定年、解散前の厩舎に2歳馬を預けるのって・・・
定年、解散前の厩舎に2歳馬を預けるのって・・・
質問があるんですが、
今日の札幌4レースの新馬戦にランデブーと言う馬が出てくるんですが、
厩舎が池江郎厩舎・・・来年に定年で解散しないといけない厩舎ですよね。
これはどういう意図があってするんでしょうか!?
3歳だったらクラシックが狙えるし、まだわかるんですが、
傍目からみると、厩舎サイド、馬主サイドにメリットがあるとは
あまり思えないんですが・・・
厩舎側・・・いくら仕上げても2月末以降携われなくなる
(ただし、助手さんがウマと共に同厩舎へ移籍すれば
また携われるのは可能かと・・・)
馬主サイド・・・いくら順調にいってても(たとえば2歳チャンプになるとか)
絶対”転厩”しないといけない
→環境の変化、調教方法も違う・・・馬にプラスになるのか!?
とくに疑問に思ったのは、途中で引き受ける立場になる厩舎・・・・
勘ぐってしまえば、「おまえの厩舎は2歳馬を仕上げる能力がない!」って
言われてるのと同じじゃないんでしょうか!?
最初からまだ解散しない厩舎に入れとけばって気がするんですが・・・
それか、馬房数、登録数の関係で、定年前の厩舎に一時的において置くようにして
春には転厩・・・って言う話がついてるんでしょうか!?
馬主がローレルRのようですから、春からどこ行くんでしょう!?
やっぱり息子のところか、ローレルだったら昆先生のところか・・・