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ヘッドホンアンプ

ヘッドホンアンプとはなんですか? 俗にいうポタアンのことですか? 普通のプリメインアンプと区別する必要性がよくわからないのですが、何か違いがあるのでしょうか? ヘッドホンの場合でも普通のプリメインアンプを使えばいいんじゃないかと思いますが…

みんなの回答

回答No.7

>うちはスピーカーを使う場合メインアンプはTRIODETRK-3488真空管アンプ なかなか良いシステムですね。 ヘッドフォンをメインで使うのでなければ全然問題ないです。 ただヘッドフォンによっては、ヘッドフォンアンプが必要な場合もあります。 ヘッドフォンのインピーダンスは16Ω位から600Ω位あるので、600Ωの場合は少し音量が不足します、私はベイヤーのDT880 E600 のセミオープン型を使っていますが、出力電圧が16Ωや32Ωより高めでないと音が小さいです。 ヘッドフォンアンプだと十分ドライブできます。 まあRIODETRK-3488だと、不足の場合はヘッドフォンの抵抗をパラで入れて上げれば問題ないですし、そもそも半導体アンプより遥かにNFBが少ないので音質には影響は無いと思います。 カタログより NFB ON/OFF可能(ON時4dB) 半導体アンプだと80dB位かかりますから

-ruin-
質問者

補足

今回は現在使用中のヘッドホンゼンハイザーHD650がMCGの高解像と相性がよくないためEdition 15 Veritasを新調したのですが、インピーダンスでは前者が300Ω後者が40Ωであるため必要性に懐疑的な部分があります。個人差の部分もあるかと思いますがHD650の300Ωでも個人的にはそこまで不足は感じていないです。 NFBに関しては構成に依存するので高低必ずしもどちらがいいとは言えないのではないでしょうか。MCGを使う場合は特に音響特性をどこに向けるか…この手の話はキリがないので言い出しても詮無きことですね。

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  • i-q
  • ベストアンサー率28% (989/3465)
回答No.6

パワードスピーカによるニア・フィールド環境。 スピーカよりヘッドホンに注力してる人はヘッドホンアンプにお金掛けるのでは? 気楽に聴くときはスピーカ、ガッツリ聴きたいときにヘッドホンって人も居るだろうし。 (というかこっちの方が日本では多いのでは?)

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回答No.5

>プリメインアンプをお持ちではないですか? 大体のプリメインアンプはヘッドホンジャックがついており、当然それに対応した調 節ができるようになっていますよ? 残念ながプリメインアンプは持っていません、DAC+プリアンプとパワーアンプ別体です、DAC+プリアンプは自作パワーアンプはBOSEFreeSpace ZA190-HZ(モノラルアンプなので2台)と自作の10Wフルバランスアンプ、ちなみにプリアンプもフルバランスです、DAC(es9038pro)はDSD512(DSD1024),PCM-768KHz/32Bit、信号変換用(USB→I2S)のDDCはXMOS-32Bit-16CPUという構成です、プリアンプはWestern Electric製の真空管を使ったアンプです。 そして一般的なプリメインアンプは、パワーアンプの出力にヘッドフォンジャック内蔵スイッチで切り替えて、メインアンプ出力に制限抵抗を入れて、ヘッド分端子につながっています。直接つなぐとヘッドフォンがパワーオーバーで壊れるため、専用のヘッドフォンアンプを別系統で持っているアンプはほぼ無いと思います。 また音質的にはNonNFB(無帰還アンプ)の方が良いですが、不安定で作るのも大変なアンプですから、通常はNFBアンプとなります、つまり入力信号に対して差分入力に出力信号を戻すと言うことで安定させるのですが、問題はその伝達速度になります、通常のパワーアンプでは100KHz位が最高値ですが、ヘッドフォン用の高性能ICアンプは50MHz約500倍の伝達速度があります、つまり入力信号に対して引き算する信号の時間差が無いに等しいという事はNonNFBに近い音になります。 半導体の特性上扱える電力が大きければ大きいほど動作が鈍くなる(高速なものが作れない)そして大電力で高速なものは高額(トランジスタ1個で50万)とかなので通常速度のものしか使えない) 高速といっても1W出力なものに比べたら桁違いに遅い、また1W程度ならヘッドフォンアンプのICで1000円位、ディスクリートで組んでも低価格でそこそこの速度になる、また扱う電力が大きな部品を使うと歪がどうしても増える。 つまり同じ音質にするのにプリメインアンプだと1桁以上の価格になる。 そしてヘッドフォンのフルバランス接続が使えない(アンバランスのみ対応)。 アンバランスだとヘッドフォンのマイナス線に左右の音楽信号がミックスして流れてしまいます、フルバランスは右+右-、左+左-と各信号線に個別の専用アンプが繋がり、個別の線で繋がりますので、左右の信号が分離されます。

-ruin-
質問者

補足

要するに専用のヘッドホンアンプを使ったほうが精度がいいということですかね? >そしてヘッドフォンのフルバランス接続が使えない たしかに、そういえばプリメインアンプなんかについているジャックは三極TRSジャックのような気がしますね。 うちはスピーカーを使う場合メインアンプはTRIODETRK-3488真空管アンプを使っています。DACがOPPOSonicaDAC、teacのマスタークロックジェネレーターCG-10MそれらをPS Audio Power Plant Premier のリジェネレータにつないでいるという構成なのですが、この度ULTRASONEのULT-EDI15-VERITASを購入したためヘッドホンアンプの必要性などを検討したく質問しました。買うならどの程度のものが必要なのか、アンプは機材としての重要度は大きいですがそもそもヘッドホンを鳴らすくらいならアンプはなくてもよさそうな気もしています。

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  • wormhole
  • ベストアンサー率28% (1626/5665)
回答No.4

「普通のプリメインアンプと区別する必要性がよくわからない」と プリメインアンプのヘッドフォン端子の出力で満足されている方には納得できないかもしれませんが、 プリメインアンプのヘッドフォン端子はおまけ程度で、 ヘッドフォン専用のアンプという認識でよろしいかと。 >大体のプリメインアンプはヘッドホンジャックがついており、当然それに対応した調節ができるようになっていますよ? DENONのヘッドホンアンプDA-310USBだとヘッドフォン出力に対して 定格出力:  380 mW + 380 mW(32 Ω、1 kHz、T.H.D 0.7 %)  130 mW + 130 mW(300 Ω、1 kHz、T.H.D 0.7 %)  74 mW + 74 mW(600 Ω、1 kHz、T.H.D 0.7 %) 出力端子: ヘッドホン:負荷 8 ~ 600 Ω 全高調波歪率: 0.003 %(32 Ω、1 kHz) S/N比: 112 dB(32 Ω、1 kHz、IHF-A) 周波数特性: 5 Hz ~ 80 kHz(32 Ω、-3 dB) これだけの情報が公開されていますが、 プリメインアンプPMA-SX11ではヘッドフォン端子が6.3mmであること位しか公開されていないのですが、 何をもって「当然それに対応した調節ができるようになっていますよ?」なんて事がいえるのでしょうか。 (LUXMANのプリメインアンプとヘッドフォンアンプも見てみましたけど似たようなものでした)

-ruin-
質問者

補足

>何をもって「当然それに対応した調節ができるようになっていますよ?」なんて事がいえるのでしょうか。 これって意味のない意見で、では逆に何をもって調節できていないといえるのですか? ジャックがついていて接続可能になっている以上対応していると考えるほうが自然だと思いますが。

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  • sirasak
  • ベストアンサー率27% (348/1288)
回答No.3

保護抵抗のないアンプでイヤホン端子に1Vの出力電圧があると、110dB/mW 32Ωのヘッドホンでは1Vx1V/32Ω=31mWで125dBになって、視聴限界120dBを超えて危険であり、ピークを歪なく聴いている平均でも115dB位の巨大音圧で難聴になるくらいの音量になります。 単3電池2本(3V)電源の機器でも十分出力できると思います。 プリメインアンプでも適度な音量になるように抵抗経由でヘッドホン端子に送るものがあったり、別途ヘッドホン専用アンプがあったりするかも?ですが、ヘッドホンのインピーダンスはスピーカーみたいには低音共振周波数Fsで大きく変化しない定インピーダンス駆動近似なので音質に与える影響は少ないはずです。 ヘッドホンアンプとはスマホ、PCなど音教機器の音をできるだけ良い音にして聴きたい?と言う機器で、ポータブルアンプは携帯できるようにバッテリーを使うと言う理由と思いますが、測定結果も大事な周波数特性も出力電力など表示もなかったり、なにか音質が変わる?とかオカルトにしか思えないのは私だけでしょうか?本当にヘッドホンアンプが必要ですか? ハイレゾ20~40kHz(-10dB)聴くには機器内部のDACでなくて外付けのほうが性能が良いとかはなんとなく分かる気がしますが、普通の聴力で分かるレベルなのか?データー提示が少ないので分かりにくいのです。 耳では学習経験で脳が判断するので正確な音質は分かりません。 最低でもオーデイオ機器では周波数特性図や波形図が欲しいのです。 疑問なのでメーカーに要望したい参考意見です。

-ruin-
質問者

補足

それを言い出すと難しいところなのですが、実際オーディオ界隈のその辺の話は殆どオカルトだと思いますよ。音色が変わるのは確かですが音質が上下しているというより好みかどうかの問題な気がします。 一応アンプにも音の調節機能があるようですが、あまりいろいろな機械を通すのも逆にどうなんだという気もしますね。

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  • nijjin
  • ベストアンサー率27% (4845/17885)
回答No.2

ヘッドホンアンプ はヘッドホン専用でプリメインアンプのようにスピーカーを駆動するような50Wとか100Wという出力はありません。 また、USB DACを内蔵してDACとして使えたり ポータブルプレーヤーやスマホに繋いで外で使うバッテリー駆動のものもあります。 こうなるとプリメインアンプでは代用できません。 他にも高級(ハイエンド)なものになると何十万もするものもありますし 特殊なヘッドホン用のものもあります。 アンプにもプリアンプとパワー(メイン)アンプといったプリメインのプリとメインが分離したものがあるようにヘッドホンにも専用の分離したモノがあるという事です。

-ruin-
質問者

補足

>ポータブルプレーヤーやスマホに繋いで外で使うバッテリー駆動のものもあります。 ですから、それはヘッドホンアンプというよりポタアンですよね?

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回答No.1

物的に全然違います。 ヘッドフォンアンプは最大でも1Wもあれば十分です、ヘッドフォンは100~110dB/Cmくらいの能率が普通です、また耳の難聴になる限度(安全地は100dB/Cm)ですから、100dB/Cmのヘッドフォンなら1W、110dB/Cmなら0.1Wが最大値となります。 プリメインアンプなら10W以上が普通でしょう、ヘッドフォン出力は抵抗を直列に入れ電力を落として使うようになっています。 また出力電力が大きくなると周波数性能が下がり、歪み率も高くなります。ですから、プリメインアンプで聞くのと適切なヘッドフォンアンプとでは、同じ金額だとしたら、全く音質的なものが違います。 例えば10万円で、100万くらいのプリメインアンプに匹敵するでしょう。

-ruin-
質問者

補足

プリメインアンプをお持ちではないですか? 大体のプリメインアンプはヘッドホンジャックがついており、当然それに対応した調節ができるようになっていますよ?

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