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かなりヤバいが

新型コロナウイルスの蔓延機が迫ってきました。 ここまでの政府の後手後手を一気に回復基調に持っていけるかどうか。 小中学校、高校の休校は良いとして、この後どんな手が考えられますか。 新型の検査機器も来月、稼働するようですし、そうなればすぐにも 検査が受けられる状態にはなると思いますが。 まず、ウイルスをうつす要素を少なくすることですが。

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  • eroero4649
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回答No.5

「戦いとは、いつも二手三手先を考えてするものだ」というシャアの名言に従うなら、この先のことを考えなければいけません。 それであるならば、いま考えることは「感染者数を減らすこと」よりも「治療が必要な患者が増えたときにきちんと対処できる体制を整えること」だと思います。 中国では突貫工事でわずか10日程度でCOVID19専門の入院施設を作りました。日本はそういうことはできないわけですから、事前に各地に十分な数の収容体制を作る必要があります。かつてサナトリウムとして使われていたけれど結核患者の減少によって使われなくなった病院だとか、玉川徹氏が提案していましたが、閉鎖したかんぽの宿だとか、そういうのに使えそうな設備は探せばあると思います。病院船として使う予定だったフェリーもそうでしょう。 その事前の準備をしておけば、仮に多くの患者が発生したとしても冷静にそこで受け入れて治療することが可能です。 また医療機関におけるマスクや消毒液や防護服、看護師などの医療従事者の要員などの準備や備蓄がどの程度あるかの把握も必要でしょう。それが少なくとも各都道府県レベルでどの程度用意がしてあるのか。東京都は武漢が閉鎖したときに景気よく防護服とかを送ったけれど、都内で感染が増えた場合に間に合うのかというのがありますね。 ただ、そんなのができるなら、もうとっくに適切な手は打たれていると思います。武漢が閉鎖してから1ヵ月の猶予期間があったのです。学校の休校やイベントの自粛も、あからじめ「感染が広がるようであれば国民にお願いをするかもしれない」とアナウンスしておけばみんな準備をしたでしょう。北海道が先手を打って全校の休校をしたもんだから慌てて「じゃあ全国で休校にする」というのはおかしい。少なくとも文部科学大臣が各都道府県に事前に連絡することですし、そんな危機感があったなら対策会議を大臣がサボるということもなかったでしょう。 ここまでくると、逆に大したことがなかったときのほうが心配です。そうなったら絶対「ほら。やっぱりただの風邪じゃないか。たかがウイルスひとつに大騒ぎなんて、バカバカしい限りだ」という教訓を少なくとも日本人に残します。 台湾や香港の対策がある程度以上に上手くいっているのは、SARSのときに対応をしくじった反省があります。台湾や香港は数百人の死者で教訓を得たわけですが、インフルエンザでも年間3000人死ぬ(から大したことではない)っていう人は、エボラ出血熱で日本人が1000人死んでも「インフルエンザでも年間3000人死ぬからね」っていうのかどうかが興味深いです。

taikobowmania1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 何もなかっちは言わせません。 すでに、死亡者が出ているのに、それに対応しているのに文句を言うのは なにおかいわんやですね。

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その他の回答 (5)

  • kaitara1
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回答No.6

重症になる人では早期にウイルスの増殖が激しいいならば重症になる前から大量のウイルスを排出して多数の感染者が出ているはずです。おそらく重症になる人はむしろウイルスの排出が少ないままに重症化しているのでは。感染源になる人は、軽症で経過している人なのではと思います。

taikobowmania1
質問者

お礼

かいとうありがとうございます。

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  • kaitara1
  • ベストアンサー率12% (1165/9209)
回答No.4

重症例から感染して発病した重症の人が出てきていませんね。重症者が感染源でないということはペストのようなタイプの感染症でないということにならないでしょうか。若い医師の死亡は多量のウイルスの濃厚感染かなと思います。

taikobowmania1
質問者

お礼

重症者は隔離されて、それ以上感染する人はいません。 感染すると言えば医療関係者だけです。 ↓の回答にも書きましたが、ウイルスに感染した人が軽度で治り、その人にうつされ た人が重症、あるいは死亡となるケースがあるのでかなりヤバいのです。

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noname#252929
noname#252929
回答No.3

下のものは、私が他の質問者の回答で書いたものの抜粋ですが。 ----- そもそも、インフルエンザ患者数が、例年の1/3まで減少しており、インフルエンザで亡くなられている方も減少していると思われます。 去年の推定患者数は、1000万人を超えて居ます。 インフルエンザで亡くなられている方は、2019年度(2019年1月から4月の間)で3000人程度となって居ます。 2月27日のニュースでは、新型コロナウイルスの感染者は、クルーズ船を除けば200人。このうち亡くなられた方は、クルーズ船を除いて4人です。 つまり、普段のインフルエンザ感染者より、今年のインフルエンザ感染者+新型コロナウイルスの感染者数出見れば、非常に大きく減っていることと。 インフルエンザで亡くなられた方と、新型コロナウイルスで亡くなられた方を比べても大きく減っているものと思われる訳です。 ----- この内容を見てどう思われますか?(同じ内容を書くのも手間なので、自分の書いた内容なのでコピペですが。) 今、感染者はクルーズ船を除いて、200人です。 1000万人に迫っていく思われますでしょうか? そうなれば蔓延と言えるのでしょうけどね。 マスコミはそういう情報は視聴率が取れないので流さないんですけどね。 まぁ、感染するものなので、感染予防は必要だと思いますが、おかげでインフルエンザの感染が1/3に減っているというのも、結果的には良い話だとは思います。 ただ、上のような数字を見つけると、なんだか騒ぎすぎてるなぁ。とも思えるものなんですけど。

taikobowmania1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それは、現在の比較でしょうか。 たった二か月の流行の新型コロナウイルスと年間のインフルエンザの患者数とでは 比較になりません。 これから、何も手を打たずに新型コロナウイルスの蔓延を許せば、インフルエンザの 患者数などすぐに超えていきますよ。

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  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1963/7609)
回答No.2

特効薬を見つけることです。 それ以外に何もない。

taikobowmania1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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回答No.1

  どの様にうつるのか知ってますか? まだ、どの様にうつるか誰も知らないと思いますが....  

taikobowmania1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 感染者の咳、くしゃみ、それらの付いた手で触った手すり、吊り革、ボタンなど を他の人が触ると感染します。それはインフルエンザと同じです。 決定的に違うのは、僅かな量のウイルスでも感染するということです。 これは、インフルエンザとは全く違う特徴を持っているということでしょう。

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