●大分の十字架石碑
●大分の十字架石碑
はじめまして、私はクリスチャンなのですが、昔聞いた話で記憶もおぼろげなので質問させて頂きます。
大分の何処かに隠れキリシタンの石碑(お墓?)があり、豊臣政権、徳川幕府に弾圧されるなか、断崖絶壁だったか、山道だったか、悪路だか、良く覚えていないのですが、政府の目をかいくぐる為に難所に作ったらしく、2つ並んで置いてあり、裏側にこっそり十字架が描かれているそうです。
今でももちろんあります。
普通の人なら何とか行き来出来ますが、年寄りには無理なそうです。
この石碑(お墓)がどう云うものなのか、何をやるために作ったのか、正確に何処にあり、何と云う名前なのか、ご存知の方がいらっしゃったら、お教え頂けないでしょうか? 宜しく御願い致します。
お礼
ふともう一度考えて「場」かもしれないと思い、 「朝鮮場様」で検索したらヒットしました。 牛窓散歩 http://www.yomimonoya.com/kaidou/okayama/usimado-sanpo02.html 牛窓 9 朝鮮場様 (岡山県瀬戸内市) - YouTube https://www.youtube.com/watch?v=q-OI_VF2hWM 「瀬戸内市牛窓支所の社会教育課にメールでお尋ねした」 「資料も含めて教えていただいた」ってことなので、 少なくとも現在のデータとしては「場」で記録されているみたいです。 でもやっぱり手偏に見えるし、右側にちょんちょんがついてるし、 意味合い的にも「掾」っぽいですね…。 もしかしたら、読みがどちらも「じょう」だったこともあり、 「掾」が馴染みがないので字が探せず、形が似ている「場」と間違えて データに登録されたのかなと思ってます。 大変参考になりました。 ありがとうございました。