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世の中にはもっと自分より悪い事をしている人はいる
- 子供が悪いことをしても、「世の中にはもっと自分より悪い事をしている人はいる」と言う現象について、どのような症状があるのか、名前は何か知りたいです。
- 他人の悪行が自分の行動を正当化する手段として使われることがあります。この現象には名前があり、どのような症状が現れるのか知りたいです。
- 自分より悪い行動や選択をした場合に、他人の悪行を引き合いに出して自己正当化をする現象について詳しく知りたいです。症状や名前があれば教えてください。
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- 02140023
- ベストアンサー率19% (82/416)
症状というかなんというか…。 既に挙げられてるような責任転嫁とか相対化かもしれませんが、もしかしたら子からの何らかの訴えを親がアフリカメソッド(詳細は検索されたし)で退けたことがあり、それへの反抗かもしれません。
- yokosanakira
- ベストアンサー率17% (18/102)
「世の中にはもっと自分より悪い事をしている人はいる」-----常に自分を正当化している。私の場合は、雨の時の傘をさして自転車に乗っている。太陽が出ている時に日傘をさして、自転車に乗ってわざと警察官の前を通ったのに注意されない。雨の時、一回捕まったら辞めようと思っている。常に自分を正当化している。太陽が出ている時の日傘が良くて、雨の日の笠は駄目なのか説明しろですね。自己中ですね。この程度で捕まえるな、もっと悪いやつは、たくさんいる。 ※小さい金額は返さないといけないが、大金を借りても返さない。大金を借りられる器になればOKですね。バブルのはじけた時、不動産屋は「貸した銀行が悪い、自分が悪くない」とよく聞きました。
- kaitara1
- ベストアンサー率12% (1154/9141)
自分独自の道徳基準がないということですね。人との比較で自分を支えていくほかない。自分もそうですね。普通のひとではないかと思います。
- KGS
- ベストアンサー率24% (1324/5321)
自己承認欲求だと思います。 SNSで「いいね」をもらいたい心理と同じです。 心理的に自分を防御したいがために、もっと悪い人がいるから自分がしたことはそれに比べて大したことではないと言いたいのでしょう。 大人でもいますよ。 スピード違反で捕まって、他にも飛ばしている人はいるのになんで自分だけが、と警察に食い下がっているおじさんとか。
- marukajiri
- ベストアンサー率45% (504/1101)
質問の内容が不十分で、主語や主体となる人が特定されていないのですが、勝手に次のように具体的な事例があったとして読み解いてみます。 あなたに小学生の男の子がいて、その男の子がイライラして、お父さんであるあなたが大切にしていた数十万円で買った盆栽を、バットで滅多打ちにして火をつけて燃やしてしまったという「悪い事」をしたとします。あなたは子供を叱りつけましたが、子供は「世の中にはもっと自分より悪い事をしている人はいる。大麻やコカインを吸っている人もいれば、人殺しをしている人もいる。自分はそれに比べれば、イライラを一つの物を壊して燃やすことで発散しているから、マシなはずだ。つまり自分はそれほど悪くない。」と言いました。 これは症状としては責任転嫁で、言っていることは屁理屈でしかありません。これは虹が出たり、雪が降ったりするとか、スプーンが曲がるとかいったようなものではありませんので、現象には当てはまりません。親であるあなたは屁理屈を論破し、子供が人間としてしっかりした考えを持たせ、ストレスの発散の仕方の正しいやり方や、思いやりの心を育てるように教育しなければならないと思います。 子供が既に成人していた場合には、親であるあなたの育て方が間違っていたことになります。子供が小さい内なら何とでも修正が効くはずですので、まず親がしっかりして子供の教育にあたってください。(笑)