは、ご自分の挙げた物のうちの上位二つは、ご自分でクリアできていると思い、彼はこの部分が弱い、と思っていらっしゃるのですよね。 ならば、相互補完関係にある良いカップルのようにも思えるのですが。
お礼
確かに3大悪ですね。ギャンブルも入れた方がいいですよね。ありがとうございました。
- tnytnytnytny
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考えれば考えるほど厳しい条件がついて、頭の中で考えるレベルでは必ずイヤになってしまう・・・それが結婚です。そこで、「もうこれをクリアしてれば他はいいじゃない!?」という点をお教えしましょう。 それは、「同じ話を何度しても笑って聞ける」・・・これです。ボケてもいないのに同じ話をする、それはそれだけ思い入れがあるということです。それを「ああ、もうその話聞いた」と遮るか、「ああ前も言っていたけど、共感できる話だな」または「よっぽど気に入ってるんだろうな」と笑顔で聞けるかどうかは大きな違いです。遮る人は、今後ますますあなたへの理解が悪くなっていく可能性はあっても良くなることはありません! あなたの場合も、彼の話を笑って度でも聞ける、それが条件です。どうでしょう。
お礼
考えれば考えるほど煮詰まって条件が厳しくなるという所やここさえクリアしていればほかは大丈夫!という点、両方とも、「あ~なるほど!」と思いました。ありがとうございました。
- emirinn0
- ベストアンサー率20% (68/337)
>私が車椅子だからということを前提に考えてくださったようですが、そのことを抜きにして結婚相手を見極めるための要素って何と思われますか?そこのところを聞かせてください。 「結婚相手として彼を見極めよう、なんて思いもつかない位の愛情」だと思います。 (残念ながらあなたには無い様ですが・・・)
お礼
結婚って楽しいだけじゃないですし、ある程度は適しているか否かを見極める事は大事と思いますが・・・。
- morning_c
- ベストアンサー率24% (41/169)
結婚は支えあうために依存しないことが大事だと思います。 相手のへ求めすぎだと思います。この質問みても見極めるというのがおかしい。 信じる事、信じあえる関係を作ってきたことを大切にしませんか? ○いざという大事な事ほど話しをきちんとできる 話しあえる関係を築く 自分の意見ばかりを言ってませんか? その関係を築いていると自分だけが思っているだけではありませんか?。 その関係があればいつものご質問(彼との事)みたいな事はないと思いますが。 ○いつなんどきでも見方でいてくれる それは時と場合によって。 逆を言えば見方でいてくれなくても心の部分で繋がっていること。 なんでもかんでも、いつでも、どんなときでも自分の見方にはなってくれません。 場合によっては親を優先すること、見方につく事ももあるでしょう。 一番に思っていつでも見方にという考えが間違っていると思います。 ○生活できるだけの収入基盤がある 自分の生活力はどこへ?養ってもらって当然なのですか? リストラにあい職を失ったときも相手を責めずに支えあうとう部分が大事だと思います。彼が事故で車椅子になったら? その時、その時、自分の出来ることを誠意一杯やっていれば宜しい。 それでも人間は強くありません。 そんな時に無償の愛を与えることも大事なのです。 他のご質問をみても自分が自分が、という部分が多いです。 車椅子だからというより性格的なことで反対されないよう気をつけください。 ハッキリ言いますが私ならそちらを反対します。車椅子というより性格に問題があると感じます。大人は馬鹿ではありません、いくら表面を取り繕っても性格、気質などを見ます。そこをもう一度頭に入れておいてください。 車椅子だからというで反対しているのはその言葉の裏になにかあると思います。 例えば車椅子だからという事で依存が強い、養ってもらって当然、見方になってくれて当然など彼の心の負担になる、だから反対などです。 私が息子の嫁に欲しいのは気立ての良い根性のよい嫁です。 自分に甘く他人に厳しくでは彼も大変ですよ。 結婚はどちらか一方が決めるもの、見極められるものではありません。 自分が見極められる立場にもなることを考えましょう。 先ずは素直にありがとう、といえる様になりませんか? 見極めるなんて小ざかしい事を考えずに彼を信じてみる、その口ごたえ的な部分や我の強さを治し考える、それが幸せの一歩です。本当に心からそう思います。
お礼
あなたはご結婚されているようですが、「この人でいいのかな?」とは疑問に思わず即返事ができたのでしょうか?私でなくとも結婚を判断するとき、多少なりとも考えたりすると思いますし。その中で「この人でいいのかな?」という不安を消したり、決断をするとき、どんな事を考える材料にすればいいんだろう?ということを聞いてみたかったまでです。
- emirinn0
- ベストアンサー率20% (68/337)
それは・・・ 「車椅子の女性だからと親が反対しても、それがどうした!関係無い!という愛情」 だと思います。
お礼
私が車椅子だからということを前提に考えてくださったようですが、そのことを抜きにして結婚相手を見極めるための要素って何と思われますか?そこのところを聞かせてください。
お返事いただきありがとうございます。 結婚相手に求めるものとして、 私が彼と結婚することに決めて(いま同棲中で来月結婚式です)よかったと思う点をお話しますと。。。 (1)お金の面だけはシビアだということ。 将来をきちんと考えて、今も楽しみながら貯蓄もしっかりやっていること。 ギャンブルもやりませんし、私が口を出す必要がないし安心です。 (2)ケンカしたあと、引きずらないこと 一緒に住んでいるので、仲直りまでに時間がかかるととてもつらいのです。その点主人はすぐケロッとしてくれるので助かります。 (3)「ありがとう」とか「おいしい」と、小さな事を口に出してくれること あとは、相手に求めることより、何をしてあげられるかだと思います。 ウチは一緒に住んでもう1年になりますが、家賃など彼が支払ってくれているので、共働きですが家事は私がすべてやるようにしています。 そんなギブアンドテイクということでうまくいっているところがたくさんあると思います。 結婚相手としての条件(言い方は悪いですが)が満たされたら、あとは自分自身の姿勢ではないでしょうか。 自分しだいで相手も変わることってあるんじゃないですかね(^^)
お礼
もうすぐ挙式とのこと、おめでとうございます。なるほどと思うところがとてもたくさんありました。
- yamakiti
- ベストアンサー率46% (58/125)
あなたと同じくらいの子を持つ者です。 相手の親御さんの心配はもっともだと思います。 提示された3つの条件は大事なことではありますが、逆にあなたはこの条件のうち、ひとつでもしっかりともっておられますか?。私にはご質問の文面からあなたの少しばかりの自分中心傾向が感じられます。 世の中にはひどい配偶者が山といるものです。そういう配偶者を持ったものからすれば、こんな3つの条件を兼ね備えている人など、この世にいるのか、と思うことでしょう。ひとつでもしっかりと持っていればいいのではないですか。 親を大事にしない人は配偶者も大事にしません。そこのところをよく理解することが大事です。 家庭はふたりで共同して築いていくもの。相手にたくさんの条件を求めるのは、逆に自分にもたくさんの条件を求められます。お互いに信頼しあっていくことがもっとも大事な条件ではないでしょうか。 わたしにはあなたとの結婚を真剣に考えておられるであろう、相手の男性へのあなたの信頼が不足しているように思えますがいかがですか。なんとなく結婚生活の幸せは相手の男性からいただくもの、という意識が無意識的に働いているように思えます。 再度申し上げますが、あなたも相手にいただいたことと同様のことを返していかないと、結婚生活は成り立ちません。人は車椅子であろうとなかろうと、人によってできることとできないことがあります。これをお二人が補い合っていって、初めて信頼が生まれ夫婦の歴史を刻んでいくのです。 少しきついことを書きましたが、真剣なご相談と判断し真剣に答えさせていただきました。
お礼
私が結婚相手に対して求めている3要素のうち少なくともいつでも相手の見方でいる事と、言いづらい事でもきちんと話しをして解決をしようという体制はとっています。結婚生活は2人でつくっていくものだと思ってますので。
親よりも「自分の味方をしてくれる」事ですね。 妻の側に立ちながら親を大切にする人がいいと思います。 相手の親が反対しているのであれば、なおさらそうでしょう。 結婚を許してくれたとしても、快く。。。というわけではないでしょうし。 私にとっては「お互いを思いやれる事」がいちばん大切だと思いますが、質問者さんの場合では上記の事が重要だと思います。 頑張ってください。
お礼
ありがとうございます。ほかにも見極めておいた方がいい点があったら教えてください。
- KYOSEN
- ベストアンサー率22% (68/300)
<質問の真意を問う> 色々な辻説法にすがりたい気持ちもわからないでは ないですが、もう少し落ち着いて自分で考える時間 が必要ではないですか? 「**氏がアドバイスした条件を満たした 彼と結婚したのに幸せになれなかった。」 という気持ちが少しでも結婚生活中に生じたら それは後悔してもし切れないことになるはずです。 今は3つしか思い浮かばないのであれば、 この3つを満たしておればOK、 まだまだあると思うのなら、少し時間をおいて 自分で考えること。 色々なアドバイスは聞き流すくらいの気持ち で聞くことです。 (貴方が思うほど他人は貴方のことを理解していません) そして最後の決定には「他人」を排して「自分」の 意思のみで決めることです!
お礼
自分で考え、結論は自分で出しますが、結婚の経験者さんから自分はほかにこういうところも見極めて決めた、こういうところが結婚するとネックになるから今のうちにみておいたほうがいいという自分では気づかない具体的なアドバイスを頂いてみたいと思ったので投稿しました。今の自分には3つしか思い浮かばないけど、経験があるからこその視点も知った上で色々と見極めたいと思ったからです。
50おやじのつぶやき ○質問者さんの基本=「車椅子だと自分を卑下しないこと」彼の基本「車椅子だからと質問者さんを甘えさせず、支援フォローできること」 ○共通の3条件 1二人が新しく築こうとする家庭のイメージ。 2共同生活をしていく上での、金銭感覚・食べ物の嗜好等=いわゆる観念的価値観。 3夜の生活の価値観。 ○具体例 1は夫婦単位かどちらかの親と同居か、子供を作るかどうか、マンションか戸建か、布団かベッドか等。 2食器は百均で揃える・部屋着やパジャマは特価の1000円で気にならない、家庭の財布のヒモをどちらが握るか=妻が生活費をもらうか・夫が小遣いをもらうか、相互の偏食の状況。 3一緒に寝るか別か、甘えたい-甘えさせたいの使い分けができるか、SEXの相性等。 ○時代は変っても「母親の味になじんだ旦那の上の口を妻の手料理で満足させ、旦那が妻の下の口を満足させりゃ夫婦円満」ではないでしょうか?
お礼
男性の方からの回答があるとはおもってませんでした。回答ありがとうございました。
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お礼
ありがとうございます。私たち2人と似ているなと思うところがたくさんありました。彼とであったことで、今までにないくらい自分は変わったと思います。(彼も変わったらしいです)。