車のプラモデルでデカールの多い車の研ぎ出し
私は普段アオシマ、フジミの1/24スケールの乗用車ばかりを作っています。
いつもの作り方は、ボディを塗装後 Mr.カラーのクリアーをエアーブラシで何回も塗り重ね、
田宮のチューブに入ったコンパウンドかクレオスのビンに入ったファインコンパウンドでボディ表面を研磨しています。
タミヤコンパウンドなら粗いから細いという順でやっていました。
最近このやり方ではコンパウンドがけが時間がかかり過ぎる上に塗膜の薄い部分が削られて はげます。(上手にやっていないから)
昔は、時間と手間が かかっても良いと思っていたのですが、最近は遠のいていました。
しかし、昨年アオシマからクラウンのパトカーと個人タクシーシリーズが発売され、私は買いました。
しかし 個人タクシーのほうは白いボディに多くのデカールを貼ります。
この上からクリアーをエアブラシで吹いて表面を紙やすり2000番で研磨すると 私の場合は下のデカールまで削り取ってしまい、今までの苦労が無駄になってしまう可能性があります。(それにおっくうになってきたので)
デカール貼っただけで何もしなかったら、数年後にはデカールが劣化し、カリカリに乾燥し、ボロボロになります。
缶スプレーのトップコートは使ったことが無いのですが、デカールを貼ってトップコートをスプレーして終わり というやり方は、デカールなどが保護されますか?
また、私がやっていない良いやり方がありましたら、補足してください。
今、家にある道具はMr.カラーのクリアーとハセガワのワックス、缶スプレーのラッカークリアーです。