お金を得れば、自ずと人脈は広がりますよ。
正確にはお金を得る過程で新たな社会に適合することになります。
そして、仮にアルバイトや派遣でも良いかとも思います。
働き方改革の推進はこれまでの雇用の優位性を下げる側面があります。
つまり、社会的な居場所の根本が見直される事になります。
これまで浸透してきた考え方に拘る必要は無いかと思います。
また、現在のコロナウィルスの影響で自粛していて、多くの方が実感することですが、インターネットを通して繋がる関係が重要視されていく事も予測されます。テレビ通話などで対面と遜色ないコミュニケーションを実施する事は可能です。
私の場合はホワイトボードを購入して、ネット会議に利用しています。
そして、その効果が大きい事も自他ともに認めています。
これは社会的なつながりをインターネットを通して得る事が出来る可能性が大きく広がっている事を意味します。
仲間に関して言うと、交流会に参加する事が望ましいかなと思います。
異業種交流は定期的に開催していますし、それをビジネスとしている業者もいます。
今は外出の自粛で潜めていますが、外出自粛というのはある種のストレスを溜め込みます。
遅かれ、早かれ「クオリティの高いネット交流」が出現する事が見込まれるので、そこまで悲観する事は無いと思いますよ。
上記の根拠の要因としては、下記のものもあります。
「無音で真っ暗で誰ともコミュニケーションを取らない空間にいたら、人間はどう変化するのか?」という心理学の実験が行われたことがあります。
結果としては、
(1)発狂する(精神的に不安定な状態になる)
(2)知能が低下する
というものです。
人間は本能的に刺激と他者との関りを持たざるを得ない生き物であると言えます。
まとめ
上記の事をまとめると、今、質問者が理想とするような社会的なつながりを得られるのかは分かりませんが、未来に必要なつながりを得ることは十分に可能であると言えるかと思います。
悲観なさらずに。
お礼
自分もお金があれば人は集まる気がします。